まずは、弊社が取り扱っているフルーツティーのベリー ピーチ クランブルを紹介したいと思います。
すでに飲んで頂いた方も、これから飲んで頂いた方も、参考にして頂ければと思います。
●原材料からご紹介
・ブルーベリー
・チェリー
・ブラックベリー
・エルダーベリー
・カラント
・ハイビスカス
・ローズヒップ
味は、ストロベリーやラズベリーのような強い甘さは無く、ブラックベリーなどの上品で控えめな甘さに、ハイビスカス・ローズの酸味を加えて、ただ甘いだけでない甘酸っぱくスッキリとして飲みやすいティーになっております。
入れた際の色も、ハイビスカスとローズヒップの色が良く出ており鮮やかなルビーレッドが出ます。
このティーの最大の特長は、大粒のドライフルーツです。
ドライフルーツなので、フルーツティーとして頂くだけでなく、そのまま食べれるため、チョットしたおやつにも最適です
この機会にお試し頂きたい一品になります
フレーバーティーにも様々な種類があり、最初に記載させて貰ったベリー系フルーツティーも人気が高くなっています。
淹れ方は、茶葉といっしょにベリー系のドライフルーツを適量をポットに入れてからお湯を注ぎます。
3~5分ほど蒸らすだけで、素敵な香り高いドライフルーツティーが完成するので、初心者の方でも気軽に淹れてみることが出来るでしょう。
さらに、もっとドライフルーツの成分をしっかり抽出したい時には、細かく刻んで使用すると良いでしょう。
しかし、ドライフルーツの種類によっては、濁ってしまうことがあるので調整が必要です。
普段のアールグレイやダージリンだけで飽きてしまった場合にも、ベリー系ドライフルーツティーで気分を変えることが気軽に出来る上に、フルーツの香りでリラックス効果をさらに高めることが出来ます。
ドライフルーツの組みあわせ次第で、いろんなフレーバーを味わえ楽しみがさらに広がります。
また、紅茶によって戻され、やわらかくなったドライフルーツも楽しみたいという方は、刻まず、ドライフルーツ数枚を耐熱性の茶器に入れ、紅茶を注いでそのままいただきます。
ほどよく旨味が溶け出した紅茶と、ドライフルーツそのものを、ひと手間で2度味わうことができますよ。
ベリー系ドライフルーツで代表的なものと言えば、クランベリー、ラズベリー、ブルーベリーなどです。
紅茶との相性が抜群です。
これらのベリー系には、アントシアニンを多く含んでいるので、目の疲れや動脈硬化の予防にも役立ちます。
色々なベリー系のドライフルーツの配分を変えてみることで、その都度、フレーバーの変化も体感できるのも魅力ではないでしょうか。
しかも、ベリー系ドライフルーツには見た目の可愛さもあります。
細かく刻んでいない限りは、見た目の可愛さもリラックス効果を与えてくれるのではないでしょうか。
飲み方としては、ホットが飲みやすいでしょう。
温かい紅茶に浸っているドライフルーツは、柔らかくなるのでそのまま食べるのにも適しているでしょうし、バニラアイスのトッピングとしてもお勧めです。
そのため、お風呂上りにフルーツティーとアイスでリラックスすることが出来る魅力もあります。
湯上りの心地よい時間をさらに、素敵なひと時に気軽に変えることが出来るでしょう。
紅茶にドライフルーツをプラスするだけのドライフルーツティーは、誰もが気軽に挑戦できるアレンジです。
見た目も可愛らしく華やかになるので、お客様を招いた時にもおもてなしに最適です。
栄養価の高さを誇るドライフルーツなので、美容や健康への期待も出来るほかに、食物繊維が豊富なので、便秘解消にも役立ちます。
お気に入りのドライフルーツを見つけたら、ぜひ紅茶と組み合わせてお風呂上りに味わってみませんか。
バニラのトッピングにも合うので、新しいティータイムの魅力を自ら探すことが出来るでしょう。
1日の疲れを取るお風呂上りに、心身のリラックスを与える時間は至福のひと時になります。
在り来たりの紅茶ではなく、ちょっとしたひと手間だけで味わい深くリラックス効果をあげられるので、1日の終わりのひと時を自分のためのご褒美としてフルーツティーを活用してみるのもお勧めです。
