お酒と紅茶で大人の紅茶の楽しみ方

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大人の紅茶の楽しみ方。「お酒×紅茶」

香りも風味も最高の紅茶を楽しむ

紅茶のダージリンやアッサムなどのストレートティーは、風味を楽しめる紅茶ですが、香りも楽しむのならばフレーバーティーをおススメします。
紅茶の味に詳しくない人でも、はっきりと香りの違いがわかり、どんな人でも楽しめます。
特にアールグレイティーは、柑橘のベルガモットの香りを付けて色んな人に好まれて飲まれています。

アールグレイティーの風味を楽しみつつ、更なる香りを追求するのにおススメしたいのが、
次のリンクでご購入出来る『アールグレイローズティー』です。

ベルガモットの香りのしっかりとした風味を残した土台のティーに、
芳醇で豊かなバラの香りと見た目も豪華なバラの花びらが美味しいティーです。

大人の女性を中心に人気のティーになります。

紅茶にお酒を入れて香りや風味を楽しんでみましょう。

紅茶にはダージリンやアールグレイ、ウバなどの種類があり、クッキーやカステラ、ケーキなどのお菓子とも相性がよく、優しい香りが癒し効果のある飲み物です。
ティータイムのくつろぐ時間に香りを楽しんだり、休日に読書をしている時に飲むとリラックスできます。

紅茶は洋菓子や和菓子とも相性が良いですが、お酒と割って飲むのもお勧めしたいです。
リキュールは、お酒に砂糖やスパイス、果実などを加えたお酒です。
ピーチなどのリキュールは、優しい香りが特徴で、紅茶との相性は抜群です。

休日は友人や知人を自宅に招待する機会が多いですが、紅茶にリキュールを入れてあげると、風味を楽しんでもらえます。
お酒の好きな人は、好みでお酒の分量を調節できますし、紅茶と割るだけなので、作り方も簡単です。

紅茶に含まれているカフェインには、集中力や意欲を高める働きがありますし、気分をすっきりさせる働きがあるので、ティータイムに飲んでいる人が多いです。
紅茶には優れた抗酸化作用の高いポリフェノールが含まれており、優しい甘みが特徴で、くせがないので女性から、男性まで幅広い年代の人に好まれる飲み物です。
便利なティーバッグタイプの商品や、茶葉の商品も高い人気があります。

紅茶にはウォッカやウィスキーと相性が良いです。

紅茶にはフルーツティーやスパイスティーなどがあり、様々な風味があるので、その日の気分でテイストを変えて楽しんでいる人が多いです。

欧米諸国やアジアなどでは、ストレートティーやミルクを加えて飲むのも高い人気がありますが、お酒を割って飲むのも人気があります。
日本でもバーなどでお酒を味わっている人が多いですが、ウォッカやウィスキーなどは、紅茶ととても相性が良いのが特徴です。
ホットの紅茶にウォッカやウィスキーを入れても、風味がよくておいしいですが、冷えたアイスティーにお酒を加えてもおいしく味わえます。

自宅で楽しむ時は、ティーバッグにお湯を注いだり、茶葉の分量を量って、お湯を注いでしばらくの間蒸らして、おいしい紅茶を淹れておくようにしましょう。
お酒の好きな人は、好みの商品を選ぶようにして、自分の好みの分量を入れると良いでしょう。

少し甘味が欲しいと感じている人は、砂糖やオリゴ糖、蜂蜜などを加えると飲みやすくなります。
使用する紅茶は信頼できる評判の高いお店の商品を選んで、香りがよく、深みのある味わいの商品を選ぶと良いでしょう。
紅茶は大変ポピュラーな飲み物ですが、飲み方を工夫するとよりおいしくなります。

紅茶にお酒を入れると体を温める効果があります。

日頃は男性や女性も、仕事や家事、育児で忙しい生活をしている人が多く、休日に読書を楽しんだり、テレビや音楽を楽しんでいる人が多いです。
紅茶の香りやカフェインには、リラックス効果があるので、気分転換をするために飲んでいる人が多いです。
抗ウィルス効果もあるので、風邪を予防するなどの健康効果もあります。

リキュールやウィスキー、ウォッカなどのお酒は、幅広い年代の人が好んでおり、紅茶との相性が良いので、休日のくつろぐ時間に飲んでいる人が多いです。
お酒などのアルコールは、飲みすぎは肝臓に負担が掛かるので、厳禁ですが、紅茶に適量を入れる程度であれば、問題はありません。
冬や春先などの寒い時期には、血流を促進して体を温める効果も期待できるので、味わってみると良いでしょう。

紅茶はインターネット通販を利用したり、店頭に足を運ぶと豊富な種類が揃っているので、好みの味の商品を見つけやすくなっています。
特にダージリンやアールグレイは、香り高く、深みのある味わいなので、幅広い年代の人に人気があります。
お酒の好きな人は、好みの商品を選んでいる時間が楽しいですし、適度なストレス解消になるので、試してみると良いでしょう。

チェイサーのお水代わりに水出しや氷出しのアイスティーがおすすめ

お酒と共に出てくる「チェイサー」とは?

バーなどへ行って度数の高めなお酒(ウイスキーなど)を頼むと、よく「チェイサーはいかがいたしますか?」と聞かれる時があります。
この時、常連さんやお酒に詳しい方でないと、戸惑ってしまうことが多いと思います。

ウイスキーなどを注文した際によく聞かれるチェイサーとは、アルコール度数の高いお酒と共に飲む水のことです。
チェイサーとは「追う」という意味があり、お酒を飲んだ後に度数の高いアルコールによって舌が麻痺することがあり、味覚を正常に整えるために飲む水をこのように呼ぶのです。
また、アルコール度数が高いお酒を飲むことで内臓にも大きな負担をかけることになり、胃の中のお酒の度数を下げて内臓への負担を和らげるためにこの水を飲むことも有効とされています。

お酒が好きな方の中には、一つの種類のお酒をブランドごと、また年代ごとに少量ずつ飲んでそれぞれの風味を楽しむ方も多くいます。
そうした場合に、お酒とお酒の間にこの水を飲むことで、舌に残った前のお酒の味を消してすっきりとさせた上で、次のお酒を楽しむという方もおり、この水は様々な用途・目的があるものなのです。
では、チェイサーとして飲む場合は水でなければならないのでしょうか?

