【ルイボスティーのダイエット効果】安眠、美肌効果など女性に嬉しい効能

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2017年6月16日
ルイボスティーの美容効果を高めるブレンドとは?

ルイボスティーの押さえておきたい効果

ルイボスは南アフリカ原産のマメ科の植物です。
ルイボスティーはこのルイボスの葉を乾燥させて作られます。

最近では生活に身近なスーパーマーケットやドラッグストアなどでも販売されているのをみかけるようになりました。

このように人気を博している理由の一つとして、まずは、その高い抗酸化作用を挙げることができます。
ルイボスティーには 、余分な活性酸素を除去する酵素が多く含まれます。
これが、体の老化を遅らせ、新陳代謝、抵抗力を高めるのに役立つといわれています。
ルイボスティーはアンチエイジング効果でも知られています。
そのため、ダイエット中の人や冷え性でお悩みの人にも人気があります。

美肌作りにもよいとされ、しみ、しわ、たるみなど、肌の老化現象に悩む人にも特に好まれています。
また、アレルギーの改善にも効果的であるといわれており、アトピー性皮膚炎の根本的な改善に役立つともいわれています。

アトピーの原因のひとつは、肌の乾燥にあります。
ルイボスティーには各種のミネラルがたっぷりと含まれていて、これが肌の乾燥を防いでくれます。
ミネラルは体内で合成することができないので、食事や飲み物から摂取しなくてはなりません。

現代人は食生活が偏りがちですが、ルイボスティーを日常的に摂取することにより、効果的にミネラルを補給することができます。
また、活性酸素を減らす働きが花粉症の症状を軽減するともいわれます。
さらに、便秘の解消にもよいとされています。

年を重ねると、人間の腸の中には、悪玉菌が増えてきますが、ルイボスティーの摂取により、悪玉菌の増殖が抑えられ、腸の若返りが促されます。
近年の研究では、血管やリンパ管を再生する効果があるともいわれており、血流の改善、新陳代謝という観点からも多いに注目を集めています。

 

 

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ルイボスティーに含まれている「AHA」と「SOD様物質」の特徴とその効果

ルイボスティーに含まれる「AHA」の特徴とその効果

ルイボスは、南アフリカの特定の地域でしか育つことができないマメ科の植物で、ほうきのような姿が特徴的です。
そして、その葉を抽出したルイボスティーは、現地では様々な効能があるとして古くから使われてきました。

ルイボスティーは、頭痛、不眠症、ぜんそく、アレルギー症状、ストレスなどに効果がある他、胃腸の調子を整えたり、免疫力を高める効果もあります。
そして、健康面だけではなく、美肌効果もあるため、あらゆる年代の女性に推奨することができます。

ルイボスティーに含まれるAHAは、フルーツ酸とも呼ばれることがありますが、正式名はアルファヒドロキシ酸です。

アルファヒドロキシ酸は、多くの化粧品にも使われていますが、その特徴は、古い角質層を取り除くことです。
肌の奥で細胞が生まれると、古い細胞は表皮へと押し上げられ、最後には垢となってはがれ落ちます。

この肌が生まれ変わるサイクルをターンオーバーと呼びますが、ターンオーバーが正常に為されていると、きめが細かく美しい肌を維持することができます。
ですが、年齢を重ねるとターンオーバーのサイクルが乱れがちになり、古い角質がはがれ落ちることができず、表皮に残ったままになります。
すると、肌がごわついて乾燥したり、ニキビやシミ、シワができるなどの肌トラブルにつながります。

アルファヒドロキシ酸は、ターンオーバーを促進し、古い角質が自然にはがれるように促す効果があるため、美肌効果が期待できます。

ルイボスティーを飲むことで、アルファヒドロキシ酸の効果を得ることはできますが、スキンケアにも取り入れることができます。
洗顔や洗髪する時、最後にルイボスティーを使ったり、フェイススチームやフェイスマスクなどにも使うと、美肌・美髪効果を実感することができるので、試してみると良いでしょう。

ルイボスティーに含まれる「SOD様物質」の特徴とその効果

ルイボスティーはアンチエイジング効果が高いことで良く知られていますが、それはSOD様物質が含まれているからです。
SOD様物質とは、抗酸化作用のある酵素で、体内の活性酸素を取り除く役割があります。

活性酸素は、体を酸化させる、つまり体をサビさせるもので、体内の細胞にダメージを与えるため、シミやシワなどの肌トラブルを引き起こすほか、ガン細胞の発生にも関係していると言われています。

活性酸素が発生する原因には、紫外線、大気汚染、食生活、ストレス、喫煙などがありますが、実は呼吸するだけでも活性酸素は発生していますので、生きている限り、老化を避けることはできません。

とは言うものの、もともと体内にはSODという酵素が存在し、「細胞のダメージを防ぐ」「ダメージを受けた細胞を修復する」「活性酸素を分解する」という
3つの働きをすることで、体の酸化を防いでいます。

ただ、SOD酵素は体内に常に一定量が維持されているわけではなく、年齢によって量が変化します。
特に、30歳を過ぎる頃から著しく減少するため、対策をしない限り、体の老化が進む一方になります。
体内のSOD酵素の減少を補うものとして考えられるのが、抗酸化物質です。

抗酸化物質には、カロテノイドやポリフェノールなどのフィトケミカルや、ビタミンEやCなどのビタミン、コエンザイムQ10などがあります。
ルイボスティーには、ポリフェノールの一種であるフラボノイドが多量に含まれるだけではなく、ビタミンやミネラルなども豊富に含まれ、エイジング対策として効果を発揮します。

また、ルイボスティーに含まれるSOD様物質は、体内の過剰な活性酸素を取り除く働きがあるため、体内の抗酸化力を高めることができます。

ルイボスティーの効能を実感するためには、1日2~3杯を目安に、毎日継続して飲むようにしましょう。

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ルイボスティーは便秘など改善効果ありの健康茶!

