Blog

味や香りだけじゃない!目で見て楽しめるハーブ「コーンフラワー」

コーンフラワーとは?疲れ眼にも効く!ハーブとしての効能

  |   ハーブについて(種類別)

コーンフラワーとは?その味や特徴は

コーンフラワーとは、キク科に属している一年生草本の植物です。
3000年前のエジプトのツタンカーメンの墓にも入っていたという古くからあるものです。
日本には明治時代ごろ入ってきており和名では、ヤグルマソウや、矢車菊とも言われています。
ブルーボトルなんて言われることもあります。
花のつぼみの形状を見たときに、卵型になっていて、まるで壺のように見えるためです。
コーンフラワーは、もとはといえば、イギリスの小麦畑で雑草として、可憐に花を咲かせていた植物です。
それは今でもさほど変わりなく、ヨーロッパ全域の、とうもろこし畑や麦畑などで、雑草として咲いています。
原産地は地中海、西アジア地方とされていますが、主産地は地中海沿岸にヨーロッパ西部、中央ヨーロッパや北アフリカなどです。
北半球には、多く広く自生しています。
コーンフラワーという名前ですが、とうもろこしの花とは別物です。
麦畑や、とうもろこし畑でも、元気にたくましく成長しますから、コーンフラワーと呼ばれるようになったと言われています。
鮮やかな青紫の色の花は美しく、マリーアントワネットがとても好んだので食器の柄として使われていたり、ドイツの国花になったりして多くの人に愛されれています。
花のカラーは、白やピンク、青や紅紫といったカラフルな種類がありますから、目で見ても楽しむことのできる植物です。
コーンフラワーのハーブティーやアールグレイを楽しむこともできます。
はじめは鮮やかなブルーが印象的ですが、時間の経過とともに色はピンクに変わっていきます。
注ぐお湯の温度にもよるもので、低温であれば濃いブルーの色が楽しめます。
飲む時には、アールグレイなどの紅茶をミックスして飲むのが一般的です。

お茶を飲む時に、カラーの変化を楽しめるのも、コーンフラワーの特徴の一つです。
ティータイムを、目で見ても楽しむことができますから、リラックスタイムにもぴったりです。
コーンフラワー自体には、あまり風味はありませんから、ブレンドティーにするのが良いでしょう。
クセがないだけに、ブレンドするものを選ばないのもいいところです。
コーンフラワーの香りや味わいについて言うと、若干ですが苦味はあるものです。
可憐な花の部分は苦味が強くなりますが、乾燥させることによって、苦味は弱まっていきますし、芳香感としても弱まります。
カフェインを含まないので、体にとっても優しいお茶を味わうことができます。

目の疲れに効く

コーンフラワーの効果!疲れ眼にも効能がある

ハーブティーとしてだけでなくサラダに使うこともあります。
目で見ても楽しめるコーンフラワーには、効能も素晴らしいものがあります。

美容のためにいろんな食事や飲み物に気を使っている人が多いですが、ハーブを取り入れて生かしている人も少なくありません。
いろんな効果があるものが多いですが、見た目にも可愛らしくて他のものと合わせやすいことも合って、人気があるのがコーンフラワーです。

その効果ですが、消息作用のあるフラボノイドが含まれているため口臭予防にもなり、乾燥させた花からの浸出液に、は利尿作用があるのでむくみにも良く効きます。
他にも抗炎症作用や収斂作用などもありつらい咳や気管支炎にも効果があります。

コーンフラワーに含まれる主成分、アントシアニンは目の疲れによく効くのです。
アントシアニンは眼精疲労を予防してくれます。
アントシアニンは強い抗酸化作用があり酸化によって細胞が錆びるのを防いでくれます。
老化防止作用が目をはじめとする体全体の老化を遅らせてくれるためです。
抗炎症作用もあり口内炎などの予防に効くほか、目の炎症も緩和してくれます。
血液循環がよくなり視力改善や疲れ目にも効果があります。

消化促進などにも効果があるので、便秘気味の人も食前や食後に飲んでおくと、すっきりしやすくなります。
リウマチのある場合は、その症状を緩和してくれるとも言われています。

美容を極めるコーンフラワー

ブレンドティーで美容を極める!オリジナルブレンドを自分の手で作る

コーンフラワー自体はそれほど味もなく、香りもあまりないので単品で飲んでもすっと飲めるのが特徴です。
ほとんど風味が無いのでハーブティーで飲む場合はブレンドティーにして飲むのがお勧めです。
くせがないのでブレンドするものが何であっても合います。
この特長を生かして、他のハーブやアールグレイなどと一緒に合わせてブレンドティーにするのも多い使われ方です。
他のものと成分の兼ね合いを考えて組み合わせを楽しんでみるのもいいですし、市販のものでも自分の好みの成分のお茶を探してみるといいでしょう。

眼精疲労の場合、収れん作用で充血や目の疲れをとってくれるアイブラントや疲労回復によいクエン酸やビタミンCが多く含まれるハイビスカスをブレンドして飲むのがおすすめです。

コーンフラワーのハーブウォーターを購入し、コットンにつけてまぶたにあてるのもよいです。
直接、目薬のように利用することもできます。

ハーブウォーターの場合、花だけでなく葉など草全部を使ってその成分は抽出されています。
芳香植物ではありませんが、ソフトで甘い香りはします。
5分ほどまぶたにあてておくだけでもすっきりと軽く感じられ、甘い香りで癒されます。
咳止めとしての作用もありますが、その場合はお水に少し入れて飲むのも良いです。
ただキク科アレルギーのある方は注意しましょう。

ジャスミンやカモミールと合わせると、ストレス解消やダイエットなどにも効果が期待できます。

代表的なものですから、手に入りやすいので、自分なりに配合してみるのもいいでしょう。
レモンバームの殺菌効果で体臭や口臭の予防、そしてレモングラスも一緒に合わせてみれば、むくみや疲労回復など、コーンフラワーだけでは実現できない美容効果も得られます。

ルイボスティーとの組み合わせなどもあり、これと一緒だと体質改善やアレルギーの緩和なども期待できるので、より肌にも良い効果を求めるのであれば試してみたい組み合わせです。

コーンフラワーは青紫色で見た目がマロウブルーに似ていますが、お茶にするとその青色は出てきません。
しかし、くせのない香りは飲みやすく毎日の目の疲れが癒されます。
目の疲れを癒しつつ、リラックスタイムを過ごしてみてください。

コーンフラワーには、カフェインは含まれていませんから、朝晩問わずに飲むことが出来ます。
朝の起き抜けに飲んでもいいですし、昼なら休憩時間中に飲むのもいいでしょう。
眠る前にはカモミールなどと組み合わせて飲めば、リラックスしてゆっくり睡眠をとって体を休める事ができます。
癖のないコーンフラワーだからこそできることですから、いろんなハーブと組み合わせて、オリジナルのブレンドティーを楽しんでみて下さい。