チェイサーは水以外ではいけない?

一般的にチェイサーとしてお酒と共に提供されるのは水が多いです。
これに決まりはなく水以外の飲みものでも構いません。

そのため、自分の好みの飲み物を頼むことも可能です。
そのため、注文したお酒よりもアルコール度数が低ければ、それがお酒であっても良いということです。
色々な飲み物がありますが、お酒のお共にはそのお酒に合ったものを選ぶのが良いです。

例えば、アイスティーは水の代わりとして最適です。
ちなみに、お酒の後に飲むこの水は、バーによっては氷の入った冷水が出されることがよくあります。
プロのバーテンダーやソムリエなどが、お酒を作ったりテイスティングする場合には、常温の水を使用します。

これは、氷などで冷えた水を飲むことで舌まで冷えてしまい、肝心な味覚が狂ってしまうため常温の水を使用します。
水の代わりに水出し(暑い日には氷出しでも可)アイスティーを使用することで、特にウイスキーなどでは風味を殺さずにお酒にコクと軽い渋みを与えることができ、より大人なウイスキーに変化させることができます。
アイスティーならば、ウイスキー以外のお酒でも相性が良いので気分を変えたい時などに選ぶと良いでしょう。

お酒の味でアイスティーを種類を変えてみるのも良い

チェイサーとしてアイスティーを選択する場合、お酒の味によってその種類も変えてみるのも楽しいものです。

例えば、甘い香りのするラム酒にはニルギリやアッサム、ダージリン、アールグレイなどがおすすめで、特にホワイトラムにはニルギリが良く合い、ダークにはコクのあるアッサムとの相性が抜群です。
ブランデーにはダージリンが良く合い、リンゴから作られるカルバドスにはアップルティーが良く合います。
また、サクランボのお酒キルシュワッサーには、すっきりとしたダージリンやキームン、ニルギリなどと相性が良いです。

アイスティーは意外にも様々な種類のお酒と相性が良く、ここで紹介した以外にもまだまだたくさんあります。
そのため、チェイサーとして飲むアイスティーにおいても、お酒の種類を変えるごとにその種類を相性の良い種類へと変えてみることで、お酒の後味を消すことなく風味をいつまでも楽しむことができて楽しいでしょう。
一般的にはお酒の味を変えることが無いようにとチェイサーとして水が出されることが多いですが、アイスティーであればホットのように香りが漂うことが無いため、お酒の残り香を楽しむことができます。
一度試してはいかがでしょうか?

お酒は、紅茶の味をひきたててくれる明脇役

紅茶にいれるお酒について

夏はアイスティに、冬はホットティにお酒を一滴たらすと何とも言えないテイストになります。
入れるお酒の種類もいろいろとバリエーションがあります。

よく知られているのはブランデーやラム、他にもウオッカ、ワイン、ウィスキー、変わったところでは梅酒や杏露酒などもあります。
いわゆるリキュール、またはスピリッツと呼ばれる、度数が高めのお酒です。
リキュールは独特の風味と甘みがありますので、紅茶そのものの味をひきたててくれます。
また、紅茶リキュールと呼ばれている、紅茶の茶葉を漬け込ませ、蒸留して作られているリキュールもありますので、更に紅茶テイストが楽しめます。

茶葉の種類もいろいろあるので、紅茶リキュールとミルクやソーダなどを合わせればオリジナルのカクテルを作ることができます。
カクテルの種類も様々ありますし、リキュールは、酒屋さんやスーパーなどで小さなビンで売られていて保存もきくので、気軽にお酒と紅茶を楽しめます。
いつも飲んでいる紅茶とは違うテイストを楽しみたい、また紅茶とアルコールの組み合わせでお酒を楽しみたいという方、それぞれ気分にあわせて考えてみてください。

紅茶にお酒を入れた場合の香りやテイストの変化について

紅茶の茶葉の種類は、ダージリン、アールグレイ、ジャスミンが有名なところですが、茶葉によっていろいろと風味が違います。
ダージリンは一番ノーマルで、どんな料理にもあいやすく、香りもそれほど強くないのでミルクともあいます。

人によっては、アールグレイはベルガモットの独特の香りがあり、少々くせがあるので好みが分かれます。
いつもと違う紅茶の香りを楽しみたい方にはおすすめの茶葉です。

それらの茶葉とお好きなリキュールやお酒を合わせることで、いつもの紅茶のテイストや香りをひきたててくれます。
紅茶そのものの香りとお酒独特の香りが合わさって、何とも言えない風味を楽しむことができます。
入れるお酒の種類によって、香りも違ってきますのでいろいろと試してみるとおもしろいでしょう。
お酒を入れた紅茶と一緒にクッキーやケーキなどのお菓子と一緒にティータイムでほっと一息つくのもいいですね。

寒い日には、熱い紅茶に一滴リキュールをたらして飲めば体がぽかぽかと温まります。
紅茶の風味をひきたてくれる、いろいろな種類のお酒を組み合わせていろいろなテイストをお楽しみください。
リキュールを常備しておけば、手軽に準備ができますのでおすすめです。

紅茶とお酒の組み合わせとカクテルについて

紅茶とお酒の組み合わせにどんなものがあるか、また、その作り方についてご紹介します。
まず、ジン、紅茶、オレンジジュースの組み合わせです。
配分によってテイストが全く変わってきます。
好みで調整する必要がありますが、ジンを入れすぎると度数も強く注意なのとアルコールの風味が強くなってしまいますので、グラスの3/1くらいを目安にするとよいでしょう。