ルイボスティーの一番効果的な飲み方。その理由とやり方

ルイボスティーは、マメ科Aspalathusに属する南アフリカ原産の植物の葉を乾燥して作ったもので、乾燥させて作られたお茶です。
昔から存在するものですが、その効果効能から最近になって人気が高まってきています。

現在の南アフリカ共和国の先住民が不老長寿や万病平癒を目的として古くから愛用してきた歴史を持っています。

その存在が知られたのは、18世紀の後半にスウェーデンの植物学者が紹介したからで、さらに1930年頃に、現地の開業医がルイボスの原種に改良を加えて
人工栽培による農産物化に成功したことにより、現在では南アフリカ共和国の一大産業に成長しています。
ちなみに、年間の生産量はティーカップ48億杯分に相当する12,000トンで、その内の半分が輸出されています。

ルイボスティーがこの様に多くの人に愛好されている理由は、健康に様々な効果を期待できるからです。

これは、強力な抗酸化力を持つフラボノイドを豊富に含んでいるうえに、カルシウムやカリウム、リンやマグネシウム、ナトリウムなどの主要なミネラル類も含有していることによるものです。
なお、抗酸化作用とは加齢やストレス、禁煙などにより増加する活性酸素の働きを抑制する作用のことで、具体的には細胞の老化を防ぐ効果です。
また、ルイボスティーの抗酸化作用はフラボノイドだけではなく、SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)様酵素からも発揮されます。

このために、年齢を重ねるにつれて発生しやすくなるトラブルに対して複数の角度からアプローチするので、非常に有効なアンチエイジング効果を期待できるということになります。

なお、フラボノイドは植物の色素や苦味を構成している成分であり植物由来の食品から補給することが可能ですが、SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)様酵素は自然な食品から摂取するのは困難です。

特別に工夫して開発した健康食品程度しかないので、無理なく補給できるルイボスティーは非常に貴重です。

年代によって効き目や効果が違う場合もありますが、大きく分けてとても改善できることがあります
特に、シミ、そばかすの予防、便秘解消、むくむなども予防できることで注目されているティーです。

たくさんも効果が得られることから通常取る水分をルイボスティーにしている人も多いです。
ホットで飲むとより効果が上がりますが冷たい状態で飲んでも納得のいく効果があります。

女性ホルモンのバランスを整えることもできるので生理痛の改善や、更年期障害などの予防にもつながります。
さらに、ルイボスティーの中に入っている酵素が鎮痛剤の役割を果たしてくれます。
この酵素はほかにもデトックス効果もあり、ダイエットにも効果的です。

カロリーはほとんどゼロに近いので通常水分補給として飲んでも太る心配もありません。
しかし完璧に0カロリーというわけではないので、カロリーを気にしすぎる方は大量や、過度の飲み過ぎは良くないです。

デトックス効果でむくみや冷え性の改善に効果がありますが、ルイボスティーも水分なのでたくさん摂取しすぎるとむくみの原因にもなります。

1回飲んだ程度で一度にたくさんの効果が得られるわけではなく、適量を続けることで、徐々にいろんな不調や、悩みが改善されていきます。

そのため、ルイボスティーは、ティータイムや、リフレッシュする休憩時間などにゆっくり飲むと良いでしょう。
ルイボスティーは飲むだけでなく、直接、肌に触れることでも様々な効果があり、淹れ終えたあとの出涸らしのティーパックなどを浴槽に浮かべて浸かると亜鉛の効果から、アトピー性皮膚炎を鎮める効果もあります。
アトピーの一時的な痒みや荒れを抑えるだけでなく、根源から改善できるので、続けると療養に良いです。

ノンカフェインの効果

ルイボスティーはお茶とは言ってもカフェインが入っていません。
そのため妊娠中でも赤ちゃんや幼児でも安心して飲むことができるのです。
ミネラル成分も豊富で質の良い母乳作りにも役立ちます。

カルシウムが豊富なので妊婦や胎児のカルシウム不足を防ぎますし、産後のホルモンバランスを安定させてくれます。
子宮をふかふかにしてくれ、受精卵が着床しやすくなります。
冷え性の緩和にもつながります。

妊活中や妊娠中・授乳中と女性にはうれしい効果がたっぷりなのです。
美容関連ですと、老化の原因の活性酵素を除去してくれる酵素成分がたっぷり含まれているので、美肌や老化防止にも役立ちます。
ダイエット効果やアトピー・ニキビ予防にもなります。

カフェインの含まれたお茶やコーヒー・紅茶は興奮剤の一種であり仕事の合間の眠気覚ましにはよいでしょう。
しかし、普段用の飲み物としてはルイボスティーの方がおすすめなのです。がぶがぶ飲むことができます。
クセの少ない味なので毎日継続して飲むこともできるでしょう。

それでも味が苦手という人はお料理に混ぜてしまえば気になることなく摂取できますし、入浴剤など別の使い方をしてもよいです。
カルシウムやミネラル・酵素などたっぷり含まれているルイボスティーを、ぜひお子さんから大人までみんなで常用するようにしましょう。
そうすることで、みんな元気に健康的な生活を送れるようになれるでしょう。

ルイボスティーの活用法は飲むだけではありません。
お風呂に入れてもよいですし、調理用の水代わりに使ってもよいです。
使用後のティーバックや茶葉も油汚れのお掃除や消臭剤代わりとして使ったり、
植物の肥料として茶葉を土に混ぜることもできます。

 

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ルイボスティーに含まれているポリフェノール「ケルセチン」はどんな効果?

