ここ数年で、女性に人気が高くなっている飲み物がルイボスティーになります。
ルイボスティーには女性に嬉しい効果がたくさんあるとされ、急速に人気が高まっています。
特に妊活を行っている方や妊娠中の方に好まれていて、最近では医師の中にもルイボスティーを摂取する事を推奨している方もいらっしゃいます。
そもそもルイボスティーが良いとされる理由は、その高い抗酸化作用にあります。
抗酸化作用とは体内の活性酸素を除去する働きの事で、老化の予防や美肌などに良いとされています。
一般的に抗酸化作用はアンチエイジング効果とも呼ばれていて、様々な化粧品などの謳い文句にもなっています。
活性酸素には良い点もありますが、体内に溜まりすぎてしまうと悪い影響を及ぼします。
例えば老化が促進されてしまったり、生理痛が酷くなったりする事もあります。
したがって、出来る限り活性酸素のバランスを整えておく事が重要なポイントになります。
そして、その為にはルイボスティーは効果的とされ、摂取する事が推奨されています。
また妊活や妊娠中に飲む理由についてですが、妊活の場合は着床率の上昇が主目的になります。
基本的に、体内の活性酸素のバランスが整っていると着床率が上がるとされています。
しかし、上記のように体内の活性酸素が溜まりすぎていた場合は逆効果になります。
なので、着床率を上昇させるために抗酸化作用を利用する事が良いとされています。
そして、妊娠中に飲む理由としては、アレルギーに強い子供を産むことが挙げられます。
最近ではアレルギー体質の子供が増加傾向にありますので、
それを防ぐためにもアレルギーに強くなる効果が期待できるルイボスティーが飲まれています。
なおその他にも便秘や貧血の解消や栄養補給にも効果的とされていますので、
妊娠中に飲むことはメリットが大きいとされています。
ルイボスティーは、南アフリカの一部の地域で生産されており、カルシウムなどや鉄などのミネラル成分が豊富に含まれています。
妊娠中や授乳中の人は、カフェインを控える必要がありますが、ルイボスティーには、カフェインが含まれておらず、豊富な栄養素が含まれているので、安心して飲むことができます。
女性だけでなく、男性も冷え性に悩んでいる人が多いですが、血流が悪くなると、代謝が落ちて太りやすくなったり、子宮や卵巣などの生殖機能が低下してきます。
ルイボスティーには、冷え性を改善して体を温める働きがあるので、代謝機能を向上させて、太りにくく痩せやすい体質に改善しやすくなります。
ダイエットを成功させたい人は、体を冷やす緑茶やコーヒーはなるべく控えて、体を温めるルイボスティーを飲むようにしましょう。
茶葉になった商品も数多く販売されていますが、便利なティーバッグタイプの商品も高い人気があります。
しかし、ルイボスティーの成分を効率よく得れるのは茶葉のタイプから煮出して抽出する方が優れていると言われています。
ルイボスティーは、優しい香りが特徴になっており、味もくせがないので、小さいお子様から高齢者まで安心して飲めるのが特徴です。
年齢を重ねると、しみやそばかすが目立ってきたり、睡眠不足が続くとお肌がくすみやすくなるので悩んでいる人が多いです。
ルイボスティーには、優れた抗酸化作用があるので、肌トラブルの原因になっている活性酸素の発生を抑える働きがあります。
ルイボスティーを毎日飲む習慣を付けることで、体を温めて、血流を促進する働きがあるので、美白効果が期待できます。
年齢を重ねると、肌トラブルが増えてきますが、豊富なビタミンやミネラル成分が含まれているので、お肌を美しく保つ働きがあります。
しみやそばかすを防ぐためには、お肌を焼かないことが大事ですが、うっかりと日焼けをしてしまった時はルイボスティーを飲んでおくと良いでしょう。
家事や育児、仕事で忙しい人は、精神的なストレスが溜まりやすく、肩こりや首の痛み、眼精疲労などに悩まされている人が増えています。
ルイボスティーは、優しい香りやくせのないまろやかな味が特徴になっており、心身をリラックスさせる働きがあります。
ティータイムにおいしいお菓子とお茶を飲んでいる人が多いですが、コーヒーや緑茶を飲んでいる人はルイボスティーを選んで飲んでみると良いでしょう。
若い頃はスリムな体型だった人も、妊娠、出産を経験すると体質が変わり、太りやすくなったと感じている人がほとんどです。