紅茶のテイストを楽しみたい方は、紅茶の茶葉を濃いめに出したものを、甘めが好みの方はオレンジジュースを多めにするなどして調整できます。
茶葉から紅茶を淹れてもよいですし、手軽にティーバッグで淹れたものでも大丈夫です。
そのまま飲めるオレンジジュースのパックが売られているので、さらに甘い味がお好きな方にはおすすめです。

氷とこれらの材料を組み合わせてよく混ぜて飲んでください。
食前に飲むのもよし、食後のデザート酒として楽しむのもよいですね。
他に、紅茶と言えばロング アイランド アイスティが有名です。
ロング アイランド アイスティには実は紅茶は一切含まれていません。
アイスティーを使わず、様々なリキュールの組み合わせで紅茶のテイストを出すごとができているおもしろいカクテルです。

お酒と紅茶は好相性!ロシアンティーの歴史!

ロシアンティーのルーツ

ロシアンティーの定義はすこし複雑です。
日本でロシアンティーとは、紅茶にジャムを入れて楽しむ温かいお茶のことであると認識されている場合が多いです。

でも、紅茶にジャムをいくら入れても、フルーツのフレーバーは多少楽しめますが、砂糖のようには甘くならないし、水っぽくてあまりおいしくありません。
実際、ロシア人もこのような飲み方はしないようです。
また、ロシアンティーの名称も認知されていないことが多く、オーダーすればロシア産の紅茶のことかと勘違いされる場合もあります。
もちろん、ロシアのカフェには、ロシアンティーはメニューにありません。
歴史的に見ると、ロシアは夏が短く、冬が長いために、昔から夏にとれたフルーツをジャムにして冬に保存しておく習慣がありました。
フルーツはビタミンをたくさん含み、ロシア人の重要な栄養源でもありました。
これを保存しスイーツのように楽しんだのが始まりと考えられます。
ロシア人にとってはフレーバーティーと同じ感覚です。
また、イギリスのビクトリア女王がロシアを訪問した際、レモンティーをふるまわれたことから、今でもイギリスではレモンティーのことをロシアンティーと呼ぶことがあります。

ロシアンティーの楽しみ方

ロシアでは、日本のように紅茶に直接ジャムを入れるのではなく、スプーンですくってなめながらお茶を楽しむ飲み方をするのが一般的です。
そもそも、昔は砂糖がとても高級であったため、その代わりに自宅にたくさん保存されていたフルーツのコンポートのようなものをお茶うけのように添えて出していたということから、このような飲み方になったようです。
ポーランドあたりでは、日本のようにジャムを入れたものをロシアンティーと呼びます。
これは、風邪をひいたときにお茶にラズベリージャムを入れて飲むという民間療法に由来するものです。

ジャムは、ベリー系が合いますが、アプリコットやマーマレード、梅など、どんなフルーツでも構いません。
お好みで楽しめますが、ラズベリーやストロベリーのジャムをなめながら楽しむというのがロシアのスタイルのようです。
逆に、お茶の中に入れてしまうのはマナー違反だという地域もあります。

お茶は熱くて濃いものがよく合います。
飲み方としては、ジャムを一口すくって口に含み、紅茶を一口飲んで、口の中でその味のハーモニーを楽しみます。
ビタミン不足や冷えの気になる方は、ロシアンティーをいただいてみるのはどうでしょうか?

ロシアンティーに相性のいいお酒は

ロシアンティーに少しお酒を垂らしていただくと、体が温まります。
寒いロシア地方ならではの飲み方です。
相性のいいお酒はいろいろありますが、代表的なものはウォッカです。
ロシアではジャムとウォッカを混ぜたものを小皿に出して、なめながらお茶と楽しむという飲み方もあります。
ウォッカの主な生産国はロシアと東欧で、たくさんの種類があり、そのアルコール度も様々です。
有名なものはポーランド原産の「スピリタス」という銘柄で、アルコール度数は95%以上もあります。
それ自体は無色透明で、味に癖がないのでいろいろなフレーバーをつけて楽しめます。

ロシアンティーにする場合は、ティースプーン1杯か2杯のウォッカに、上から熱いお茶を注ぐとよりいい香り楽しめます。
また、夏はアイスティーにウォッカを注ぐとカクテル風のさわやかな飲み物になります。
ブランデーもまた、相性のいいお酒です。
果実を発酵させてさらに熟成させて作るこのお酒は、フルーツのフレーバーがしっかりと楽しめ、香りの強いお茶でも負けることはありません。
普通、ロシアンティーは主張の少ないセイロンティーを使います。
ダージリンのような香りの強いものでも大丈夫ですしアールグレイでも十分に楽しめるでしょう。

ロシアンティーにはロシアンウォッカが一番合います!

ロシアと紅茶の利便性

オシャレな飲み方として人気のロシアンティーですが、実はロシアンティーというとイギリスでは「レモンティー」を指し、この由来はビクトリア女王がロシアに嫁いだ孫娘に会いに行った際にレモンを浮かべた紅茶が出されたからだそうです。
一方、日本では「ジャム入り紅茶」を指します。
そんな紅茶文化の国ロシアではサモワールと呼ばれるロシアならではの湯沸かし器で淹れた紅茶をジャム(正式には砂糖で果物を煮たヴァレニエ)やハチミツを舐めながら香りを楽しみつつ飲むのが本当のロシアンティーで直接、溶かして飲むことはしないようです。

しかし、風邪をひいた際にはラズベリーヴァレニエ入りの紅茶を飲むという民間療法もあるので日本式の飲み方も間違いではなさそうです。
また紅茶の消費が一番多いのはアフタヌーンティーのイメージでイギリスかと思いきやダントツでロシアだそうで、極寒の地ロシアで多く飲まれているのには理由があり、実は紅茶は発酵食品でもあるため体を温める効果がとても高く、その上、保温効果もあることから果物の栄養と糖分と合わさることで更に寒い時期の風邪予防に効果的な飲み物になります。
このように理にかなったロシアの紅茶文化ですが、それを参考に冬場の代謝アップや冷え性解消に紅茶をどんどん活用していきたいものです。

