数年前から日本、海外含めて人気が加速しているスムージー
スムージーとは、
スムージー(英: Smoothie)は、凍らせた果物、又は野菜等を使った、シャーベット状の飲み物である。クラッシュドアイス(砕いた氷)を使用したフローズンドリンクやフローズンカクテル、アイスクリームと牛乳で作るシェイクなどにも似ているが、こちらは材料そのものを凍らせて使用する。
wikipediaより引用
簡単に言うと、果物や野菜を凍らせて、それをミキサーにかけてシャーベット状の飲み物として作るものですね。
昨今では、凍らせていない野菜や果物を使ってミキサーにかけて作るものでもスムージーと呼んでいる感じがありますが、その辺はまぁ、この際、良いとして、今回はスムージーの基礎知識などを取り上げてみようと思います。
スムージーはミックスジュースと異なり、果物や野菜をそのまま全部、ミキサーにかけるため、食物繊維やビタミンなどを余すことなく摂取できる点が一番でしょう。
さらに、食べると多い量の野菜や果物でも、ミキサーにかけてスムージーにして飲むことで大量の野菜や果物を簡単に摂取できます。
実際にミキサーに入れた際には多い量の果物類でもミキサー後にはコップ1杯分になったりと驚くほど容量が変わります。
種類豊富な食物をいろいろと摂取できるため、ビタミンなどを効率良く摂ることができます。
特にビタミンCは熱に弱いと言われていますが、熱にかけないスムージーですと、そのままビタミンCを壊すことなく摂取できますね。
さらに、食物繊維もたくさん摂れるため、また、酵素も摂れるため、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整え、便秘の解消を促してくれることで大人ニキビなども解消できることや、肌の美肌効果も期待できます。
果物で構成されているスムージーも豊富なビタミンを摂ることが可能ですが、緑の野菜を入れる(グリーンスムージー)を摂ることでさらに豊富な食物繊維を摂取可能です。
芸能人や有名人、モデルまで愛用していると話題になったスムージーダイエット法。
まさに昨今のスムージーブームの火付け役の要因の一つと言えるでしょう。
野菜や果物に含まれている酵素やポリフェノールは、体内の活性酸素の発生を防いでくれるため、アンチエイジング効果も期待でき、体内の細胞の活性化も促してくれるため、代謝が良くなり断食のように体に無理を強いず、劇的な体重減少はしませんが、少しずつ確実にダイエット効果が期待できます。
そして、グリーンスムージーになると緑の野菜に含まれているクロロフィルが血液の流れも良くし、結果、血行を良くしてくれるため、冷え性の改善にも繋がることとなります。
また、果物や野菜に含まれている成分のうちの一つ、カリウムには利尿作用があり、それにより「むくみ」を解消することが出来ます。
そして、むくみは、セルライトを予防することにも繋がりますので、結果的にセルライトの予防にも繋がるのです。
スムージーを飲むベストな状態は、空腹の時に飲むことや、飲んでから40分〜1時間ほどは他のものを食べない方が効果が高いと言われています。
空腹の時に食物が胃の中に入ると栄養分などの吸収が活発に行われることから空腹の時に飲むことで、効率良く栄養素を摂取できることに繋がり、他の食物を食べない方が胃の負担を和らげてくれるという点もあることから上記の理由になるようです。
上記の理由から、多くの人は朝食にスムージーを飲むように生活サイクルに組み込んで効率良く、また、胃にも負担をかけないような飲み方をしているのです。
従って、朝、朝食の代わりに飲むのが良いでしょう。
パンやご飯も素晴らしい栄養素を含んでいます。が、炭水化物なので、ダイエットなどを主の目的としている人はやはり朝がベストと言えるかと思います。
朝は忙しい。
そんな方は、寝る前に果物や野菜を切っておき、冷蔵庫に保存し、朝にミキサーにかけて、さっと飲んだり、タンブラーに入れて通学、通勤時に飲むのも良いでしょう。
毎日、毎朝、スムージーですと飽きる方も、続かない方もいるかと思います。
ですので、最初は無理せず、3日おき、2日おき、など自分なりのペースで取り入れていくと良いでしょう。