加齢や精神的なストレスが原因で、体内の酵素が不足すると、生活習慣病の原因になったり、太りやすくなる人が多いです。
ルイボスティーには、豊富なミネラル成分が含まれており、人体に欠かせない酵素も豊富に含まれているので、ダイエットに役立てると良いでしょう。
現代は30代や40代を過ぎてからも、赤ちゃんを希望している人が増えており、妊娠しやすい体作りをしたい人が大勢存在します。
ルイボスティーには、冷え性を改善して、ホルモンバランスを整える働きがあるので、卵巣や子宮などの生殖機能を向上させる働きがあります。
普段から体質改善をして、妊娠しやすい体を作るために、毎日ルイボスティーを飲む習慣を身に付けると良いでしょう。
ルイボスティーは日本ではなじみが少ないと感じている人が多いですが、海外諸国などでは優れた美容、健康効果があるため、幅広い年代の人が購入をしています。
ルイボスティーは、茶葉やティーバッグタイプの商品は、好みの濃さに調節ができるので、無理なく続けられます。
店頭でも購入できるお店が増えていますが、インターネット通販のお店を利用すると、品質管理を徹底している安全性の高い商品が豊富に販売されています。
ルイボスティーは南アフリカ原産のルイボスの葉を使っているお茶ですが、その味の評価は好みによって分かれます。
大きく分けるとクセがあって飲みにくいと感じる方とクセがなくて飲みやすいと感じる方がいます。
実際のところ、ルイボスティーでもその茶葉の質によって味に雑味が混ざったりして味がずいぶん変わります。
では品質の良さを見分けるにはどうしたら良いのでしょうか?
ルイボスには等級があり、等級が低いものは茎部分が混ざっているので雑味があり、等級の高いものになればなるほど茶葉の新芽の部分を多く使っているのでクセもなく、成分も豊富に含まれています。
販売されているものを購入する時に等級が良いものかどうかを簡単に見分けるにはパッケージにスーパーやクラシックなどと書かれているものを見る方法があります。
商品によって、書かれていない場合も多いのですが、
等級を書く時に最も多いのがスーパー、チョイス、スタンダードというもので、
スーパーが最も等級が高く、スタンダードが普通程度であるということになります。
クラシックと書かれている場合はクラシックが最も品質が良いもので、その下がスーペリア、スタンダードになります。
そして、ティートータルのルイボスティーは最高級のもののみを利用しているため、人気も高いのです。
そして、茶葉を見て品質が良いかどうかを見分けたい時には茶葉の細さを見るのが良いです。
品質の良いものは新芽を使っているので茶葉の整っていて細いのが特徴です。
味はほのかに甘みがあってマイルドな味わいです。
茶葉が太く整っていないものは茎やルイボスの葉の中でも下のほうにある古くて固い葉を使っているので
味にクセがあり、苦味などがあります。
こういう茶葉は長く煮出していると苦味が出てしまいやすいです。
含まれている栄養の含有量も違ってくるので、同じ買うのであれば新芽を多く使っているルイボスティーを購入するのが良いです。
継続的に飲むにはやはり味がおいしくないと続きにくいからです。
ルイボスティーには体の老化防止、血流改善、便秘の改善、リラックス作用などがあります。
効果的な摂取法としてはいくつかありますが、アイスティーとして飲むよりはホットで、寝る前、朝起きてから、食事の30分前に飲むのが良いです。
ルイボスには血流改善効果がありますから、せっかく血流が良くなっても冷たいまま飲んでは体が冷えてしまいます。
ですから温めてホットの状態で飲むのが望ましいです。
またリラックス作用がありますから、眠る前に1杯飲むことで良質な睡眠をとることができます。
そして、朝起きた時に飲むのはルイボスの中に含まれているマグネシウムが排便を促進し、便を柔らかくするからです。
また食前30分に飲むことで脂肪の吸収を抑えるのでダイエット効果を期待できます。
便秘解消し、血流促進されることで代謝も上がって肌の調子も良くなることが期待できます。
お茶を淹れる時にはできれば市販のペットボトルを購入するよりは
新鮮なものをすぐに飲める茶葉を温かいお湯で淹れるのがベストです。
ストレスは活性酸素を生み出してしまい、体の老化を招きます。
すると疲労回復なども遅れてしまいますので、ルイボスティーを飲むことでリラックスして体も心も元気にすると良いです。