本場のロシアンティーの淹れ方

体が温まるウォッカを使った本場のロシアンティーの淹れ方

用意するもの
茶葉(ジャワやニルギリなどでも)5グラム
熱湯を300cc
ジャム(ロシアでは砂糖で果物を煮たヴァレニエを使います)50g
ウォッカ適量
で淹れる事が出来ます。

まずは温めたポットに茶葉を入れて、熱湯を注ぎふたをします。
(ロシアではサモワールという金属製の湯沸かし器を使用します)
そのまま3分蒸らし、その間にジャムをウォッカで練り混ぜます。
次に茶葉が蒸らし終わったら、茶こしを使いあらかじめ温めておいたティーカップに紅茶を注ぎます。
そして、仕上げは紅茶の入ったティーカップの横に練ったジャムを添えて完成です。
これを飲む際に舐めながら飲むのが本来のロシアンティーで、家庭によってはハチミツと赤ワインを練り合わせる家庭もあるそうです。
ほかにもロシアでは紅茶にコニャックを入れて飲むという方法もあり、紅茶とお酒の組み合わせはとてもレパートリーが多いそうです。
また、一緒に味わいたい食べ物としてはブリヌイと呼ばれるロシア版クレープがあります。
これはクレープとパンケーキの間のような生地にサワークリームやサーモン、イクラなどを載せて食べたり、ヴァレニエをかけて食べるのですが紅茶にもとても合います。

ロシアンティーに入れるウォッカについて

そもそもウォッカとはトウモロコシや小麦、大麦、ジャガイモなどを原料として糖化させ発酵、蒸留して作られた日本でいう焼酎のようなスピリッツに属します。
種類としてはロシアンウォッカ・ヨーロピアンタイプ・アメリカンタイプとあり日本で一番有名なのは「ストリチナヤ」や「スミノフ」ではないでしょうか?
このお酒は一般的にはアルコール分がとても強いく中には98度というアルコール度数のものもあります。

これをロシアでは小さなショットグラスのようなグラスに注ぎ一気に飲み干すのが一般的ですが他にもカクテルベースとしても使用されます。
このウォッカの始まりは一説によると12世紀にロシア人がハチミツのお酒を飲んでいたそうで、その後15世紀になり蒸留の技術が伝わりハチミツのお酒を蒸留した物が作られたのが始まりだと言われています。
そして、この蒸留酒が「ジーズナヤヴァダー(生命の水)」と呼ばれ、ヴァダーが後にvodlka(ウォッカ)と呼ばれるようになったそうです。
お勧めのウォッカのおつまみはというと、なんといっても「ザクースキ」です。
これはピクルスや燻製ニシン、豚脂、キャビア、塩漬けキュウリやジャガイモなどを盛り合わせたオードブルの事でお酒の席で最もポピュラーです。
ロシアの食文化にも触れながら、ロシアティーを楽しんでみても優雅なひと時を過ごせそうですね!

寒いときにぴったりなオーチャードティーにはカルヴァドス

世界にお茶文化を広めたイギリスの紅茶文化

薬効成分のある薬草を乾燥させることで草の繊維を断ち切ると共に抽出しやすくした状態にし、お湯でのばした物をお茶と呼びます。
現在ではお茶は世界に分布しますが、その始まりとなっているのがイギリスの紅茶文化です。
紅茶は大航海時代にインド、そして、スリランカ周辺で採取した若葉で抽出したお茶を飲んだところとても美味しかったことで自国に広めようと持ち帰ったことが起源となります。
しかし、インド、そしてスリランカからイギリスに持ち帰るためには長い航路を必要になったことである問題が起きます。
それは長い航路によって茶葉に含まれている酵素によって発酵してしまい若葉では無くなってしまったのです。
本来、捨てられるものですが、そのままに捨てずにあえてお湯で抽出して飲んだところ若葉では得られない芳醇な香りと味わいが受けて世の中に広まった飲み物です。
そしてイギリスは北極に近いこともあり、冬場は氷点下に下がることも多く体を温めるために紅茶を飲んだところ体が温まり、さらに発酵によって乾燥したことで長持ちすることも利点となり、皇族だけでなく庶民にも普及することになります。
その長い歴史から紅茶を極めて広めることを目的としたティーカウンシルという協会が生まれ、その中では日々紅茶の進化を高める研究がなされています。

イギリス紅茶の代表的なアールグレイティーそんなアールグレイに
バラを贅沢にブレンドした一品がリンク先からご購入出来ます。

ティーカウンシル公認のブレンドティー

しかし、どんな紅茶が好まれて広まったと言っても1日に何杯も飲んでいると、さすがに飽きるのは避けられないことであり、そこでイギリスの人々は毎日飲む紅茶をより多彩にするためにブレンドを考えることにしたのです。
ブレンドは紅茶の風味を壊さずに味に深みを与える方法で、それによって生まれた紅茶もまた新しい紅茶としてティーカウンシル公認として認められることになります。
その公認のブレンド紅茶の中で、先に言ったとおりにイギリスは北極に近い地理を考えて単体で飲む紅茶の効果をより高めるためのブレンド材料として選ばれたのがりんご果汁を加えて作られたオーチャド・ティーです。
オーチャド・ティーは茶葉と熱湯でホットティーを作り、それとは別に鍋で温めておいたアップルティーと砂糖を加えて、最後にリンゴのスライスを2枚から3枚浮かべて飲むブレンドティーです。
このオーチャド・ティーの特徴はりんごを加えることによって、りんご独特の酸味と甘みを加える出来るほかにも、紅茶には茶葉のポリフェノールが含まれています。
そこにりんごにもポリフェノールが含まれていますのでさらにポリフェノールを得られる飲み物となります。
ポリフェノールには血管拡張効果と抗酸化作用を持つため風邪の予防、そして、体を温める効果を倍増させる効果を持っています。