また、作る際に氷を入れる人もいますが、空腹時に冷えたものを摂ると体が冷えてしまうため、常温の水やミルク、ヨーグルトなどで作る方が良いでしょう。
グリーンスムージーが話題になっていますが、初めからグリーンスムージー!ですと青臭くてダメとなってしまう可能性もあります。
最初は果物から、そして、慣れてきたら緑の野菜も取り入れて徐々にグリーンスムージーも取り入れたり、日によって、グリーンスムージー、果物スムージーと飲み分けたりするのも良いと思います。
さらに、グリーンスムージーを作る際には最初は容量の10〜20%の緑野菜を入れて取り入れていくのが比較的、飲みやすく、その後、徐々に30%〜と増やしていくと良いです。
野菜や果物、ヨーグルトや牛乳や豆乳、など好きなものを自分なりにミックス出来るのもスムージーの楽しみ方の一つです。
ティートータルのフルーツティーは写真のようにフルーツ片で構成されたドライフルーツたっぷりゴロゴロのドライフルーツミックスです。
(フルーツティーと言っても茶葉は入っていません。)
そのため、スムージーに飲んだ後のドライフルーツのフルーツティーの出がらし、水の代わりにビタミンたっぷりのフルーツティーも一緒に入れてミキサーにかけて美味しく様々なブレンドを施されたフルーツティー出がらしミックスを残すことなく活用出来ます。
今回は、マンゴーマジックオーガニックを利用しました。
マンゴーのドライフルーツを主にオーガニックフルーツティーの人気の商品ですね♪
飲み終えたドライフルーツの出がらしも入れます。
今回は、キウイフルーツ、洋梨、オレンジとマンゴーマジックオーガニックのティーを入れてミキシング。
ともあれ、お店でスムージーを毎回買う非常に出費になりますが、家庭にミキサーが無いと出来無いのでやってみよう!という方はミキサー(グラインダー)を買うと少しの継続の意思で毎日、様々なスムージーを楽しめますし色々な効果や効能も♪
Amazonでなら、安いものなら3000円前後で買えるようです。
注意したいのは、スムージーを目的としているのであれば、ミキサータイプを購入しましょう。
また、あまり安いものを購入するとパワーが弱くて粉砕力が少なく飲みにくいスムージーになってしまったりします。
ある程度のパワーのあるものを選びましょう。
(800wパワー以上が望ましいと思います。)
ジューサータイプだと食物繊維などは内蔵の網でせっかくの食物繊維がこされて、ジュースだけが出てきます。
せっかくなので食物繊維も一緒に摂取して美容、アンチエイジングに日々、向上心を持って取り組んでいってみましょう!
栄養バランスの良いスピルリナを利用したグリーンスムージーを取り上げましたが、今回はまた、飲みやすいフルーツスムージーのご紹介です。
今回は、大人気の大好きな方も多いベリークランブルのフルーツティーを利用して、さらに、程よい酸味と甘さが美味しいパイナップルを使って作ってみましょう!
ちょっとその前に、パイナップルについて知識をつけておきましょう。
パイナップルは、松かさ(pine)と、りんご(apple)が由来の松ぼっくり(松かさ)のようなフルーツだからパイナップルと言われるようになりました。
原産地はブラジルなどですが、現在の生産量1位はタイ、2位がブラジルとなっています。
パイナップルは糖分(ショ糖、果糖、ブドウ糖)が非常に多く含まれているため甘みがあり、
同時に、クエン酸、リンゴ酸などが含まれているため、程よい酸味があります。
そのほかにもビタミンC、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンGも含まれている南国のフルーツです。
たっぷりのビタミンCを始めとするビタミン群が美肌効果を促しますし(抗酸化作用でアンチエイジング効果)
メラニン色素を抑制しシミやシワの予防と美白効果、肌の細胞生成を促すコラーゲンの生成を補助、など美容にとても良い成分がたっぷり。
そして、甘いのにカロリーが低いのも嬉しいポイント!
食物繊維がたっぷりなので、便秘予防や、腸内環境の改善などによりお肌も一層キレイになるのです!
パイナップルの芯は硬めで食べない人が多いと思うのですが、パイナップルの芯には機能性食物繊維という食物繊維がたっぷり!