ルイボス自体には副作用は全くありませんのでそこは問題ないのですが、ダイエット効果を欲するが故に、飲み過ぎるのには注意が必要ですね。
ルイボスティーは紅茶のようにティーバッグで売られている場合が多いです。
ただお湯に浸すだけでも飲むことは出来ますが、できれば茶葉から煮出すことでよい成分をたっぷり取り入れられるようにしましょう。
煮出し方ですが、沸騰後も[10分以上]はしっかりと煮出すようにしましょう。
そのあともお茶が冷えるまで茶葉は入れっぱなしにします。
お薬ではないので飲み方についての決まりはありません。
ただ、工夫次第でよい成分がより効果的に吸収できるようになります。
ノンカフェインですので、リラックス作用で安眠を誘い、寝ている間に美肌効果もと望むのであれば夜眠る前に1杯飲むようにしましょう。
便秘解消のためには朝起きたときの1杯が効果的です。
ダイエットしたいなら、食事の30分前に飲んで、ルイボスティーに含まれるカテキンの効果で脂肪の吸収を抑えましょう。
身体が冷えるとさまざまな悪影響が起こります。
そこで、できれば温めてホットで飲むようにしましょう。
ペットボトルのものよりも茶葉に熱湯を注いだものの方が効果が高いです。
面倒でも、お茶を入れるところから丁寧にしてみましょう。
ルイボスティーを飲んだからといって、決してすぐに効果が現れるというわけではありません。
良い効果を望むのであれば適量を毎日継続して続けることが大切です。
美容と健康のためにも普段、コーヒーや紅茶を飲んでいた場面で、ルイボスティーに置き換えしてみてはいかがでしょうか?
ルイボスティーは南アフリカが原産のお茶で、健康や美容に効果が高いと言われていて人気が出ています。
特徴はお茶としては珍しいノンカフェインで、心と体に優しく、大人だけではなく子供でも気楽に飲むことができるのが魅力です。
特徴は体に役立つさまざまな成分が含まれているところで、ひとつはミネラルになります。
食生活が乱れがちな現代人にとって不足しがちとなっているので、必要な成分が入っているルイボスティーは日常的に飲むのにおすすめです。
カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、カリウムなどが豊富に含まれていて、体の新陳代謝の促進、美肌、骨や歯を強くしてくれる、また精神面を穏やかにしてくれます。
さらに抗酸化作用も高く、南アフリカ原産のルイボスティーにはSOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)様酵素も多く含まれて、活性酵素を抑えてくれます。
活性酵素は体内で増加すると体が備えている抵抗力を弱め、免疫力を低下させてしまいます。
そうすると糖尿病や心筋梗塞などの生活習慣病、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を引き起こし、シミやシワ、たるみを増やすのにも繋がっていきます。それゆえ対策が必要となり、ルイボスティーに含まれているSODが有効です。
その他にも毛細血管の老化防止、育毛、冷えの改善、デトックス、ED予防などの効果があります。
普段口にしているお茶を南アフリカ産のルイボスティーにするだけで効果を得ることができて、成分内容から女性だけではなく、男性にもおすすめです。
また精神面のリラックスにもつながってきて、ストレスや二日酔いの軽減、快眠にも効果があります。
さらに不妊や妊活の方にも卵子の老化を予防してくれるので積極的に飲むと役立ちます。
気になる味に関してはちょっとだけクセがあるので、初心者には苦手と感じる人がいるかもしれません。
ただ茶葉の等級、淹れ方、販売メーカーによっても違ってくるので好みの品を探すのも面白いです。
最近はペットボトルや缶なども出ていますが、効果を考えて飲む時にはティートータルのルイボスティーように南アフリカ原産のリーフタイプのルイボスティーが良く、味はもちろん、香りもまったく違ってきます。
香りにもリラックスやリフレッシュの効果があるので、一日のリラクゼーションタイムと考えて、少し面倒ですがリーフからお茶を淹れると癒しになります。
茶葉から煮出すのが面倒という方は成分の抽出率は落ちますが、市販のお茶バッグを利用すると、手軽に飲むことができます。
南アフリカ原産のルイボスティーは日本茶や紅茶と同様に、茶葉に等級が存在しています。