ルイボスティーには、美容や健康に良い成分を豊富に含んでいることから、老若男女問わず愛飲者が多い飲み物の1つとしてあげられています。
美容や健康に良い成分の中で最も注目したい成分は、たまねぎにも多く含まれているポリフェノールの一種であるケルセチンです。

活性酸素は、さまざまな病気や肌トラブルの元と言われており、活性酸素が体内に増えると健康を害したり、肌トラブルが起こりやすくなるので注意が必要です。

ケルセチンには、この活性酸素を取り除く、強い抗酸化作用があります。
抗酸化作用は、しみやしわなど年齢肌を改善するアンチエイジング効果など美肌効果だけでなく、悪玉コレステロールの酸化を抑えて血管を強くし、高血圧を改善する効果も期待することができます。

また、ケラチンには、アレルギーの原因であるヒスタミンの分泌を抑制してくれる作用があることからアレルギー症状の緩和やその他にも腸内環境の正常化、がんの予防、体脂肪の低下などの体に良いさまざまな効果があるのでルイボスティーを飲むと健康維持に良い効果が期待できます。

ルイボスティーは、ケルセチン以外にも亜鉛やカルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラルを豊富に含んでおり、これらの成分のミネラル組成比率は、原始の海と同じ組成比率なのでミネラルバランスが非常によく、体によりよい効果を期待することができます。

現代はストレス社会と言われています。

ストレスもさまざまな病気や肌トラブルの原因になるので、ストレスは溜めこまないようにして上手く付き合っていかなければいけません。

ルイボスティーに含まれているモノアミンオキシターゼには、精神を安定させる作用があるので、ルイボスティーを飲むことで不安や緊張を抑えることができ、ストレス解消にも効果が期待できます。

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ルイボスティーをおすすめしたい人

カフェインを含んでいるお茶やコーヒーを習慣的に摂取していると、肝臓などの器官に負担がかかると言われています。

また、カフェインには神経を興奮させる作用もあると言われているので、習慣的に摂取すると心にも負担がかかる場合があります。
ルイボスティーは、カフェインを一切含んでいないお茶なので、小さなお子様から年配の方、妊婦さんも安心して毎日飲むことができます。
ルイボスティーには、体内の毒素や老廃物を排出するデトックス作用もあるので、毎日飲むことで体の中からキレイになることができます。

ルイボスティーは、手軽に飲むことができるティーパックを利用しているという方も多いようですが、煮出しのほうがより美味しく飲むことができると言われています。
また、成分もしっかりと煮出した方が抽出されるので良いとされています。
効能を重視する方には、茶葉のタイプをお勧めします。

煮出すことでより成分の抽出がよくなるので、時間がある方は煮出して飲んでみてはいかがでしょうか。
10分程度煮出すと美味しく飲むことができます。

ルイボスティーはクセがなく、美味しく飲むことができると言われていますが、毎日飲んでいると飽きてしまうという方もいるようです。
味に飽きてしまったときは、ミルクを足してミルクティーにしたり、ジャムを少し入れると味が変わり美味しく飲むことができます。

また、ビタミンCが豊富なレモンを入れたり、冷えの改善に効果的な生姜を入れると美容や冷え症対策に良い効果を得ることができます。

ルイボスティーは、美肌効果やアンチエイジング効果、デトックス効果があることから美容に関心が高い女性から注目を集めており、愛飲者も女性が多いと言われていますが、生活習慣病の予防や体脂肪を低下させる効果なども期待できるので、中高年の男性にもおすすめです。
また、アレルギー症状の緩和なども期待できるので、アレルギーの症状で悩むお子様にもおすすめです。

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ルイボスティーでダイエットする

ルイボスティーにゼリーや寒天を足してデザート感覚で食べる

ミネラル豊富で体に良いルイボスティーにゼリーや寒天を加えると、小腹が満たせるのでダイエットにも最適です。

手間がかからずとても簡単にできて、ノンカフェインなので子どものおやつや妊娠中のデザートにピッタリです。

材料はルイボスティーの他にゼラチンまたは寒天を準備して、お好みで生クリームやはちみつなどをトッピングします。
いつもより濃いめにルイボスティーを煮出しておくと、味が引き立つので美味しく食べられます。

【作り方】
1.あらかじめ煮出しておいたルイボスティーを鍋に入れて火をかけ、ゼラチンまたは寒天を入れます。
2.よくかき混ぜてから容器に移し、粗熱を取ったあとで冷蔵庫に入れて冷やします。
※ダイエットなら寒天を、デザートならゼラチンがおススメ
●デザートとして食べる場合
3.甘さが欲しい時は、はちみつをかけて、コーヒーゼリーのようにクリームをかけたり、
ホイップクリームを添えて食べる方法もおすすめです。

牛乳を加えればミルクティー風のルイボスティーゼリーになり、また違った味が楽しめます。

ミルクやレモン果汁を加えたクラッシュゼリーを上にのせると、爽やかで涼しげな雰囲気のあるゼリーになります。
ルイボスティーはノンカロリーなので、たくさん食べてもカロリーを摂り過ぎてしまう心配はありません。
ミネラルが豊富で、ナトリウムやカリウムがバランスよく含まれているので、むくみを解消するデトックス効果も期待できます。

骨の成長を助けてイライラを解消してくれるカルシウムとマグネシウムも含まれていて、特にマグネシウムは体温や血圧を調整する作用があり、体内の酵素をサポートする役割を担っているので、代謝の活性化につながります。

ストレスが続き睡眠不足だったり、運動不足になっているとマグネシウムは消費されてしまうので、ルイボスティーを飲むことでダイエット中に起こりやすいミネラル不足の解消になります。

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ルイボスティーにゼリーなどを加えることで得られる効果とは?