また、酵素も多く含んでいることから、今回のようにミキサーにかけてスムージーにしても良し、パイナップル特有のプロメラインの効果でお肉と一緒に漬けるだけでお肉が柔らかくなります。
このプロメラインですが、タンパク質の分解酵素で消化の促進も腸内の不廃物も分解してくれると言われています。
これにより便秘の改善解消だけでなく、便などの悪臭、腸内環境の改善、お腹のガス溜まりなども改善してくれる作用があります。
ただし、このプロメラインは熱に弱く、約60℃以上の熱で失われると言われていますので、加熱せずに食しましょう。
プロメライン:生のパイナップルの果実に含まれており、肉を柔らかくすることから、
酢豚などの料理に用いられるとされるが、加熱調理後や、
煮て作られる缶詰の果実ではこのような効果はない[1]。
キウイフルーツのアクチニジンやイチジクのフィシン、
パパイヤのパパインも同様なタンパク質分解酵素(システインプロテアーゼ)である。
(wikipediaより引用)
そのほか、カルシウム、カリウム、ナイアシンなども含んでいるパイナップルですが、酸味もまた、素敵な効果をもたらしてくれます。
ハイビスカスなどにも含まれているクエン酸ですが、パイナップルにも含まれていて、パイナップルの酸味はクエン酸の特徴でもあり、疲労回復に効果を発揮します。
また、集中力の向上にも効果が期待できます。
さらに、ビタミンB1は糖質の分解を促進してエネルギーに変えてくれる栄養素であり、倦怠感や手足のしびれにも効果があるビタミンです。
クエン酸とビタミンB1、ビタミンB2、そして、ビタミンC、これらの相乗効果で疲労回復や夏バテの防止、老化の防止に効果を発揮してくれるのです。
クエン酸たっぷりのハイビスカスもアスリートに利用されているほどの素材で、疲れや夏バテ、部活動に会社に忙しい方にも非常におすすめな素材です。
さて、パイナップルのいろいろな効果や作用を知ったところでスムージーを作ってみましょう!
パイナップル 1/3個
オレンジ小 1個
ベリークランブル ティーカップ1杯と、ベリークランブルの出がらし
パイナップルの酸味と甘さにオレンジのパイナップルとは異なる柑橘系の酸味と甘さ、そして、水の代わりに、ビタミンやアントシアニンが豊富なベリーのフルーツティー、ベリークランブルの4種類のドライフルーツベリーの出がらしも入れてミキサーにかけて出来上がりです。
さっぱりと飲みやすいスムージーなので、夏バテ防止にも良く、夏にぴったりなスムージーです♪
ぜひ、お試しくださいませ〜♪
今回のスムージーは、スピルリナを利用して、簡単グリーンスムージーを作ります!
スピルリナとは、藍藻類の一種で、日本ではクロレラの方が名前が有名かもしれませんが、クロレラよりもはるかに高い栄養素を持つため、アメリカの宇宙機関 NASAでも採用されているほどのサプリメントとなります。
スピルリナは、高プロテインの健康補助食品として、栄養バランスに優れた消化吸収タンパク質や、
ビタミン群、ミネラル、酵素、アミノ酸などの栄養成分が豊富です。食物繊維や鉄分も含まれている為、便秘や貧血などのお悩みにも効果が期待できます。
たんぱく質が豊富に含まれている食品の「大豆」の約2倍のたんぱく質を含み、
栄養バランスが優れていることでも有名でダイエット時の栄養補給にも非常にお勧めです。そのため、
現代社会の不規則な食生活・野菜不足が気になるあなたにお勧めのサプリメントです。(Brilliant Life Products NZホームページより引用)
アンチエイジングやダイエット、美肌効果などに加えて葉緑素と共に、ほうれん草の約25倍の鉄分も含まれており、女性にはさらに嬉しい貧血の防止にも!
豊富な食物繊維もあり、単に野菜不足の食生活を補うだけでなく、日頃の足りない栄養素も補ってくれるサプリメントなのです!
では、早速、作ってみましょう!
りんご 1個
オレンジ 1個
キウイフルーツ 1個
スピルリナ 4粒〜6粒
これをミキサーに入れて、回すだけ!
スピルリナの分量は2人分なので、もうちょっと多くても良いです。
今回は、控えめに入れて作りましたが、いやはや、緑の色とは、打って変わって青臭くない!!
そう、グリーンスムージーだと葉類をミキサーしてどうしても青臭い緑の葉類の香りが出てくるのですが飲みやすいんです!