この等級はグレードと呼ばれることもあり、茶葉の状態を意味し、等級が高いほど希少性が高く高級品として分類されることになります。
それでは等級が高いほど美味しいのかというと好みによりますが、独特の雑味や苦さがなくなり、ルイボスティー本来のクリアでマイルドな飲み口となるのが特徴です。
ここで注意したいのが最近になって気にする人が多い「無農薬」や「オーガニック」に関してですが、これは等級には無関係で、日本では「JAS」マークが付いているかをチェックする必要があります。
分け方はメーカーによって異なってきますので、分からない場合は購入する前にスタッフに尋ねるのが良く、そうすることで間違えることなく購入することができます。
ただグレードが高い高級品は価格も同様になっていき、日常的な飲み物として利用するには高価すぎるかもしれません。
それだけに飲み比べて自分好みのルイボスティーを見つけるのが良く、ショップでは試飲を行っているところも多いので、いろいろと試して探してみるのも面白いです。
ルイボスティーは健康や美容に役立つさまざまな効果がありますが、一度飲んだだけでは意味がなく、続けていくことが必要になります。
そのためには買いやすい価格であることも大切な要素になり、高級品を選んで途中で買い続けることができなくなり飲むのをやめては意味がありません。
飲み続けられる品質を選ぶ、これも大切なポイントです。
そして、効用に関してですが、等級はほとんど関係ないので買い続けやすい価格の品を選べば問題ありません。
ポイントは飲みやすさ、そして無理のない金額というところで、淹れやすさも重要です。
リーフタイプをポットで淹れるのが香りもよくおすすめですが、手間がかかる、面倒という人はティーバッグがいいかもしれません。
マグカップやティーカップに入れてお湯を注げばできあがるので手軽に飲むことができます。
リラックスタイムに最適なルイボスティーの魅力は多数あり、健康や美容といったものだけではなく、精神的な癒しも得られます。
大人だけではなく子供も飲むことができるので、やかんなどで煮出して冷蔵庫で冷やしておいてもよく、自分たち好みの方法で飲むことができるのも魅力です。
毎日のお茶の代わりに飲むと良く、さまざまなメリットがあるのでおすすめになります。
お年寄りは食欲が低下してしまうので、栄養不足になることがあります。
若い頃は活動的なので自然とおなかが空いてきますが、運動量が少なくなったお年寄りの場合、それほど食事を摂らなくても空腹感がなく、食欲も落ちていきます。
栄養不足になってしまうのは、体の機能の衰えも影響しています。
食べ物が飲み込みにくくなり、噛む力もなくなってくるので、柔らかい物ばかり好んで食べるようになります。
唾液の量も少なくなり、味覚や嗅覚も衰えてくるので、食べることが楽しくなくなってしまいます。
そういった体の変化から気持ちが落ち込んでしまうこともあり、うつ状態になってますます食欲がなくなるケースもあるので、少しずつ栄養不足になってきます。
ミネラルが不足してしまうと、骨がもろくなる骨粗鬆症や味覚障害、新陳代謝の低下などの症状が出てきて、他の病気を発症しやすくなる状態になってしまいます。
食欲が低下していたり固い物が食べられないような場合は、ルイボスティーを利用すると、ミネラル不足の解消に役立ちます。
ルイボスティーには、カルシウムや亜鉛などのお年寄りが不足しやすいミネラルが豊富に含まれています。
お年寄りによく飲まれている物に、緑茶やコーヒー、紅茶などがありますが、これらの飲み物にはカフェインが含まれているので、たくさん飲んでしまうと胃腸に負担がかかってしまうことがあります。
ルイボスティーはカフェインが入っていないので、たくさん飲んでも胃の負担になることは少なく、飲みやすいお茶です。
お年寄りは体内の水分量が少なく、喉の渇きに気づかなくなるので、水分不足になりやすく脱水症状を起こしやすくなっています。
ノンカフェインで飲みやすいルイボスティーをそばに置いておくと、喉の渇きに関係なくこまめに水分補給ができるので、脱水症状の予防にも効果的です。
ルイボスティーは苦みもなく、とても飲みやすいのですが、お年寄りはさまざまな機能が低下しているため、飲み物を飲んだ時に、気管に入ってしまうことがあります。
物を飲み込む時には、喉頭蓋が気管の入り口を塞いで食道に入るようにするのですが、反射能力が衰えてくると塞ぐタイミングを逃してしまい、誤って気管に入ってしまいます。