オーチャド・ティーをよりおいしく飲むための工夫

イギリスの冬の定番となったオーチャド・ティーですが、実際にはりんご果汁100パーセントを温めて茶葉で抽出したほうが美味しいです。
ただし、りんご果汁100パーセントで作ると甘味が強くなるほか茶葉のポリフェノールと化学変化してしまい色が黒ずんでしまうことが欠点だと言えます。
そこで色合いも重視し味も損なわないコツとしてあるのが、りんごを発酵させてアルコールにし蒸留して作ったお酒カルヴァドスを加えることです。
カルヴァドスを加えることでりんごの香り成分を抽出し凝縮しているので、それを2から3滴落とすだけでりんご果汁100パーセントと変わらない風味と甘さが抑えられて作ることができます。
さらにカルヴァドスを入れるメリットにあるのが、先に言ったとおりにイギリスで広まったのには飲むと体が温まる効果があったことです。
それはポリフェノールの血管拡張効果があったことが大きいのですが、そこにカルヴァドスに含まれているアルコール成分が入るとアルコールを分解する際に体温が上がるのでより体を温める効果を増進します。
紅茶はアレンジできる果物も多く様々なブレンドティーが存在しますが、その中で冬に最適な飲み物としてカルヴァドスを加えたオーチャド・ティーは就寝前の夜にお勧めの飲み物だと言えます。

冷え込む夜のナイトキャップにおすすめなミルクティー

相性が良いロイヤルミルクティーとラム酒

疲れている日や、しんしんと冷え込む真冬の夜には、ぐっすりと眠れるように、身体を温める紅茶として知られるナイトキャップティーを飲んで、身も心も暖まって、幸せな睡眠を取れるようにしましょう。
そんな寒い夜に飲むナイトキャップティーにおススメの紅茶は、ロイヤルミルクティーです。
特に、ミルクティー向きの茶葉として、アッサムやケニアの茶葉がおススメで、そのほかに、ホイップした生クリームにラム酒、グラニュー糖を用意します。

ロイヤルミルクティーを飲む人が2人で、ティーカップ2杯分の場合には、茶葉6gを温めたティーポットに入れ、320mlの熱湯を注いで3~4分じっくりと蒸らします。
そして、温めたティーカップに、グラニュー糖とティースプーン1、2杯のラム酒を最初に入れておき、その上から、ホットティーを注ぎます。
また、その上から、たっぷりホイップした生クリームを浮かべますが、最初に入れる砂糖は、グラニュー糖ではなく、ザラメでも美味しく戴けます。
このような甘いロイヤルミルクティーに、実は、ラム酒はとても相性がよく、ラム酒の芳醇な香りと優しい甘さが、ロイヤルミルクティーをさらに優雅にさせ、寒い夜、眠る前の静かなくつろぎの時間を贅沢なティータイムにさせてくれます。

幸せな眠りに就くためのミルクティー

寒い冬は、冷たいベッドに入るのにも勇気がいることがあり、身体を芯から温めて眠りたいものです。
お風呂に入っても、すぐに冷えてしまう木枯らしの吹く夜は、身体のなかから暖まるミルクティーがおススメです。
イギリスでは、ベッドに入る少し前の紅茶をナイトキャップと呼び、紅茶のなかに、ほんの少し、お酒を入れたり、ミントを浮かべています。

入れるお酒は、温めると香りが強くなるウイスキーよりも、ブランデーやラム酒が最適で、香りが優しく飲みやすく、ホカホカと暖かくなるティーウィズラムは、これから眠りにつくために、茶葉にも気を配ります。
たとえば、カフェインの含有量の多いダージリンやアッサムは避けるようにし、また、セイロン茶でも、過敏な人は、ウバやヌワラエリアは昼間に飲むようにして、夜は渋みの少ないライトな紅茶を選択しましょう。
なかでも、カフェインレスのケニア産紅茶やルイボスティーは、渋みが控えめでコクと甘みがあるので、ミルクティーには理想的です。
また、アールグレイをライトにいれて、ミルクティーにラム酒を落とし、グラニュー糖を入れるとふくよかでなんともいえない美味な香りが漂い、幸せな眠りに就くことが約束されることでしょう。

スピリッツティーは寒い夜はナイトキャップとして

ヨーロッパ圏内だけでなく、ロシアやヒマラヤなどの山岳地帯で飲まれているスピリッツティーには、地酒を加えた多くのレシピがあります。
一般に、入れたての熱い紅茶にウィスキーやブランデーを適量注ぐシンプルな飲み方が主流となっていますが、フルーツやジャム、ハーブやスパイス、そしてミルクなどの組み合わせで数多くのレシピが作られて、多くの飲み方が生まれています。
そして、スピリッツティーは、食前食後に飲むホット・ティーカクテルといった存在ですが、寒い夜の日には、ナイトキャップティーとしても飲まれていて、ミルクを使ったスピリッツ・ミルクティーという、ミルクティーがあります。
こちらは、温めたカップに、ミルクを20~30cc注ぎ、そこにブランデーやウィスキー、ラム酒などを注いで、蒸らした紅茶をいれるというものです。
また、ブランデーを入れたブランデーミルクティーの茶葉は、ダージリン、キーマン、ウバ、ヌワラエリア、アールグレイが選択肢となり、アイリッシュウイスキーを入れたアイリッシュミルクティーの茶葉は、アッサム、キーマン、ウバが選択肢となっています。
そして、体が冷えている時や、寒い夜は、神々しい山々の風景を思いながら、スピリッツティーで温まりたいものです。

ハーブティーにはどんなお酒が合うのか?