ルイボスティーゼリーを作る時に使う寒天や、ゼリーは、原材料や成分が異なります。

寒天は天草などの海藻が使用されていて、少し歯ごたえのある食感です。
固まりやすいので簡単に調理ができて、粉末や麩菓子のような形をした物もあります。
カロリーゼロで成分の大半が食物繊維なので、ダイエット中の便秘解消におすすめの食品です。

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維を含んでいて、糖質の吸収を緩やかにしてくれるので満腹感が持続して、腸内で膨張して排便を促すので整腸作用も期待できます。
ミネラルが豊富で特にカルシウムとマグネシウムの含有量が多くなっています。

ゼリーを作る時に使用するゼラチンは、コラーゲンが原材料になっています。
そのため主成分はタンパク質で、必須アミノ酸などが摂取できます。

大さじ1杯あたりのゼラチンのカロリーは38kcalなので、ダイエット的にはゼロカロリーの寒天が適していますが、肌や髪を美しくしたり、免疫力向上や疲労回復効果などをプラスしたい時には、ゼラチンがおすすめです。

ルイボスティーはミネラルバランスに優れているため吸収しやすく、胃腸の働きが弱っている時にも最適な飲み物です。

ルイボスティーに含まれているマグネシウムの作用で腸の働きを活性化する効果も期待できるので、より整腸作用が高まります。

ダイエットをすると普段よりも食事量を控えてしまうので、便秘がちになってしまいます。
ルイボスティーを飲んだり食べたりすることで、便秘が解消されてくると不要な毒素を体に吸収しなくなるため、肝臓や腎臓の負担も軽くなり、代謝機能が高まってくるので太りにくい体づくりが実践できます。

肝臓は全身の機能に影響を与えているため、肝機能が向上すること血液がきれいになり、足のむくみや倦怠感なども解消されてきます。
ルイボスティーを上手く活用して、効率の良い、綺麗なダイエットを目指してみてはいかがでしょうか?

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ルイボスティーの飲み方

ルイボスティーは薬ではなく、食品、ハーブとして分類されるものなので、明確な用法と用量はありません。
重篤な副作用はないともいわれていますが、ルイボスティーに限らず、初めて飲むハーブの場合は、自分の体質に合うものかどうか確かめるため、少量から試してみるようにすると安心です。

一般的にハーブティーは、一日に3回程度、3か月ほど続けて飲むようにすると効果を実感しやすいとされています。

ルイボスティーは、味に癖がなく、きつい香りもないので、食事にも合います。

ただし、ハーブティーは穏やかにやさしく作用するものなので、漢方薬のように、起き抜けや食事の30分前など、空腹時に飲む方が効き目が出やすいともいわれています。

ルイボスティーはノンカフェインなので、寝る前にも摂取することができます。
カフェインはアルコールと同様、解毒を司る肝臓を始めとする器官に負担をかけてしまいます。
また、カフェインの摂取により、興奮や不安感が増すとされています。

一方で、ノンカフェインのルイボスティーは心をリラックスさせ、安眠効果もあるといわれているので、寝る前に温かいルイボスティーを飲む習慣を作るのもよいでしょう。

最近は、手軽に飲めるように、ティーバッグになっているものも多いですが、通常の茶葉を購入した場合、目安としては、ティースプーン一杯、約2gの茶葉に250ccの湯を注ぎ、数分蒸らしてからカップに注いで飲むようにします。

同じ茶葉で数杯飲むこともできますが、1回目のお茶にルイボスの茶葉に含まれる有効成分の多くが溶け出てしまうので、効果を求めるのであれば、茶葉は入れ替えることをお勧めします。

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ルイボスティーを飲むタイミングとは?

ルイボスティーは加齢予防効果があるとして、アンチエイジングにも健康維持にも良いです。
ノンカフェインの飲み物なので、授乳中や妊娠している女性でも安心して飲むことができます。

また、カフェインが含まれていないということで夜の時間帯でも安心して飲むことができます。
夜にカフェインを摂取すると眠りにつきにくくなってしまう人は、夜の寝る間のお茶はルイボスティーにすると良いでしょう。

そして飲むタイミングですが、特に決まりはないので自分が飲みたいと感じる時間に飲むようにしてもいいです。

毎朝便秘してしまう人であれば朝飲むお茶をルイボスティーにして、腸の働きを良くしても良いです。
朝は眠気覚ましのためにカフェイン入りの紅茶やコーヒーを飲むという人もいますが、便秘がちなのであれば眠気覚ましのための飲料を飲むよりも健康的なルイボスティーを飲むようにするといいでしょう。

ルイボスティーで朝からお腹の中をスッキリさせることで、良い一日のスタートを始めることができます。
ですが、朝すでに整腸効果のあるヨーグルトやシリアル、豆乳などを食べている人であれば、ルイボスティーも飲むことでお腹が下ってしまうこともあります。

腸の働きを良くしすぎてしまうのも考えものなので、いつも自分が食べているものとの組み合わせが良いかどうかも考えてみるといいでしょう。

また、お腹が下りやすくなっているような時はお茶の濃さを変えてみるのも良いことです。
お茶の出が良いとその分お茶の濃度も高くなりますから、腸の働きもよくなってしまいます。
そしてルイボスティーはスッキリとしていますが、独特の匂いと味があるものなので苦手だと感じる人もいます。
苦手になってしまうような時は薄めて飲むようにもしましょう。
アイスでもホットでも飲みやすいので良いです。

リラックス時のお茶としても最適

ルイボスティーは健康維持や加齢予防の為に飲むほか、リラックス時のお茶にしても良いです。
ですから仕事や家事の合間の昼の時間に飲んでも良いです。

コーヒーや紅茶だとミルクや砂糖を加えたりしてどうしてもカロリーや糖分が多めになってしまいますが、
ルイボスティーであればストレートで飲むことがほとんどなのでダイエットにも良いです。
一般的に飲まれることが多い緑茶などの日本茶に比べて手に入りにくいお茶でもありますが、通販などで購入することもできますし、海外のお茶を扱う専門店でも購入は可能です。