喉をスルッと通過してしまう飲み物は気管に入りやすくなるため、片栗粉でとろみをつけたりゼリーにして食べたりすると、気管に入りにくくなって栄養を摂取しやすくなります。
加齢によってさまざまな機能が衰えてきますが、中でも血管の老化は全身に影響を及ぼします。
血管がもろくなってくると柔軟性が失われて、血液を押し出すために強い力が必要になるため、高血圧になってしまいます。
そして、コレステロールなどの血中脂質が多いと血液が流れにくくなるので、ますます血圧が上昇するといった悪循環に陥ります。
さらに、血中脂質が活性酸素と結びついて有毒な過酸化脂質になると、血管の劣化が進み動脈硬化を引き起こしてしまいます。
ルイボスティーはポリフェノールなどの抗酸化成分が含まれているので、過酸化脂質の除去する作用が期待できる飲み物です。
そして、ルイボスティーには、血管やリンパ管を作る「TIE2」という受容体タンパク質を活性化させる作用があり、血管を丈夫にして老化を抑える働きが注目されています。
血液は体全体に酸素と栄養を供給する大事な役目があるので、血管の状態を改善していくことは体全体の老化を緩やかにすることにつながります。
栄養価が高くたくさんの優れた効果が期待できるルイボスティーは、赤ちゃんや妊娠中でも飲めるお茶です。
食欲が落ちて体力が衰えているお年寄りにもピッタリの飲み物で、水分不足解消や熱中症対策に役立てられます。
ルイボスティーの効果には様々なものがあります。
どんなものがあるのか気になると思いますので、それぞれ詳しくご紹介したいと思います。
前の記述にも書きましたが、ルイボスティーには、SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)という抗酸化成分(酵素)を持っています。
SODは、身体の錆になる酸化の元になる活性酸素を取り除き、肌の老化を緩める効果を持っています。
アンチエイジング=抗老化というように、身体の細胞の新陳代謝を促進して若々しい細胞・美肌を作ります。
ルイボスティーは、美肌の効果も凄く高いです。
SODの効果で新陳代謝が良くなるだけでなく、マグネシウム・カリウム・カルシウム・ビタミンCなど肌を作るために必要な栄養素を含んでいます。
栄養素だけでなくお茶として水分として補給も出来るので、肌の問題でもある乾燥肌・肌荒れなどにも効果を発揮します。
水虫の原因は、白癬菌というカビの一種で皮膚の角質成分のケラチンに繁殖します。
そんな水虫の予防にもルイボスのSODが効果を発揮します。
抗酸化作用で身体の免疫力・抵抗力が高くなれば、身体の内側から水虫菌の発生を予防できるようになります。
更に、皮膚再生の効果がある新陳代謝が良くなることで、水虫菌で傷ついた肌の回復にも効果が出ます。
ルイボスティーは、ダイエットにも効果を持っています。
ストレートのルイボスティーはいくら飲んでも、カロリー0・カフェイン0。
SODの酵素の力にある消化器官の正常化がダイエットに力を発揮します。
消化器官を正常化してくれるので、身体の中の毒素を排出するデトックス効果があります。
消化器官が正常に動くということは、ちゃんとした食事による栄養もしっかりと取れ、痩せやすい身体が手に入ります。
更に、新陳代謝が良くなることで一日の消費カロリーが増えるので、ルイボスティーを常飲することにより、普通に過ごす一日でもダイエット効果が高くなります。
ダイエットでも書きましたが、SODによる消化器官の正常化は、便秘や下痢にも効果を発揮します。
便秘や下痢の原因は、腸内の悪玉菌が原因で、その悪玉菌を倒すのにヨーグルトの善玉菌に効くと耳にしたことがあるかもしれませんが、SODにも善玉菌の働きを促進し活性化する力があります。
さらにルイボスの成分にあるマグネシウムは、腸内の水分を集める効果や便を柔らかくする効果を持っているので、便秘の解消に効果的です。
ルイボスティーを個人に合った適度な量に飲むことで便秘や下痢の改善になりますが、便秘の効果が高すぎるのでルイボスティーを飲み過ぎるとお腹が緩くなり下痢になる場合もあるので、自分に合った量を飲むようにしましょう。
ルイボスティーを常飲して腸内環境が綺麗になると、トイレの後やオナラなどの匂いも改善されます。
匂いの強い人は腸内が汚れている可能性があるので、ルイボスティーを飲んで体内も綺麗になりましょう。
加齢臭や体臭が気になる人にもルイボスティーは力になってくれます。