しかも、しっかり野菜以上の栄養素をスピルリナで補っているので緑色のフルーツスムージーのような感覚で飲むことが出来ました♪
今回は、ビタミンたっぷりのキウイフルーツの程よい酸味とオレンジの柑橘系、そして、食物繊維もこれまたたっぷりのりんごを入れて作りました。
これを朝や昼などに飲むことでしっかりバランス良いグリーンスムージーを飲むことが出来ます。
果物の種類はもちろん変えてもOK!
こちらニュージーランドでは、去年から、スーパーマーケットでスピルリナのジュース?が400円くらいで販売されているのですが、
自分で作れちゃうじゃないですか!?
コラーゲンの生成も助けてくれたり、便秘を改善してくれたり、酸性に傾いた身体をアルカリ性に近づけてくれたりと(スピルリナはアルカリ性のため、摂取することでアルカリ性に!)良いことづくめのスピルリナ、スーパーフードと言われる多くの所以を持ち合わせているのです。
ほうれん草の約25倍の鉄分を含んでいて、さらに、造血作用のある葉緑素も含まれているスピルリナなら、これからグリーンスムージーはスピルリナをフルーツと一緒に数粒入れて作っていこうと思いましたね!皆様も、おすすめです♪
スピルリナを解説しましたので、今回は、ちょっと、ここでアボカドについてみてみましょう!
アボカドは昔は(昭和40年頃までは)果実の殻がワニのようだったので、別名ワニナシと呼ばれていました。
英語表記でも、alligator pearと呼ばれていたためです。
また、アボカドですが、日本では何故かアボガドと表記されることが多々あり、間違えやすい(?)名称として有名で、アボガドをアボカドに訂正する委員会というものもあったり。
英語では、avocado なので、アボカドが正しいかと思います。
アボカドはアボカドオイルなど直接、食べるだけでなく色々な用途に使われていたりしますが、海外ではカルフォルニアロール(巻き寿し)に高い頻度で入っています。
また、アボカドには3系統、1000品種あると言われていますが、多すぎて私は、良く分かりません。笑
主な栄養素は非常に多くの栄養素を含んでいるためwikipedia様から引用させて頂きます。
100 gあたりの栄養価 エネルギー 670 kJ (160 kcal) 8.53 g糖分 0.66 g 食物繊維 6.7 g 14.66 g飽和脂肪酸 2.126 g 一価不飽和脂肪酸 9.799 g 多価不飽和脂肪酸 1.816 g 2 gトリプトファン 0.025 g トレオニン 0.073 g イソロイシン 0.084 g ロイシン 0.143 g リシン 0.132 g メチオニン 0.038 g シスチン 0.027 g フェニルアラニン 0.097 g チロシン 0.049 g バリン 0.107 g アルギニン 0.088 g ヒスチジン 0.049 g アラニン 0.109 g アスパラギン酸 0.236 g グルタミン酸 0.287 g グリシン 0.104 g プロリン 0.098 g セリン 0.114 g ビタミン ビタミンA相当量 (1%)7 μg
(1%)62 μg
271 μgチアミン (B1) (6%)0.067 mg
リボフラビン (B2) (11%)0.13 mg
ナイアシン (B3) (12%)1.738 mg
(28%)1.389 mg
ビタミンB6 (20%)0.257 mg
葉酸 (B9) (20%)81 μg
ビタミンB12 (0%)0 μg
コリン (3%)14.2 mg
ビタミンC (12%)10 mg
ビタミンD (0%)0 IU
ビタミンE (14%)2.07 mg
ビタミンK (20%)21 μg
ミネラル カルシウム (1%)12 mg
鉄分 (4%)0.55 mg
マグネシウム (8%)29 mg
マンガン (7%)0.142 mg
セレン (1%)0.4 μg
リン (7%)52 mg
カリウム (10%)485 mg
ナトリウム (0%)7 mg
亜鉛 (7%)0.64 mg
wikipediaより引用
上記のように、多くの栄養素を含んでいるのですが、主な別称、森のバターと呼ばれているのも有名でしょう。
アボカドは果実の部分に約18〜25%の脂肪分が含まれています。
ただし、この脂肪分、お肉などとは異なり、善玉脂質と呼ばれる不飽和脂肪酸ですので、血中コレステロールを上げる心配がない脂質なのです!