喉が渇く夏は麦茶や水などのノンカロリー・ノンカフェインの飲み物を多く飲むことになりますが、毎日同じ味のお茶だと飽きてしまうこともあるものです。

たまには違う味のお茶で喉の渇きを潤してみてもいいでしょう。
そして中国茶のように苦みが少ないというのも飲みやすい特徴です。
汗をたくさん掻いた時は麦茶のようにクセのないお茶と、スッキリした感じのお茶が好まれます。
ですからマイボトルを持ち歩いて通勤する人なども、ルイボスティーを活用していくといいでしょう。

美容と健康のために美容成分がたくさん配合された美容ドリンクを飲む人もいますが、美容ドリンクは一日に飲む本数が決められていて、また費用もかかってしまいます。
過度に飲むことで美容や健康に良くない結果を出してしまうこともあるので、安全で安心な美容健康維持をしていくためにも、ルイボスティーを飲んでみましょう。

そして、ノンカフェインということで子供に飲ませることもできますし、家族内で安心して飲むことができます。
自分だけが飲むお茶だと考えると割高にもなりますが、家族で飲むことができるお茶であれば、費用もリーズナブルに考えることができて良いでしょう。
家計の負担にもなりません。

家族みんなで飲めるノンカフェインのルイボスティーが人気なのも頷けますね。

 

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美容と健康にルイボスティーの効能と効果

ルイボスティーの美容効果について

医者も推奨するほど効能が期待できる健康茶の「ルイボスティー」ですが、ルイボスティーはマメ科の一種であるルイボスの葉を乾燥させて作るお茶であり、豊富なミネラルや抗酸化物質などを含んでいる事から美容・アンチエイジングに効果的だと言われています。

ルイボスティーにバランスよく含まれている豊富なミネラルは人間の体液に近い比率のため、全身の細胞を活性化させて健康の維持に役立ちますし、ノンカロリーノンカフェインなのでダイエットに取り組んでいる女性の栄養補給にもピッタリです。

ルイボスティーの健康・美容効果としてはSOD酵素やフラボノイドなどの抗酸化物質を多く含んでいるので、病気や老化の原因となる活性酸素を分解して、体を美しく健やかな状態に保つようにサポートする働きが挙げられます。

さらに、光老化によってできるシミやそばかすを防ぐ体作りをしてくれるポリフェノールやビタミンCの吸収をサポートするフラボノイドなど、美肌・アンチエイジング効果が期待できる抗酸化物質がたくさん含まれているので、健康茶の中でも特に美容効果が望めるお茶だと言えるでしょう。

また、便秘が解消されず老廃物や毒素が腸内に溜まったままでは肌荒れやニキビの原因となりますので、美肌作りに欠かせないのが腸の健康状態ですが、ルイボスティーに含まれているミネラルには便の状態を柔らかくしてお通じを良くしたり、腸の動きを悪くする悪玉菌や毒素の排出を促して、腸の動きを活性化させる成分も含まれているので、美肌やダイエットの天敵である便秘解消効果も期待できます。

美肌作りにおいて欠かせないのが睡眠の質ですが、ルイボスティーには興奮作用のあるカフェインは入っておらず、リラックス作用があるフラボノイドを含んでいるので、不眠解消や安眠効果があると言われていて美肌作りのサポートをしてくれます。

このようにルイボスティーは様々なアプローチで高い美容効果が期待できるお茶です。

 

シミやシワなどの老化が気になった時に摂りたいポリフェノール

ルイボスティーにはアンチエイジングに役立つ、ポリフェノールやSOD酵素などの抗酸化成分が含まれていて、抗酸化成分は体をさびつかせる活性酸素を減少させる作用があります。

活性酸素は細菌やウイルスから体を守る役割がありますが、ヒドロラジカルや一重項酸素などの酸化力が強い活性酸素が増えてしまうと肌にあるコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質やDNAを破壊するので、シミやシワといった老化現象をはじめ、臓器や神経など様々な箇所に悪影響を及ぼします。

活性酸素対策としては、悪性の活性酸素を増やす原因となる紫外線やストレスなどを取り除くことが有効ですが、ポリフェノールなどの抗酸化作用を持つ成分の入ったルイボスティーを飲むのも良い方法です。

ルイボスティーには、ケルセチンやルチンなどの10種類以上のポリフェノールが含まれています。

ケルセチンは玉ねぎの皮やりんごなどに含まれている成分で、強い抗酸化作用があります。
過酸化脂質の除去にも優れているため、コレステロールや中性脂肪を抑えて、血液の質を改善して血管を柔軟にする働きがあり、動脈硬化の予防対策につながります。
悪性活性酸素の増加は関節の炎症を招くこともあるので、関節が痛くなって歩きにくくなることもあります。

ケルセチンには炎症を抑えて痛みを緩和する働きがあるため、成分の摂取により若々しくて健康的な体づくりを目指せます。

SOD酵素も強力な抗酸化作用を持った物質で、もともと人間の体にも備わっている免疫機能に深く関わっている成分です。
しかし、20代以降は徐々に減少してしまうため、細胞の老化が進んでしまって、シミやシワなどの肌トラブルが多くなったり、関節の痛みなどが強くなってきます。

ポリフェノールやSOD酵素を摂取できるルイボスティーは、全身のアンチエイジングケアに最適な飲み物です。

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外側からも効く!お家で作れる「ルイボスティー化粧水」の魅力

アンチエイジング効果、美肌効果、むくみ予防、アトピー、ダイエット、妊活などにも効果のあるルイボスティーは、健康や美容に敏感な女性にとくに人気のお茶です。
香りもとても良いのでリラックス効果を得ることも可能です。
ルイボスに含まれるSOD(スーパーオキシドジムスターゼ)という抗酸化成分(酵素)が、肌の老化をゆるめて若々しい美肌にする手伝いをしてくれます。
老化の原因となる活性酸素を除去し、身体の免疫力も高めてくれるし、細胞の新陳代謝の促進もしてくれます。