健康的なハーブティーとお酒の組み合わせ

ハーブティーは気持ちを落ち着かせる効果がある、むくみ改善に良い、などというイメージから、女性に人気があります。
ハーブティー単独で提供する日中のお店も人気ですが、最近ではお酒と組み合わせて売り出す飲食店や居酒屋も増えています。
ハーブティーとお酒を組み合わせるポイントは、癖の少ないお酒と組み合わせることです。
ビールやウィスキーで割っても良いのですが、焼酎やウォッカなどのほうが癖がなく、ハーブの風味を損なわずに飲むことができます。
使うのは好みのハーブティーとウォッカや焼酎で、そのままだと苦い人は氷砂糖などを入れて甘くして飲んでも良いでしょう。
体を温める目的であれば、お湯で割って飲むと香りも引き立ちますし、体を冷やさずに飲めます。
ハーブにはもともと体を温める効果が期待できます。
血管拡張作用のあるお酒と合わせて飲めば、さらにポカポカになれます。
ハーブそのものだと扱いが面倒ですが、ハーブティーであればお湯や水を入れればすぐに作れます。
そこにウォッカや焼酎を入れればすぐにカクテルを作ることができます。
日中だけではなく夜も無理なくハーブを取り入れたいという人は、試してみると良いでしょう。

たくさんの種類から好みを見つける

どの組み合わせが合うと言っても、好みは人それぞれです。
癖のあるお酒と強めの香りのハーブが意外にもマッチすることだってあるでしょう。
ラベンダーの香りは好き好きありますが、これとウィスキーを合わせるのもありです。
ラベンダーは昔から万能薬と言われてきた薬草で、抗菌、鎮静、食欲増進、不眠、などに効果があるとされています。
整胃、整腸作用もあるので、食べ過ぎた時にチビチビ飲んでも良いでしょう。
呼吸器系の病気や高血圧、リュウマチなどの加齢による病気にも良い効果が期待できます。
女性がよく使うハンドクリームなどにもよく使われているカモミールは、ウィスキーやリキュール系のお酒と合います。
みずみずしい青りんごのような香りと言われています。
これには女性に嬉しい効果がたくさんあり、鎮静、消炎、健胃、消化促進以外に、冷え性、貧血、生理不順の改善に効果が注目されています。
香りには自律神経を整える働きがあり、疲れた時には心を穏やかにしてくれます。
お酒のほろ酔い効果と合わせると、疲れた心を優しく解きほぐしてくれそうです。
お年寄りでもカモミールは害がないとされているので、薄めた日本酒などと合わせて飲んでみると良いでしょう。

なぜお酒がオススメなのか?

わざわざハーブ酒にして飲むメリットは、アルコールには水溶性以外に脂溶性の成分も抽出されるからです。
普通にハーブティーを飲むよりも、ハーブ酒にして飲んだほうが体への良い効果が高まるということです。
ただし、病気があってその治療薬を飲んでいる人は、薬とハーブの飲み合わせに気をつける必要があります。
セントジョーンズワートというハーブは気持ちを向上させてくれることで有名です。
しかし抗うつ剤や抗てんかん薬、鎮痛剤、など多くの薬と飲み合わせが悪いと言われています。

その場合にはハーブ酒にするとより副作用が強く出てしまう恐れがあるので、気をつけましょう。
問題がなければ、自分の好きなハーブと好きなお酒を、試行錯誤して見つけていけば良いです。
まずは自分が好きなハーブティーをベースにして、それに癖のない焼酎を合わせて飲んでみましょう。
そして慣れてきたらハーブティーの種類を変えてみたり、ウォッカ、ラム、日本酒、ビール、など他の種類も試してみると良いです。
このハーブには絶対に合わないと思っていたものでも、合わせてみたら意外といける可能性もあります。
飲み過ぎには気をつけて、気持ちよくハーブの効能を取り入れていきましょう。

リンゴのウイスキー漬けで大人のアップルティー

自宅で手軽に作れる大人のアップルティー

市販のウイスキーとリンゴ、砂糖、紅茶があれば簡単に作れる大人のアップルティー。
時間もお金もかからずに作れるレシピが話題を集めています。
まず、大きめのビンのリンゴ丸ごと一個を8等分に切って分けて入れ、そこにウイスキーを満遍なくかけてレモン汁を加え、3~4日寝かします。
一日ごとにリンゴの色が変化していく様子を楽しむことができます。
タイミングを見て、その後ビンから果実を取り出したら、みじん切りにして砂糖をまぶして混ぜ合わせます。
ダイエット中の人は、砂糖とはちみつを半分ずつにして混ぜてみるのも良いでしょう。
1人暮らしの人や、あまり大量に作りたくない人は、ウイスキーの水分が加わると。かなりの量になることを見越して、あらかじめ少なめの量で作るようにしましょう。
砂糖を混ぜ合わせた状態で味見をすると酔いそうなほどのアルコールであるため、鍋に移しいれてから同時にレモン汁も入れて、アルコールを飛ばすようにしてぐつぐつ煮ます。
中火がちょうど良いですが、アクがたくさん出るようだったら弱火で少しずつ煮込むようにしましょう。
この時点で、程よい茶色になったら、ウイスキー漬けリンゴの出来上がりです。
紅茶に入れて飲むと本格アップルティーになります。