そのため、不飽和脂肪酸は、血液をサラサラにする効果がありますので、動脈硬化や高血圧の防止にもつながります。
更にビタミンEが豊富に含まれているのも注目すべき点で、1個半で成人男性の摂取量を賄えてしまうほど、ビタミンEが豊富なのです。
このアボカド、ちょっと注意すべきは、アボカドにはペルシンと呼ばれる毒素があり、人間以外には中毒症状を起こすというもので、ペットなどにはあげないように注意しなければいけません。
ウシ、馬、ネコも中毒症状を起こし痙攣や呼吸困難になる場合があるので特にネコを飼っている人は注意ですね。
アボカドにはビタミンEが豊富に含まれているため、抗酸化作用により美肌効果はもちろんのこと、ガンの予防にも注目されています。
また、食物繊維も豊富で、アボカド1個で、なんと、ゴボウの1本分もあります。
あの繊維の棒のようなゴボウ1本が、アボカド1個に入っているのは驚きですよね!
また、グルタオチンと呼ばれる成分も入っていて、このグルタオチンは、肝臓で働く成分で、飲酒やたばこのニコチンなどの毒素を解毒してくれます。
さらに、肝臓に負担をかける活性酸素を取り除いてくれる成分でもあり、お酒を嗜む方や、たばこを吸う方は、アボカドを積極的に食べて欲しいものです。
お醤油と一緒に食べたりと、酒の肴のようにもなるアボカドですので、ぜひ、取り入れましょう!
そして、女性にとっては嬉しい成分の葉酸も1個で1日の必要摂取量を取れるほど含まれています。
色々な素晴らしい効果効能がありますが、この辺にして。。。
では、スムージーに入れて作ってみましょう!
アボカド 1個
オレンジ 2個
スピルリナ 4粒〜6粒
水 コップ1杯分
今回も、非常に栄養素が高いスピルリナを使います。
ただし、今回は、ちょっと難易度を上げて2人分で、6粒を入れてみました。
前回よりグリーン度が増しましたね〜笑
アボカドも緑系なので、なかなかの深緑!
めっちゃ青臭い!という訳ではないですが、アボカドを入れることで、ドロっと感があり、飲みにくい〜という方もいるかもしれない今回のレシピ。
ドロドロしすぎ!という方は、水を多めに入れて飲みやすくしましょう。
難易度を少し低くしたい人はアボカド1/2個でも良いかと思います。
アボカドとスピルリナで、これぞ美肌効果のグリーンスムージー!という感じでグイッと飲む感じでしょう。
体に良さそう感が抜群です笑
水ではなく、ローズヒップティーを入れて飲めば風味ももっと良くなりますし、ビタミンCも取れて良かったな〜と後から思いました。
試す際には水以外でも飲みやすくなりそうなので代用して作ってみてくださいね♪
今回は、4種類のベリーのドライフルーツがゴロゴロと入った非常に人気の高いフルーツティーのベリーピーチクランブルを利用したスムージーを作ってみました!
ベリーピーチクランブルには、すぐり(干しぶどう)・エルダーベリー・ブルーベリー・ブラックベリーという4種のベリーのドライフルーツがゴロゴロと入っていて、ティーですが茶葉は入っていません。
さらに美容にも良いローズヒップ、疲労回復に効果を発揮することで有名なハイビスカスなども配合されたドライフルーツティーというノンカフェインで、さらに、水出しでもしっかりとしたアイスティーを飲める子供のフルーツジュースに、美を意識する女性にも、普段、コーヒー派の男性にも人気の商品です。
ベリー系のフルーツにはアントシアニンという成分が入っていて、目への効果(眼精疲労回復)などで有名ですね!
そのほかにも
活性酸素を除去してくれる働きで抗酸化作用を促し、アンチエイジングに、血流不良が原因になる肩コリや腰痛、冷え性の改善や、ロドプシンという暗いところでの視力に影響する色素の再生成を促す作用もあるのです。
レモン 1/2個
キウイフルーツ 1個
オレンジ 1個
ベリーピーチクランブル ティーカップ1杯分と出がらし
4種のベリーに加え、ローズヒップ、ハイビスカスも入っているティーの出がらしも一緒に入れてミキサーにかけるので、レモン、キウイフルーツ、オレンジ、ベリー4種にローズヒップとハイビスカス!