ルイボスの茶葉には、マグネシウム、カリウムなどのミネラル分、ビタミンC、カルシウムなどの成分もバランス良く含まれています。
ルイボスに含まれている亜鉛やミネラル、ポリフェノールは、卵子の質を高めてくれる効果があります。
また排卵の周期を安定させてくれるので、ルイボスティーを飲むことで妊娠しやすい身体つくりをすることが出来るのです。

SODは活性酸素を除去するはたらきをもっているので、卵子の老化防止にも期待することが出来ます。
亜鉛には黄体形成ホルモンを活性化させるはたらきがあるので、女性ホルモンの一種のエストロゲンの分泌も促してくれます。
エストロゲンの量が増えることで、子宮内膜が厚くなるので受精卵を迎えやすくなります。
カフェインは一切入っていないので、妊活中の女性でも安心して飲むことが出来ます。

亜鉛などのミネラルは、体内でエネルギーを発生させて体温を上昇させる働きもあります。
リンパや血液の流れをスムーズにして、老廃物や余分なものを排出するデトックス効果も期待することが出来ることから、冷えやむくみで悩んでいる人にもおすすめです。
毎日飲むことによってアトピーの症状を改善させることも可能です。
アトピー性皮膚炎で過剰な反応によって作り出される活性酸素を除去してくれるからです。
乾燥肌を引き起こす過酸化脂質の量も減るので、皮膚炎を抑えることが可能です。
亜鉛は皮膚細胞の新陳代謝を促してくれるので、皮膚の修復も進みます。
かゆみや痛みの原因となっている根本からの改善を見込むことが出来るので、アトピー性皮膚炎の人には強い味方となります。

ルイボスを使用したお風呂もおすすめです。
SODは身体の毒素を排出するデトックス効果があるので、老廃物を溜め込むことなく胃や腸のはたらきを高めて、痩せやすいからだ作りの手伝いもしてくれるのです。

ルイボスティー化粧水の作り方とは?

ルイボスティーは香りを楽しんで飲むためのお茶でありながらも、ルイボスティー化粧水として肌に使用することが可能な万能選手なのです。
ルイボスティーを肌につけることで得られる効果は、ルイボスティーを飲んだときに得られる効果とほぼ一緒になります。
飲んでも大丈夫なものなので肌につけても安心というわけです。
そして、ルイボスティー化粧水は家庭でも簡単に作れるのでおすすめです。

ルイボスの強い抗酸化作用の成分によって、紫外線で増えすぎてしまった活性酸素(シミ、シワ、老化の原因など)の発生を抑えることが可能です。
ルイボスの豊富なミネラル成分が細胞の奥に浸透して、潤いのある肌を作り出してくれる効果を期待することが出来ます。
ルイボスティーを飲みながら化粧水で肌を整えるのもおすすめの使用方法になります。

ルイボスティー化粧水の家庭での作り方ですが、薬缶か深い鍋に5グラムの茶葉と1リットルの水を入れて、弱めに近い中火で一時間ほど煮出します。
ふたをしたまま火を止めて、30分ほど蒸らします。
そのままおいてルイボスティーを冷まします。
密閉容器に入れて冷蔵庫で保管します。

家庭で作れるルイボスティー化粧水の使い方ですが、通常の化粧水と一緒で洗顔後に使用します。
良い香りがするのでアロマ効果も期待することが出来ます。
たっぷりの化粧水をつけて肌に浸透させて、乳液などで保湿しましょう。
コットンなどに馴染ませてパックすると、より潤いが浸透しやすくなります。
顔だけではなくヘアパックにも利用することが可能です。

人肌に温めたルイボスティー化粧水を髪の毛につけて、ラップに包んで10分ほどパックをします。
大人の顔だけではなく、赤ちゃんのおむつかぶれや湿疹、肌荒れの際に使用することも可能です。

家庭で作れるルイボスティー化粧水を使用するときの注意点としては、家庭で作ったものに関しては保存料が入っていないので肌に優しいのですが、なるべく早く使い切るようにしましょう。
冷蔵庫に入れても一週間が限界になりますので、ダメになったら肌につけずに捨てるようにしましょう。
1リットルのいらない場合は、減らしても作れるので量は調節しましょう。

ルイボスティーの色が衣類などにつくと落ちなくなる可能性があるので注意しましょう。
天然成分なので肌の弱い人でも使用することが出来ますが、パッチテストをしてから顔に塗るようにしましょう。

栄養バランスに優れた飲み物ルイボスティー

ミネラルが豊富に含まれているルイボスティー。
鉄分や亜鉛、カルシウムにマグネシウム、カリウムなどの体に必要な成分が摂取できる上に、カフェインが含まれていないので、どんなタイミングでも飲めるので、就寝前の飲み物にも最適です。

カフェインが入っている飲み物は胃腸の粘膜が荒れたり、神経を覚醒させる作用があるので、赤ちゃんや高齢者、妊娠中には不向きですが、ノンカフェインのルイボスティーなら、あらゆる世代の人が飲めて妊娠中の飲み物にもおすすめです。

気温が高くなってくると、暑さや水分不足から脱水症状を起こしてしまうことがありますが、ルイボスティーのミネラルバランスは人間の体液に近いため、こまめな補給で熱中症対策に役立てられます。
また、ルイボスティーの抗酸化作用や抗炎症作用は、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギーの症状緩和も期待できます。

煮出してお茶で飲むのも良いのですが、皮膚が炎症をおこして乾燥がひどくなり、赤みやかゆみがある時には、ルイボスティーを入浴剤代わりにする方法がおすすめです。

入浴剤で使用する時には、敏感になっている肌を刺激しないように可能であればオーガニックなどの農薬や化学肥料を使用していないタイプのものを選びましょう。

入浴する時は、ティーバッグをそのまま浴槽に入れても良いのですが、温度が低いとあまり成分が出てこないため、お茶を作る時と同じ要領で、やかんで煮出して成分を抽出してからお風呂のお湯に混ぜた方が効果的です。