問題の臭いは『ノネナール』という成分が臭いの原因です。
これは、活性酸素が脂肪を酸化させることで発生します。
SODやポリフェノールやミネラルが活性酸素を除去してくれます。
活性酵素を抑えることで脂肪の酸化が行われなくなり、加齢臭・体臭を抑制することが出来ます。
喫煙者は特に体臭が強くなると研究結果が発表されてますので、喫煙者はコーヒーの代わりに、ルイボスティーを飲めば体臭の問題も解決します。
ルイボスティーに含まれる亜鉛やSODなどの成分が妊活にも効果を持っています。
ルイボスティーは、女性ホルモンのバランスを安定させる効果があるので排卵周期を安定します。
何度も出てきているSODは、活性酸素を除去する働きあり、卵子の老化防止にも効果があります。
更に、亜鉛には女性ホルモンを活性化させる働きがあり、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を促してくれます。
エストロゲンとは卵胞ホルモンとも呼ばれ、卵胞ホルモンの量が増えることで子宮内膜が厚くなり、受精卵を迎え入れやすくなります。
ルイボスティーを飲むことで妊娠しやすい身体に近づけます。
ルイボスティーはノンカフェインなので、妊活中の方でも安心して飲めます。
ルイボスティーの持つミネラル成分やSODのデトックス効果がむくみや冷え性に効果を持ちます。
むくみの原因は、余分な水分が身体に溜まりとどまるからです。
ルイボスティーを飲むことでデトックス効果と利尿作用で、むくみの原因である身体の中にある毒素と余分な水分を体外に出してむくみが改善されます。
更にミネラルが身体に新しい栄養を運ぶことで、血液やリンパの流れが良くなり、体温が上がり、冷え性にも効果を発揮します。
お酒を飲んで起こる二日酔いの原因は、肝機能で分解しきれないアルコールが毒性のアセトアルデヒドに変化することで起こります。
アルコールの分解には、十分な水分とミネラルが必要になり、それを補えるのがルイボスティーになります。
更に、ルイボスティーの活性酵素が、アセトアルデヒドを除去する効果もあります。
ルイボスティーは、二日酔いの予防・解消と二重に効果をもつ飲み物とも言えます。
貧血の原因は、実は血液が足りないから起こるのではありません。
貧血は必要な酸素が脳に送られなくなり、脳が酸欠を起こすことで起こります。
血液の赤の元になっているヘモグロビンですが、これが血液を通して酸素を身体中に運んでくれます。
ヘモグロビンは古くなると廃棄され新しいヘモグロビンが作成されます。
この時のヘモグロビン作成に必要となる栄養素が鉄分になります。
鉄分の吸収は難しく、食べ物の組み合わせで全く吸収されないということも良くあります。
特にカフェインやタンニンなどが吸収の妨げになります。
そんな鉄分を効率良く摂取できるのがルイボスティーになります。
食事中にルイボスティーを飲むのも良いですが、ルイボスティーのみで摂取することで必要な鉄分補給することが出来ます。
また、一日に40mgの鉄分が破棄されているとされますので、一日一杯のルイボスティーで鉄分の補給が可能です。
ルイボス茶葉100gで鉄分約10g含んでいるとされます。
ティーポット1杯分を茶葉2.5gとすると250mgの鉄分が茶葉に含まれます。
栄養が全て抽出されないですが、それでも一日の必要鉄分は補給出来ます。
コーヒーなどに入っているカフェインですが、カフェインは覚醒効果を持っています。
そんなカフェインをルイボスティーは含んでいません
寝る前に飲んでもしっかり眠ることが出来ます。
さらにルイボスティーは体温を上昇される効果があるので、寝る前に飲むと身体を温めた状態で睡眠につけることが出来ます。
ルイボス持つフラボノイドには、ストレスを抑える効果が高くリラックス効果もあるのでより良い睡眠を提供してくれます。
ルイボスには、抗炎症作用があり、アトピー性皮膚炎にも効果があります。
美肌の項目でも書いた通り乾燥肌にも効果があるので、乾燥肌の起こす皮膚炎にも効果があります。
傷ついた肌を直すのに必要な成分を含んでますのでアトピーや皮膚炎で悩んでいる人は、定期的な常飲をおすすめします。
ルイボスティーは飲んでも身体の内から効果がありますが、ルイボスティーを体外から直接患部に塗ったり、入浴剤としてお風呂入れても効果があります。
