【紅茶のおすすめ】紅茶に何を入れる?スパイスも実は美味しい!シナモンのスパイスティー

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普段は紅茶に何を入れてる?ミルク?砂糖?

紅茶の飲み方で、紅茶に普段入れるものは何ですか?
美味しく紅茶を楽しむのに入れてみて美味しい調味料をいくつか例を挙げていきます。
紅茶の濃さや種類によって入れるもの変わるので、お好みの自分のレシピを作ってみては如何でしょうか?

・レモン ⇒レモンティーでお馴染みですね。酸味がいい感じにアクセントを出してくれます。
・砂糖  ⇒言わずと知れた甘味料、甘党には必需品です。
・和三盆 ⇒砂糖とは違う風味の甘味料、紅茶のみで使用しようとすると持て余すと思うのでお菓子作りする方へ推奨します。
・黒砂糖 ⇒独特な風味が特徴の甘味料、紅茶にもコーヒーにも合うので試してみてください。
・蜂蜜  ⇒まろやかな甘みと風味をくれる甘味料、フルーツティーとの相性は特に抜群です。
・ミルク・牛乳 ⇒ミルクティーに必須ですね。ミルクの旨みで飲みごたえがまろやかになります。
・ジャム ⇒濃いティーを好みの濃さに薄めてとティースプーン一杯のジャムを直接舐めて飲めばロシアンティーになります。
ティーに直接ジャムを入れるのは、ウクライナやポーランドの飲み方になります。
・黒胡椒 ⇒スパイスのピリッとした辛みがアクセントになり、また違う味になるのでかなりのおすすめします。
・ナツメグ ⇒スパイスの風味と辛みがアクセントになります。
・シナモン ⇒ハーブティーにも入っている場合がありますが、お好みで追加するのもありです。
砂糖とシナモンがブレンドされたシナモンシュガーって調味料があるのでお手軽に入れる場合は、それがおすすめします。
 
おススメレシピ
アンチストレスティー: 濃さ2倍ぐらい
牛乳        : お茶に対して3分の1
⇒これでアンチストレスのミルクティー
※アンチストレスティは濃くするとかなりの甘さになるのでお好みで、薄くするといまいちです
黒胡椒(お好みで)  : 少々
ナツメグ(お好みで) : 少々
 

シナモン効能とハーブの語源

漢方としての名前は桂皮とよばれ
シナモンの効果は下記の効果があるとされています
・細血管の血行を促進する効果で体を温める(冷え性改善)
・発汗・発散作用
・健胃作用(食欲不振改善)
・糖尿病による血糖値の上昇を抑える効果
・老化防止の効果

ハーブティーによってシナモンが入っていますが、
正確にいうならシナモンはハーブではなく正確な分類としては香辛料になります。
香辛料とハーブの違いは、同じような効能の植物でも採取部位でかわります。
ハーブなら、花・葉。
香辛料なら、種子・実・根・樹皮。
シナモンは樹皮を乾燥させたものなので香辛料となります。

ハーブの名称の由来が、英語のherb(草木・薬草)が日本に伝わったとされています。
もし、ハーブって語源が伝わらなかったら、ハーブが全て香辛料として伝わったかも知れませんね。

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