熱湯を入れる場合はやけどに注意して、お湯がはねないようにゆっくりと入れていきます。

症状の範囲が狭い時は、煮出したルイボスティーを直接塗ったり、ガーゼなどに浸してからしばらく患部につけておく方法もおすすめです。

ルイボスティーを煮出す際には、ティーバッグの場合には、煮出した後もティーバッグは取らないようにして、入れたままの状態で冷ますと効率的に成分が抽出できます。

美容効果を高める飲み方やハト麦・ローズヒップとのブレンド

美肌効果やシミ・そばかすの予防効果など様々な美容効果が期待できるルイボスティーですが、その効果を高めるためには成分をより多く抽出するために
10分から30分程度かけてじっくりと煮出す事が重要ですし、冷やして飲む場合はティーパックを抜き取らずに、そのままの状態で冷蔵庫で冷やした方がフラボノイドを通常より多く抽出する事が可能です。

また、ルイボスティーは飲むだけにとどまらず、お風呂の中に煮出したティーパックに入れて、入浴剤代わりに使っても美容効果が期待できると言われています。

さらに、ルイボスティーはハト麦茶やローズヒップティーなどのお茶とブレンドして飲んでも、美味しく飲めるだけではなく美容効果も高める事ができます。

ハト麦茶にもルイボスティーと同様にノンカフェインなので誰でも問題なく飲む事ができますし、ハト麦に含まれているエキスは、いぼ取りに効果的と言われていたり、乾燥した肌を保湿する作用もありますし、肌の調子維持に役立つビタミンB群も含んでいるので、美肌作用があるお茶と言えます。

そのため、ルイボスティーをブレンドする事でより高い美容効果が望めるのです。

ローズヒップティーとブレンドする場合も、「ビタミンCの爆弾」と称されるほどのビタミンCを多量に含むローズヒップですし、ローズヒップに含まれるビタミンPや酵素の作用でビタミンCが熱で壊れにくくなっていても、ローズヒップのビタミンCは体内に吸収されやすいので、ビタミンCの美肌効果が十分に得られるため、ルイボスティーとブレンドする事で美容効果をアップさせる事ができます。

また、ハト麦茶やローズヒップティーだけではなく、ルイボスティーは生姜を入れて冷え性対策として飲むのも効果的ですし、お子様用にゼリー状にして食べたり、離乳食用におかゆにアレンジしても食べられるので、色々なバリエーションでアレンジして摂取できる美容や健やかな体作りに良いお茶なのです。

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ダイエットに最適なルイボスティ―

ルイボスティーには大きなダイエット効果が報告されています。

ダイエットの基本は、
1.規則正しい生活リズム
2.食事の管理(食事制限では無いのでご注意を)
3.適度な運動
4.基礎代謝の向上
が挙げられますが、

ルイボスティーには、代謝酵素や消化酵素を助けるOSD酵素が含まれていることが知られています。
つまり、ルイボスティーを飲むだけで、基礎代謝を上げることができ、
脂肪の燃焼に期待が出来るという事なのです。

もうひとつの美容効果として、アンチエイジング効果があげられます。

人の若さを推測するときは、どうしても顔に目がいってしまいます。
そこで老化現象として目立つのが、「しみ」「しわ」「つや」などですね。

先ほど出てきたルイボスティーの成分、SOD酵素には、
体内の老化促進物質である「活性酸素」を、強力に退治してくれる働きがあることが分かっています。

他に対活性酸素の食べ物のとしては、トマトのリコピンや、プロポリスなどが有名です。
ルイボスティーは、煮出すのに手間はかかりますが、一度に一日分煮出しておけば、後はペットボトル等に小分けしておけば手間はかからないので、とてもお勧めです。

ルイボスティーには他にも血液サラサラ効果、TIE2活性化による毛細血管やリンパ管の修復効果、ホルモンバランス改善効果、冷え性改善効果、アレルギー抑制効果(花粉症、アトピー、喘息などに効果アリ)など、美容やアンチエイジングの他にもいろんな効果が期待できる健康に良いすぐれものなのです。

 

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より良い睡眠を取るために

ルイボスティーはノンカフェイン

日本人は、イギリス人並みにお茶が大好き。

朝起きてお茶。
朝ご飯にお茶。
10時頃にお茶。
お昼ご飯にお茶。
おやつの時間にお茶。
仕事が終わってお茶。
家に着いてお茶。
夕食にお茶。
テレビを視ながらお茶。
寝る前にお茶。

全てに当てはまる人は居ないと思いますが、緑茶、紅茶、コーヒー、烏龍茶、ココア、コーラ(缶やペットボトルを含む)はたまた栄養ドリンクなどを合わせると、かなりの回数。
量を飲んでいると思い当たる方は多いのではないでしょうか?

今挙げた緑茶、紅茶、コーヒーには、カフェインが含まれています。
意外に多いのが緑茶で、玉露に至ってはコーヒーの2倍近くカフェインが含まれているという文献もあるほどです。
カフェインの効能として、よく知られているのが眠気覚ましです。

また、疲労回復や、鎮痛作用、等の効用があるとされていますが、実際には個人差が大きく、大半の人は、ある程度、多量に飲まないと効果が実感できないように思います。

反面カフェインの副作用も報告されています。
不眠、めまい、高利尿作用、また依存性があり、常用している人が飲むのに時間が空くと頭痛を起こしたりします。

今まで良い効能ばかり強調されて、もてはやされていたカフェインですが、ここ数年で悪い影響の報告、論文が、次々と報告されております。

そこでルイボスティーです。
ルイボスティーにはお茶の仲間なのにカフェインが入っていません。
しかもお飲みになるとお分かりなようにとても飲みやすく、いいことずくめです。

飲み方としては、茶葉から出すお茶の他に、ペットボトルやサプリもありますが、ちゃんと葉っぱから、それも10分程度煮出してそのまま冷ましたものをお薦めします。

ペットボトルに小分けすれば外出時でも大丈夫です。
最後に、ダイエットにしても、アンチエイジングにしても、その他の様々な効能にしても、一時的に飲んだだけでは、効果はあまり期待できません。

