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味や香りだけじゃない!目で見て楽しめるハーブ「コーンフラワー」

味や香りだけじゃない!目で見て楽しめるハーブ「コーンフラワー」

  |   ハーブについて(種類別)

ハーブのコーンフラワーは、キク科に属している一年生草本の植物です。

和名では、ヤグルマソウや、矢車菊とも言われています。

ブルーボトルなんて言われることもあります。

花のつぼみの形状を見たときに、卵型になっていて、まるで壺のように見えるためです。

コーンフラワーは、もとはといえば、イギリスの小麦畑で雑草として、可憐に花を咲かせていた植物です。

それは今でもさほど変わりなく、ヨーロッパ全域の、とうもろこし畑や麦畑などで、雑草として咲いています。

原産地は地中海、西アジア地方とされていますが、
主産地は地中海沿岸にヨーロッパ西部、中央ヨーロッパや北アフリカなどです。

北半球には、多く広く自生しています。

麦畑や、とうもろこし畑でも、元気にたくましく成長しますから、
コーンフラワーと呼ばれるようになったと言われています。

ドイツの国においては、国花になります。

花のカラーは、白やピンク、青や紅紫といった
カラフルな種類がありますから、目で見ても楽しむことのできる植物です。

コーンフラワーのハーブティーやアールグレイを楽しむこともできます。

はじめは鮮やかなブルーが印象的ですが、時間の経過とともに色はピンクに変わっていきます。

注ぐお湯の温度にもよるもので、低温であれば濃いブルーの色が楽しめます。

飲む時には、アールグレイなどの紅茶をミックスして飲むのが一般的です。

お茶を飲む時に、カラーの変化を楽しめるのも、コーンフラワーの特徴の一つです。

ティータイムを、目で見ても楽しむことができますから、リラックスタイムにもぴったりです。

コーンフラワー自体には、あまり風味はありませんから、ブレンドティーにするのが良いでしょう。

クセがないだけに、ブレンドするものを選ばないのもいいところです。

コーンフラワーの香りや味わいについて言うと、若干ですが苦味はあるものです。

可憐な花の部分は苦味が強くなりますが、乾燥させることによって、
苦味は弱まっていきますし、芳香感としても弱まります。

カフェインを含まないので、体にとっても優しいお茶を味わうことができます。

目で見ても楽しめるコーンフラワーには、効能も素晴らしいものがあります。

花からの浸出液には、炎症作用や収斂作用などもあります。

利尿作用であるとか、消化促進作用などもあるものです。

洗眼薬の働きもあって、結膜炎や眼精疲労などに対しても効果を発揮します。

その他にも、リウマチのある場合は、その症状を緩和してくれるとも言われています。

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photo  by Nhoj Leunamme == Jhon Emmanuel