ウイスキー漬けアップルティーの楽しみ方

紅茶は普段、味や香りを楽しんでいますが、自宅でリンゴの実から作ったアップルティーは果実本来の美味しさやウイスキーの風味を楽しむことができ、いつもよりも贅沢なティータイムでリラックス効果も高まることでしょう。
リンゴの実を食べながら、紅茶も飲むようにするとデザート感覚で味わうことができます。
ウイスキー漬けリンゴを作る過程では、鍋で煮るときにお好みによって、ほんのり焦げ目がついた状態にすると風味がとても良くなったり、砂糖の量を調節して甘さを自分好みにするなどして味を変えることによって、オリジナルな一品を作りましょう。
みじん切りに刻むときも、より果実のごろごろした食感を楽しみたいときは大きめに切ると良いでしょう。
リンゴを漬けていたウイスキーは捨てるのではなく、もちろん一味違ったハイボールなどとしても美味しく頂くことができます。
3~4日漬けただけでは若干味が薄いため、お酒としてもしっかり味わいたい人は、あらかじめ実を多めに入れて漬け込むか、漬ける期間を少し長めに取るようにすると良いでしょう。
自分へのご褒美やホームパーティーでも、一風変わった大人のお洒落なティータイムやお酒として楽しめます。

ウイスキー漬けアップルティーの効果

紅茶にはもともと、抗酸化防止効果やカテキンが豊富に含まれていることによって、美肌やアンチエイジング、ダイエットに効果的だとされています。
そしてビタミンも含まれており、リンゴの実を丸ごと入れて飲むことによって、果実から摂取できるビタミンCと組み合わさり、それによりコラーゲン育成効果によって美肌作りのためには大変、効果的だと言えるでしょう。
しかし、その分、砂糖を大量に入れているとダイエット効果は薄くなるため、作る過程では注意が必要です。
これらの栄養素だけでなく、実はウイスキーには胃の粘膜を保護する作用があります。
その効能は徐々に効いてくるため、少しずつ飲むようにすると良いでしょう。
ティータイムであれば慌てずにゆっくり時間を過ごすことができるため、少しずつ風味を味わいながら飲むようにすると様々な栄養成分をしっかりと体に吸収することができるのです。
栄養はもちろんですが、リンゴのみずみずしい風味や紅茶の香りにも癒されながら、ほっと一息つけるリラックスタイムとして、精神的にも落ち着くことができます。
大人ならではの少し贅沢なアップルティーを美味しく味わいながら、心も体も健康的な毎日を過ごしましょう。

赤ワインを引き立てるには、コクのある“紅茶”を。

赤ワインと相性の良い紅茶とは?

「ティー&リキュール」は、紅茶に深い味わいを与えてくれるほか、私たちの体に様々な効果をもたらしてくれます。
よく知られている組み合わせとしては紅茶とブランデーやウイスキーなどがあり、使用する紅茶の特質によって好みの紅茶に変化してくれます。
ワイン好きの方にとっては、紅茶と赤ワインをミックスする方もいます。
意外な組み合わせのように感じますが、紅茶は赤ワインともとても相性が良いのです。
ここでは、赤ワインに合う紅茶の種類をご紹介します。
紅茶にほんの少しのお酒を加えることで、紅茶本来の香りにそれぞれが持つお酒の特徴が合わさって、更に奥深い香りの紅茶へと変わり、また味も濃厚になります。
ブドウを原料としている赤ワインには、セイロンが特に合います。
セイロンは、他の茶葉と比べても渋みが少なく奥深いコクがあるため、渋み成分であるタンニンを多く含む赤ワインには特に相性が良いとされています。
また、ワインを選ぶ際になるべくタンニンが少ないものを選ぶことで、更に飲みやすいワインティーを作ることができ、特におすすめなワインはボジョレーなどです。
少し甘みを加えるためにカップにザラメ糖を加えてから、先にワインを注ぎます。
その後で熱い紅茶を注ぐことで、アルコールが揮発して香りだけが残ります。

香りと味の相乗効果でより飲みやすく

紅茶とお酒の関係は、昔は今のように相性が良くないものだと思われてきました。
中国では、千年以上も前からこの2つの飲み物において優劣を競う対象とされてきたと言われています。
日本においても、「お茶は覚醒、お酒は酩酊」というように、正反対効果をもたらすとして何かと対立させ比較する対象となってきました。
このように比較されるお茶(紅茶)とお酒(リキュール・ワイン)です。
この2つを合わせることでお酒が苦手な方でも飲みやすいものに変えてくれる、素晴らしい作用を持ち合わせていることを忘れてはいけません。
ワインの種類の中でも特にボディ(渋み)が強く、苦手な方も多いとされる赤ワインには、それを引き立てるコクのある紅茶が良く合います。
赤ワインとセイロンを合わせた「セイロン・キャンディ」は、紅茶の持つまろやかなでコクのある風味が、ワイン独特の渋みを包み込んでくれるため、赤が苦手な方にも渋みを気にすることなく、ワインの深い味わいと紅茶の豊かな香りを楽しむことができるため、おすすめします。
紅茶がワインの渋みを抑え、ワインが紅茶に香りをプラスしてその2つの相乗効果が、新しいワインティーを生み出しています。

毎日の赤ワインティーで健康維持!

赤ワインには、お酒でありながら多くの健康効果があることが知られています。
それは毎日適量を摂取することで得られるとされているため、ワインティーにして摂取することは健康維持に大変有効なのです。
ワインが持つ効果・効能としては、血行促進・動脈硬化の予防・老化防止・脳機能の改善・体脂肪の抑制・がん抑制効果など、ここには書ききれないほどの効果があります。
しかし、どの効果も生活習慣病につながる疾患や状態を改善する作用が多く、適量を守ることで健康的な体を作ることができます。
ただし、紅茶を合わせても飲みすぎると過剰摂取となりかねないので注意が必要です。
また、紅茶にも様々な効能があることが分かっており、特に紅茶に含まれるカフェインが、疲労回復やストレス解消効果があると言われています。
日常生活の中で、忙しいあまり疲れが上手く取れなかったり、何かとストレスを抱えている方も多いと思います。
そのままにしていると、やがて、うつ病へと発展しないとも限らないため、時間を見てはワインティーでリラックスしてみることをおすすめします。
僅かな時間であっても、ほっとできる時間を作ることはストレス解消にも大きく役立ち、そのお供に是非、紅茶を添えてはいかがですか。

焼酎の紅茶割りってどんな味?女子におすすめです!