健康のためにも一度に多量に飲むよりも、ぜひ少量でも継続的にお飲みになることをお薦めします。

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カフェインと安眠について

コーヒーや紅茶・お茶など私たちが普段愛飲する飲み物のほとんどはカフェインが含まれています。
カフェインは興奮剤です。

飲んで8時間からくらいは覚醒効果が持続するので眠気を飛ばしたいときには効果があるものの、効果的すぎて夜の睡眠に悪影響となる可能性もあります。

コーラやココア・栄養ドリンクや総合ビタミン剤などにもカフェインが含まれているので飲む時間帯についての注意が必要です。
眠りに作用するだけではありません。
利尿作用があり水分補給のつもりが逆にトイレが近くなり水分不足になりかねません。
依存症もあり摂るのをやめることで頭痛や疲労感・集中力の欠如など現れる場合もあります。
胃痛や貧血・妊娠率の低下やカルシウムが失われるなどの悪影響もあります。

カフェインに弱い人ならまだしも普通の大人なら過剰摂取しないかぎり、それほどの副作用が起こることはありません。
コーヒーを1日に1杯、2杯程度なら問題ありません。
しかし、喉が渇くたびにカフェインが含まれたものを知らずに飲んでいると過剰摂取となってしまうので、普段用としてカフェインが含まれていないルイボスティーを用意しておくとよいでしょう。

また、赤ん坊や子供の場合はカフェインを分解する機能が未発達のため副作用が出やすいです。
妊婦さんもホルモンバランスやお腹の胎児に悪影響を与えるので控えておきましょう。

こんなときにこそ、ルイボスティーがおすすめなのです。

ルイボスティーはただカフェインが含まれていないというだけではありません。
安眠に最適な成分があるので眠りを妨げないだけでなくリラックスして眠ることの出来る効果があるのです。
また、ミネラルや酵素・カルシウムなども豊富で健康にも美容にもよい影響があるのです。
赤ちゃんから妊婦さん・大人までみんなにおすすめのお茶です。

ルイボスティーと安眠について

ルイボスティーには安眠効果を高めてくれるフラボノイドが多く含まれています。
特に作用するのがビテキシン・イソビテキシンというフラボノイドです。
ビテキシンとイソビテキシンはストレス抑制効果があり、海外ではリラックスさせるために処方されることもある成分です。

フラボノイドは植物色素で紫外線を吸収することで身を守る働きももっているので、美容効果にも期待できるのです。

普段、眠る前に飲んでいた飲み物をカフェイン抜きのルイボスティーに変えるだけでも寝つきはよくなるでしょう。

また、ルイボスティーには亜鉛・セレン・ビタミンB1やB2が豊富に含まれています。
飲むことで体内の活動が活発化し、体温が上がりポカポカするのです。
身体の芯から温まることで自然に眠気が感じられるようになるのです。
冷え性で布団に入っても足や手の先が冷たくて、という人も利用してみてください。
筋肉の量が男性に比べて少ないため、女性は血液を隅々まで送り出す力が弱く、冷え性の人が多いです。
冷えは身体のトラブルを引き起こす原因となりがちです。
女性ホルモンの働きにも冷えは関係してきます。

妊娠中の飲み物としてカフェイン抜きは当たり前となってきていますが、妊活中の人もルイボスティーを飲んで身体を中から温めることで妊娠しやすい身体作りが出来るようになるのです。

仕事や人間関係などのストレスからくる不眠もありますが、ルイボスティーにはストレス抑制効果もありリラックスして眠ることができます。

普段の飲み物をルイボスティーに置き換えすることでさまざまな効果が期待できます。
癖のない味ですが、飲むのに抵抗があるという方はお風呂に入れたり、お料理のときに使う水の代わりにルイボスティーを使ってみてもよいでしょう。
使い終わった後の茶葉も植物の肥料として土に混ぜ込んだり、まだまだ使い道があるのです。

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臭い(体臭)を改善してくれるルイボスティー

腸内環境を整えて便秘解消も

ルイボスティーの体質改善効果の中には腸内環境を整えるということがあります。
腸内環境を活発にする効果があることから悪玉菌を排出し、善玉菌を残して腸内の環境バランスを整えます。

そして、その豊富なミネラルが腸内に水分をためこみ、便を柔らかくして排泄物を排出しやすいようにしてくれます。
また、体臭や加齢臭の対策にも良いとされています。

加齢臭の原因はノネナールという物質が原因だとされていますが、これは活性酸素が体内に大量にでてしまっているということを示しています。
つまり活性酸素を減らすことによって加齢臭を軽減させることが期待できるのです。
この活性酸素を減らすことができるポリフェノールやミネラルが、ルイボスティーには豊富に含まれているので体臭や加齢臭対策にこのお茶が人気となっています。

活性酸素は体臭だけではなく、体の細胞を老化させることがわかっているのですから、これを減らすことで美肌や健康などにも良い影響を与え、体質改善して若々しく元気な体を手に入れることができます。

また、気になる排泄物のにおいなどもルイボスティーを飲むことで改善されるとされています。
腸内環境が整えることによって全身の代謝が良くなり、
体内で便が悪臭となってしまう原因の物質が生成されにくくなるからです。

これは人間だけではなく動物が飲んだ場合でも同じで、ペットブームの現代では室内犬や猫を飼っている家庭も多いですが、ペットにルイボスティーを水分として与えることで排泄物のにおいが薄くなったり、
ペット自体の体臭が薄くなったという体験談も数多く聞かれています。

体臭は人とのコミュニケーションをとる上でも気をつけるべきことですから、ルイボスティーを毎日の習慣にして体を元気にしつつ、体臭も改善されるようにしてみるのも良いでしょう。

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