明日への活力としても、心身ともに癒される時間をお風呂上りのフルーツティーで実践してみてはいかがでしょうか。
健康や美容への意識をさりげなく高めながら、ドライフルーツの持ち味であるかぐわしい香りで、その日を終えることはとても素敵なことではないでしょうか。
甘酸っぱい香りが特徴のフルーツティーを、より深い味わいにしてくれるアイテムがあります。
それはお酒です。
実は紅茶とお酒は非常に相性が良く、リキュールを1滴紅茶に加えるだけで、まるで違う飲み物になったかのように変化を与えてくれます。
そんな魔法のアイテムであるリキュールは、フルーツティーとも相性抜群です。
この飲みかたは、海外でも特に北に位置する寒い地域でよく見られ、寒い地域では温かい紅茶に度数の高い芳醇なスピリッツやリキュールを数滴垂らして飲むことで、体を効果的に温めることができます。
極寒の地域では、いくら室内を暖めても体はなかなか温まらないものです。
そこで、こうした方法で体の内部から温めることで、身体の末端から温めることができ、寒さをしのぐことができるのです。
また、温め効果の他にもリキュールなどを入れたことで、紅茶の薫りとリキュールの薫りがどちらも邪魔しないように上手くマッチして、とても薫り高い紅茶へと生まれ変わります。
あらゆるお菓子とも相性が良いため、アフタヌーンティーの時間がとても楽しみなものになります。
夏場にはアイスティーに入れることで、ティーカクテルにも変化するため、アルコールの弱い方にも比較的、安心して飲むことができます。
季節のフルーツの豊かな香りが漂うフルーツリキュールには、芳醇な薫りを持つブランデーやウイスキーなどが最適です。
フルーツティーは比較的爽やかな印象があるため、薫りが豊かなブランデーを入れることで大人の紅茶へと変化します。
ブランデーは果実を発酵させてから蒸留をし、さらに樽で熟成させることで作られるお酒です。
その種類にはブドウの他に、チェリーなどの果実も使用されていることから、フルーティーとの相性も抜群なのです。
また、ブランデーの一種であるカルバドスもこの紅茶と良く合います。
カルバドスはリンゴから作られたブランデーで、特にリンゴベースのフルーツティーとの相性が良いとされています。
カシスティーには、黒スグリのリキュールであるクレーム・ド・カシスがおすすめで、濃厚なベリーの風味が楽しめ、糖度・酸味・薫り共に高いリキュールです。
リキュールを選ぶ際には、紅茶に含まれているフルーツの中で、どれがベースになっているかによって違ってくるため、どれもバランスよくミックスされている場合にはブランデーやウイスキーなどを選び一つのフルーツをベースにいくつかのフルーツがミックスされている場合には、メインフルーツと相性の良いものを選ぶと間違いないでしょう。
大人のフルーツティーを楽しむには、紅茶にリキュールを数滴垂らすことで変化させることが分かりました。
そこで、ここでは、おすすめのリキュール入りフルーツティーをいくつかご紹介します。
一つ目は、ウバや同じ柑橘系の香り付いた紅茶(特にアールグレイ)に、グランマニエを入れてオレンジティーとしていただく方法です。
このグランマニエは、オレンジの皮とコニャックから作られているオレンジリキュールで、爽やかな風味が味わえます。
二つ目は、良く飲むことが多いレモンやオレンジティーにも意外と合うのが梅酒で、柑橘系の薫りとの相性が良く、ティーパン地にすると上手く調和してくれます。
三つ目は、コクの強いアッサムティーやマスカットフレーバーと呼ばれる独特な薫りを持つダージリンなどと相性が良いとされているのが、芳醇な薫りが溜まらないラムです。
ラムにもホワイト・ゴールド・ダークの三種類があり、あっさりとしたニルギリにはホワイトが合い、薫り高いアッサムにはダークが合います。
その他にもアールグレイなどとも相性が良く、ブドウベースのフルーツティーでも最高です。
リキュールを選ぶ際には、フルーツティーの香りを損ねないものを選ぶことも大切です。