美容効果の高い抗酸化作用や現代の問題点でもある生活習慣病予防など女性にも男性にも健康に良いルイボスティーですが、効果にはどんなものがあるかをご紹介します。
●効果一覧
抗酸化作用(SOD)による効果
『アンチエイジング効果』
『美肌効果』
『水虫予防』
『花粉症』
『ダイエット効果』
『加齢臭や体臭改善』
『便秘や下痢改善』
ポリフェノールのケルセチン効果による
『関節痛の改善』
『血管の正常化』
ホルモンバランスの調整による効果
『更年期障害改善』
『生理痛改善』
『妊活効果』
豊富な栄養素の効果
『むくみ・冷え』
『熱中症』
『二日酔い』
『貧血』
ルイボス自体の持つ効果
『安眠効果』
『アトピー』
ルイボスティーは便秘解消にとても効果があります。
ですが、酷い便秘状態であれば飲んでも感じられないこともあります。
ですから、酷い便秘状態であるような時は、ルイボスティーだけでなく、他の便秘解消効果のある食べ物や飲み物なども一緒に摂取していくといいでしょう。
得に酷い便秘状態にもなっておらず、体調も普通の健康状態であるのであれば、ルイボスティーを飲むことで数分後、数時間後には便秘解消になることもあります。
ルイボスティーも他のお茶同様に濃いもの、薄いものがありますから、できるだけ早くに成果を感じたいのであれば濃いものを飲むようにもしましょう。
濃い物や成分の良いものは効果が早く出たりすることがありますし、そういった効果から良いルイボスティーかそうでないかも知ることができます。
自分で煮出しして作るタイプのものであれば濃さも調整することができますし、また温度も調整することができるので良いです。
便秘解消するには朝の時間にルイボスティーを飲むのが良いので、朝起きてすぐにルイボスティーを飲むような人もいますが、こういった時は冷たいルイボスティーよりも温かいルイボスティーを飲むようにするといいでしょう。
起きてすぐに冷たいものをお腹の中に入れてしまうと胃や腸がびっくりしてしまいますが、温かいものであれば胃や腸を驚かすことなく飲むことができます。
ルイボスティーはスッキリとした味ではありますが、少し薬品っぽく感じられる味でもあるので、副作用を心配してしまうこともあるでしょう。
ですが、副作用というのは特になく、ノンカフェインなのでアレルギー体質の人でも安心して飲めることがほとんどです。
薬品のような、漢方のような味が少し気になるのであれば柑橘系の果汁などを少し入れてみるのも良いです。
色々なブレンドをすることでも飲みやすくもなります。
上記のような理由からルイボスティーは飲まれていますが、多くの方が気にしているのが摂取量や効果の出る期間になります。
しかし、効果を実感できるようになる期間は明言する事はできないとされています。
と言うのも個人差がありますので、例えば2週間で実感できる方がいらっしゃれば2ヶ月飲んでも実感できない方もいらっしゃいます。
また、一日の摂取量についても特に決まりはありません。
これは薬などと違い、飲む時間や回数が決められていないことが理由になります。
そのため、一日に何杯飲んでも良いとされていますが、一般的には2~3杯とされています。
ルイボスティーを意識して飲むようにするよりは、毎日の生活の中で自然と飲むようにした方が良いと言われています。
意識してしまうと飲む回数が不自然になってしまいますし、場合によっては義務化してしまいストレスになる事があります。
なお、摂取量よりも煮出し方の方が重要とされています。
例えば一日に20杯飲めるとした時に、適当な入れ方で20杯飲むよりはきちんとしたやり方で10杯飲む方が良いと言えます。
基本的には、ルイボスティーのティーバッグや茶葉を沸騰したお湯などに入れて煮出します。
その際に最低でも10分間はしっかり煮出す必要があり、仮に20分間煮出しても問題ないとされています。
こうすることでフラボノイドがしっかりと抽出されますので、効果が高まるとされています。
また、そのまま冷やす事も重要とされ、水の状態からティーバッグを入れておき、沸騰してから最低10分間は煮出しそのまま冷ますと言うのが一番良い煮出し方とされています。
ただし、冷めた状態で飲むと体が冷えてしまう可能性がありますので、血行促進や冷え性の解消を目的としている場合には温かい状態で飲む事が重要なポイントだとされています。
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