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民間薬としても有名!ハーブ「カモミール」の特徴

民間薬としても有名!ハーブ「カモミール」の特徴

  |   ハーブについて(種類別)

薬として活躍していたカモミール

ハーブが好きでもそうでない人でも、
一度ぐらいはカモミールという名前を聞いた事があるのではないでしょうか?

これはヨーロッパが原産のキク科の植物で、
昔から様々な効能があるとして民間薬として珍重されてきていました。

花が咲くのは初夏の頃で、とても綺麗なマーガレットのような白い姿が可憐で美しいものです。
この花には甘い蜜のような香りがして、りんごのような香りだとたとえられます。
そんなカモミールですが、大人から子供までいろいろな人が利用できるのも特徴です。

カモミール自体には二種類あり、
一般的に使われるのはジャーマン種、
もう一つはローマン種があります。

どちらも香りはよく似ていますが、
ジャーマン種の方は沈静や消化促進、発汗効果などがありよく使われています。
ローマン種の方はお茶にするとやや苦味を感じられますが、
神経を沈める作用がある成分がジャーマン種より多いので、不眠やストレスの解消にも使われています。

どちらのタイプも民間薬として親しまれてきているので、上手く組み合わせて使うといいでしょう。

眠る前にカモミールティ―を飲もう

よく使われるシーンとしては、眠る前にハーブティーとしていただく事です。

カフェインが入っていませんので、小さな子供にも少し甘みをつけてから
ゆっくり飲んでもらうと寝付きもよくなりやすいでしょう。

ミルクを入れてミルクティーにするのも効果的です。

美味しいミルクティーの作り方

【材料(1杯分)】
カモミールの茶葉:ティースプーン1杯
牛乳:200cc
ハチミツ ※甘めが好きな方はお好みで調整

【作り方】
1.ミルクパン(片手鍋)に牛乳を入れる
2.カモミールをミルクパンに投入
3.火にかけ、焦がさないように混ぜる
4.沸騰する直前で火を止める
5.茶こしを通してカップに注ぐ
6.出来上がり♪
7.お好みでハチミツをを入れて飲みましょう。

ストレス性の不眠や腹痛等にカモミールティ―

カモミールは、リラックスさせる効果を持っており、
さらに、体内の臓器回りの筋肉を落ち着かせる効果があるので
ストレス性の腹痛に凄い効果を発揮します。

心も身体も共に落ち着かせるので、
緊張して眠れない、目が冴えて眠れない、
寝ても直ぐ目が覚める、等の不眠にお悩みの方も
暖かいカモミールティーを
目を閉じて、香りと味をゆっくり味わうと
ほっとする一時が得られるのでおススメします。

 

カモミールは女性特有の生理問題も解決

カモミールは、女性にも嬉しい効果があります。
生理の症状が重くて苦しむ人もいますが、お腹の痛みなどを感じやすい人や
不順がちな人には心を穏やかにリラックスさせてくれる作用があるため、
生理関連の症状も軽減してくれるカモミールはうってつけです。

また、皮膚に優しく保湿効果も高いので、余っているものや
賞味期限が近くなったものがあればお風呂に入れてみてもいいでしょう。
甘くて優しい香りに包まれながら、
リラックスして湯船に浸かるというのも本当に心身が癒される時間となります。

カモミールは手に入れやすいハーブである事も特徴です。

風邪の引き始めにカモミールティ―

風邪の引き始めにも薬を飲むのはちょっと迷うというような時にも
民間薬として使われてきたりもしていますので、
上手く生活の中に取り入れていくといいでしょう。

さらに、抗炎症作用もあるのでアレルギー症状の緩和にも期待されているのですが、
キク科の植物ですからブタクサやヨモギなどにアレルギーがある場合には利用前に相談した方が安心です。

有名なハーブですが、使いやすいのも特徴なので、気軽にリフレッシュなどに取り入れていきましょう。