香りを楽しむだけではなく、美容のためにもハーブティーを普段から飲んでいる!という方も多いと思います。
ハーブティーにはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富なので美肌効果やデトックス効果も高いといわれています。
美容のためにローズヒップティーを飲むひともいます。
ローズヒップは、レモンの20倍ものビタミンCが含まれていて「ビタミンCの爆弾」といわれているほどです。
ハーブティーが美容にいいということはよく知られています。
実はハーブティーは「心の健康」にも優れた効果を発揮する飲み物なんです。
ハーブティーの中に、実は精神を安定させる効果があるハーブがあります。
古代エジプト時代ではすでにハーブが健康に役立つものとして使われていたといわれています。
さらに、ハーブの先進国ドイツでは、イライラ、ストレス、心身のだるさへ対して、医師によりハーブが年間300万通もの処方箋が出されているんだそうです。
カモミール、パッションフラワー、ラベンダー、レモンバーム、スウィートマジョラム、ロベージ、ローズマリー、ローズゼラニウムなどが精神安定の効果があるとされています。
その中でも、パッションフラワー、レモンバーム、スウィートマジョラム、ローズマリーは安眠効果もあることで知られています。
「睡眠」は美容と心の健康に切っても切れないものですよね。
睡眠不足はお肌のトラブルだけでなく、体調にも悪影響を及ぼします。
さらに、不眠によってうつ病など精神疾患の原因にもなってしまいます。
ハーブティーとしてとりいれるだけでなく、ローズマリーやスウィートマジョラムは料理でも使われるので、料理にとりいれたりと幅広く使うことのできるハーブですね。
また、ジャーマンカモミール、スカルキャップ、ホップ、ローズ、ライムフラワーも精神を安定させてくれる働きがあり、これらはパニックや不安感を和らげてくれる効果があるとされています。
セント・ジョーンズワート、レモンバーム、ローズ、ヴァーベイン、スカルキャップは落ち込んだ気分を和らげる、また、鬱にも効果を発揮するとされています。
中でも華やかな香りで人気の高いローズは、その香りだけで落ち込んだ気分を和らげてくれそうですね。
これらのように効果が科学的に証明されているハーブは「メディカルハーブ」といわれています。
このメディカルハーブを1番簡単に取り入れる方法が「ハーブティー」なんですね。
寝つきが悪いことに悩まされているかたは、睡眠導入剤を処方してもらうという手もありますが、できる限り薬にはたよりたくない、
ということで安眠効果のあるハーブティーを夜飲むようおすすめします。
中でもおすすめするのは、「ドリームタイム」というハーブティーです。
ニュージーランドの一流ホテルやレストランで扱われている最高級紅茶ブランド「Tea Total」を扱っていて様々な魅力的なハーブティーがあります。
「ドリームタイム」は「安眠・美容・心の安定」をサポートしてくれる数種類のハーブがブレンドされています。
「安眠・美容・心の安定」をサポートするために、豊富なビタミンCや強力な抗酸化作用を持つアントシアニン等を含む、ストロベリー・ラズベリー・ブラックベリー・ハイビスカス・赤スグリがブレンドされています。
さらに、ドイツで精神の安定や不眠などの症状に処方されるハーブ「セント・ジョーンズワート」もブレンドされています。
ドリームタイムはその効能だけでなく、ふわっと甘いベリーの香りも魅力的なハーブティーで、この香りだけでも心が十分にリラックスできます。
ドリームタイムは酸味もなく、ハーブティーは少し苦手、という方にも飲みやすいのでおすすめです。
美容や健康だけでなく、安眠や精神の安定など心の健康にも効果があるハーブティーはまさに自然の万能薬とも言えますね。
ハーブ自身がもつ効果だけでなく、その香りもまた心をリラックスさせてくれる素晴らしいものです。
あなたもぜひ、心の健康のためにもハーブティーを取り入れてみてはいかがでしょうか。