ビタミンビタミンビタミンビタミン、、、、ビタミン三昧のフルーツスムージーの出来上がり!
ティートータルのフルーツティーは、水出し可能なので、ベリークランブルを容器に入れて水を入れて冷蔵庫に入れておくだけで次の日には飲める簡単に楽しめるティーです。
フリーランスママライフ様のブログ記事も参考になります♪
⇒ 水出しでもおいしい ティートータルのベリーピーチクランブル
今回、作るスムージーのレシピはビタミン重視のレモンとキウイフルーツ、そして、柿、さらにブロッコリーフルーツティーのマンゴーマジックオーガニックを水の代わりに入れて作ります。
ちなみに日本は現在、夏ですがこちら南半球のニュージーランドは冬なので柿なんです。
ですので、柿はバナナに置き換えてもオッケーです。
ちなみに余談ですが、
食物繊維は、バナナの2〜3本分、ビタミンCは、みかんの2〜3倍
そのほかにも女性には嬉しい栄養素の葉酸もたっぷり含み、カロリーは1個 70kcalほど。
食物繊維が非常に多いため、便秘改善に。
また、ビタミンCの他にビタミンEも含まれているため、美肌にとても良い果物なんです。
甘みや酸味も違うのですが、簡単に言うと、ゴールデンキウイは、ビタミンCが豊富で、甘みが強い。
グリーンキウイは、食物繊維が豊富で、甘みと酸味のバランスがある。
と言えるでしょう。
便秘気味の方は、グリーンキウイを、美容美肌重視の方は、ゴールデンキウイを、など食べ分けても良いかもしれませんね♪
レモン 1個
キウイフルーツ 1個
柿 1個
ブロッコリー 1〜2房
マンゴーマジックオーガニック ティーカップ1杯と出がらし
ブロッコリーを入れすぎると結構、レベルの高めなグリーンスムージーになりますので、最初は少量で良いかと思います。
また、レモンとキウイフルーツと酸味が強い果物を入れているので、酸っぱい系です。
めちゃくちゃ美味しいのか?と言われると、微妙な仕上がりになったな。。。と言わざるを得ないかもしれません。汗
今回、作るスムージーのレシピはビタミン豊富なキウイフルーツ、オレンジ、カリウムやマグネシウムの宝庫のバナナなどを使ったフルーツスムージーにハーブティーのドリームタイムを水の代わりに入れて作ります。
ティートータルのドリームタイムティーは、ノンカフェイン、ビタミンCや強力な抗酸化作用を有するアントシアニンなどを含む、ストロベリー・ラズベリー・ブラックベリー・ハイビスカス・赤スグリの果実をブレンドしたハーブティーで、さらにリラックス効果を促すハーブで構成されています。
余談ですが、
カリウムは、りんごの3個分
マグネシウムは、キウイフルーツの約3個分
ビタミンB6は、納得の約3パック分
葉酸は、ピーマン3個分
ビタミンB1は、ほうれん草の1/3束分
セロトニン(トリプトファン)は、みかんの約2個分
さらにポリフェノールやたんぱく質なども含んでいると非常に優秀な果物です。
また、バナナのはカロリーが高いと思われがちですが、100gあたり(約1本分)約86kcalと、白米ご飯の茶碗1/2分です。
洋梨 1個
キウイフルーツ 1個
バナナ 1個
オレンジ 1個
ドリームタイムティー ティーカップ半分
スムージーに割る水分は、水だけでなくフルーツティーやハーブティーでも栄養素を補給しながら摂取できるのでおすすめです。
簡単に作れますので、お試しください♪
りんご 半分
レモン 半分
キウイフルーツ 1個
オレンジ 1個
マンゴーマジックオーガニック ティーカップ半分と、出がらし
夏場の疲れをサッパリと解消する、レモン、オレンジをベースとした柑橘系のフルーツスムージー。
マンゴーマジックオーガニックのティー、そして、出がらしもそのまま入れビタミンたっぷり。
レモンなどの酸っぱさにはハイビスカスティーなどにも含まれているクエン酸が含まれており、疲労回復にも役立ちます。
また、二日酔い時にも酸っぱさでリフレッシュも良いかもしれませんね!
酸っぱさが苦手な人は、レモンの量を1/4にしたりアレンジしてみてください。