セントジョーンズワート(セイヨウオトギリ) 基礎知識と効能効果、作用について

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セントジョーンズワートは、和名はセイヨウオトギリで、
オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草です。

 

セントジョーンズワートの原産地と由来

 

 

黄色い花を咲かせる根茎性の多年草であり、ヨーロッパ、アジア、アメリカの草地で野生化しています。
聖ヨハネの日(6月24日)の頃までに花が咲き、伝統的にその日に収穫されたためその名が付いたとされてます。

 

セイヨウオトギリがハーブティーと飲むために栽培されている地域はあるものの20以上の国では毒草としてリストされていたりもします。

家畜による摂取は、最悪、死をもたらす場合が有るので、ペットや家畜など飼ってる方は注意が必要です。

 

セントジョーンズワートの栄養素と効果や効能

 

 

ハーブの有効性を多くの人に印象付ける元となったハーブであり、
1996年に抗うつ作用が確認されて以来、

アメリカの医学界ではその効果を否定していて、純粋に医薬品として造られた抗うつ剤の使用を強力に進めています。

 

一方、ヨーロッパなどドイツでは薬用ハーブに関する公的な専門家委員会が使い方を公表している「抗うつハーブ」として扱ってます。
日本では、アメリカが推奨している新薬に対する不安・不満に対する代替手段として使用されてます。

抗うつ作用や傷の治療・炎症を抑える効能やリラックスや安眠など効果があるのですが、使用に注意が必要なハーブでもあります。

 

更年期障害に伴ううつに特に効果があるのですが、なぜそのような効果があるかは解明されていません。

抗うつ効果が有名になる前には、現在も使用されていますが、主にけがや神経痛に使われていました。

 

薬物相互作用として
ジゴキシン(強心薬)、シクロスポリン(免疫抑制薬)、テオフィリン(気管支拡張薬)、インジナビル(抗HIV薬)、ワルファリン(血液凝固防止薬)など、薬物相互作用をすることが知られています。

薬物の量を体の中で減少させる作用があり、以下の薬物の効果を減じさせるため、薬飲してる人は注意が必要です。

他の抗うつ薬(SSRIや三環系抗うつ薬)、避妊薬、高脂血治療薬等、抗てんかん薬を利用している方や、セントジョーンズワート単独のハーブティーなどは特に妊娠・授乳中の方は飲まないで下さい。

子宮の筋肉の緊張が強まり流産の恐れがあると言われています。

また、母乳を通して赤ちゃんにも危険を及ぼすと言われています。
妊娠中や授乳中の人はセントジョーンズワート単独のハーブなどは特に服用しないで下さい。

 

ハーブとしての効果が高いため、過剰摂取は逆に悪影響を出す場合がありますので、一日に多量の摂取も控えましょう
(一日の最大目安は900ml)

ただし、 抗うつ作用やリラックス効果、鎮静効果など、過剰摂取などをしなければ非常に素晴らしいハーブであるため、世界各国でハーブティーなどにブレンドされている優秀なハーブでもあります。
(単独ではなくブレンドされている場合、摂取量は低くなりますので過剰に意識せずとも大丈夫な範囲です。)

 

作用まとめ

人工妊娠中絶薬、抗炎症剤、収斂剤、消毒剤、抗うつ作用、
傷の治療(火傷、切り傷、擦り傷)、筋肉や神経の損傷、抗ウイルス

 

効能まとめ

うつ病、不安障害、リラックス、不眠症、傷の治療

 

皮膚に塗布などする場合、光感作(日光にあたることによってアレルギー症状を起こす)があるため、
肌の色が白い人は注意し、光過敏症の人は使用を避けることが注意点です。

 

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