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フェンネル(ウイキョウ) 基礎知識と効能効果、作用について

  |   ティーの原材料、素材について

フェンネルとは、
セリ科ウイキョウ属の多年草で、
英語でのフェンネルの名前の由来は、ラテン語で「小さな干し草」を意味するFoeniculumに由来しています。

また古代ギリシャでは、ギリシャ語で「細くなる」を意味する言葉で呼ばれていました。

和名はウイキョウ(茴香)、または、ショウウイキョウ(小茴香)。

仏名ではフヌイユ (fenouil)。イタリアでは、フィノッキオ(Finocchio)と呼ばれてます。

地中海沿岸が原産とされ、古代エジプトや古代ローマでも栽培されていた記録があり、
歴史上もっとも古い作物のひとつとされてます。

 

フェンネルの原産地

 

原産地は地中海沿岸などで、
主産地はヨーロッパや、インド、中国、エジプトなどです。

日本では、長野県、岩手県、富山県などで多く栽培されており、
沖縄料理においては『いーちょーばー(胃腸葉)』と呼ばれ、整腸作用のある島野菜として珍重されてます。

近年では、ダイエットハーブとして注目されていましたが、
中世のころから食欲を抑える効果があるとして用いられており、
空腹感を紛らわせてくれるために断食日によく食されたようです。
・フィノッキオ=フェンネルの鱗茎

丁度セロリの根元のような食感と独特の香りがあり、生のまま、又は加熱調理して食用とします。

ヨーロッパでは比較的一般的な野菜の1つです。

・フェンネルの葉

葉の部分はハーブとして利用されてます。
サラダや和え物に加えたり、スープに加えるなどの他、ハーブティーとして飲用にもされています。

・フェンネル、シード(種)

フェンネルの種にも強い香りがあり、主に香辛料として様々な料理に用いられており
なかでも魚料理と相性がよく、フェンネルは魚料理に合う「魚のハーブ」といわれています。
他には、化粧品などにも使われています。

 

フェンネルの栄養素と効果や効能

 

・胃腸機能の調整

フェンネルは、消化を助け、胃腸に溜まったガスを除いてくれます。

鼓腸に効果があるためフェンネルの種や葉はキッチンハーブとして主に魚料理に使用されており、
消化不良や便秘、お腹が張っているときなどに効果的といわれています。

また鎮痙作用を持ち、胃腸の状態を整えるために使用されています。

・ダイエットや、むくみの防止や口臭予防

利尿・発汗作用があり、古来よりダイエットに効果のあるハーブとして利用されてきました。

利尿作用により体のむくみを和らげ、手足のむくみを取り除きます。

食欲を抑え、胃を強くする効果があるともいわれてます。

また、ハーブティーとして飲むことも一般的で、
食後にこの種を噛むことで消化を助けると同時に呼気をさわやかにする効果があります。

古代ローマの偉人プリニウスはその薬効に22種類もの効果があると述べているほどに
その用途は幅広く用いられました。
更に、以下の効果があるとされています。

・消化器系を鎮静し、痙攣を防ぎます。
・女性ホルモンを活発化させ、母乳の出を良くします。
・眼精疲労に効果があるとされていて、古来より視力回復に使用されてきました。

作用まとめ

健胃、駆風(胃腸内にたまったガスの排出を促進する)、
鎮痙、胃腸機能の調整、発汗、利尿、去痰、矯味、催乳、女性ホルモン様作用

効能まとめ

抗炎症、デトックス、肌荒れ改善、眼精疲労、便秘、去痰、ダイエット
・主な作用部位:消化器系等
・使用部位:果実、地上部

フェンネルを含む主な商品

 

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