いつもの焼酎がさらに美味しくなる方法について

お酒の種類はたくさんありますが、人それぞれ好みがあります。
日本でお酒を飲み始めた昭和の時代はブランデーや、ウィスキーを好んで飲んでいる人が多くいました。
近年、日本人に人気なお酒の種類は焼酎です。
芋や麦が多く出回っていますが、最近ではその他にも様々な原料が使われていて、焼酎への注目はより一層高まりつつあります。
近年、焼酎が注目されている理由は原料だけでなく、様々な飲み物で割ることが出来ることでも、注目されているようです。
割り物を変えると焼酎の味が強調されたり、中和されたり、いろんな味とブレンドすることで、もともと焼酎好きの人はさらに魅力に惹かれるだけでなく、焼酎が苦手だった人も好きになることもあるようです。
どんなもので割ると、より美味しく飲めるのか、様々な飲み方がありますが、水やお茶などが主流な中で、近年どんどん人気になっている割り方が、紅茶割りです。
紅茶割りは今までの芋や麦焼酎の概念が変わると話題になっているようです。
今までカクテルなどを好んでいた若い女性なども割り方を変えただけで、焼酎のファンになった方も多いようです。
なぜこんなにも人気が集まっているのか気になる方も多いのではないでしょうか?

 

紅茶割りの魅力は飲みやすさにあります。

お酒の中でも、芋や麦が苦手な方々の理由に多いのは、味や匂いが多いようです。
特に芋の独特の味をきついと感じる人は少なくないようです。
紅茶割りにするとその独特の味や匂いがマイルドになり、絶妙な相性で芋や麦の苦手として気になる部分がなくなり、紅茶のフルーティーな香りに包まれて女性にも飲みやすいようです。
もともと本来の味が好きな方にも、味の良さがしっかり残っているのため、そんな方にも好まれるようです。
原料の好き嫌いに関わらず、双方からの注目がある珍しい割り方のようです。
お茶より、香りや味がしっかりしている紅茶だからこそ、焼酎との相性がいいのではないでしょうか?
お酒がもともと苦手だった方々でもこの割り方なら飲みやすいとの声も多いようです。
さらに紅茶割りの魅力はさっぱりした味にもあり、長くお酒を楽しめて、普段お酒のお供としていたおつまみとの相性も変わりなく楽しめるます。
さらにお酒に合うお供のおつまみも自分の好みで見つける楽しみも出来るのでおすすめです。
芋や麦の原料も低カロリーで、紅茶も低カロリーなので、一杯一杯カロリーを気にすることなくお酒を楽しめるのも女性からの支持が高くなっている理由でもあるようです。

 

アクセントはレモンを添えることです。

そんな紅茶割りをさらに美味しくすることが出来るので、バーやお酒を扱うお店で添えて出てくることが多いのがレモンです。
アルコールが紅茶でフルーティーになった上にさらに、スッキリさせてくれます。
元の紅茶や麦や芋などの原料との相性もいいので、合わせるとさらに良さが引き立ちます。
最初の一、二杯は、紅茶割り本来の味をたのしんで、途中でレモンを添えて飲むと味や香りが少し変わって、飽きずに飲めるので、お酒が強い方の間でアクセントとして楽しまれています。
くせの強いお酒が苦手な方には、アルコールは少なめに入れて、紅茶の分量を多めにし、レモンを添えて出すと、アルコールの味がほとんどなくなり、アルコールを飲んでみたくても、手が出せなかった方でも抵抗なく飲んでもらうことが出来るのでおすすめです。
アルコールが強い人には香りや味が強いもので紅茶割りを作ると、評価が高いようで、お酒を扱うお店などでは、紅茶割りとあってもそれぞれに合わせた作り方をしてくれるところも多くあるようです。
紅茶割りを頼む人が多くなっているのもわかります。
家庭でも自分で簡単に作れるので、自宅での晩酌に軽く一杯飲む方も増えているようですので、自宅でも一度、味わってみるのもおすすめです。

余った日本酒は紅茶へ入れてみてはいかがでしょうか?

余った日本酒はどうされていますか?

家庭で、来客や自家用として使っている日本酒ですが、余ってしまった場合どうされているでしょうか?
お正月が終わった後に、日本酒がいつまでも残ってしまっているけれど、普段飲む習慣がない家庭の場合には、なかなか使い切れなくて困ってしまうものでしょう。
焼酎の余りの場合には、余っても年数をかけて熟成するものもあり、あまり気にならないものでしょう。
しかし、日本酒は封を切ってからそれほど長く保管しておくと、風味や喉越しなどが変わってしまいます。
そのため、一般的な家庭では、料理酒として活用することも珍しくないでしょう。
料理酒よりも日本酒の方がより美味しく料理を仕上げることも出来るので、便利に活用できる方法です。
他には、風邪を引いた時に卵酒を作れば、身体の芯から温まり風邪を早く治すために用いている方もいるでしょう。
料理酒として用いる場合には、量が少ないので大量に残ってしまっている場合には、卵酒であれば使い切るのにも重宝するのではないでしょうか。
あまり、ご存じない方法ですが、ニルギリという南インド原産の紅茶へ入れてみると言う珍しい方法もあります。
無駄にしないためにも、お試ししてみてはいかがでしょうか?

紅茶のニルギリに日本酒を入れてみてはいかがでしょう?

紅茶にもいろいろな種類が販売されていますが、ニルギリは南インドの紅茶です。
ケララ州からタミルナドゥ州へ連なる山々で生産されているものです。
スリランカに気候が近いために、ニルギリはセイロンティーに近い味わいが特徴です。
そのため、味わいもダージリンやアッサムなどに比べると飲みやすくすっきりしている味わいを堪能できるのが魅力です。
そのため、インパクトに欠ける紅茶とも言われているのですが、その分、癖がないのですっきりとした味わいです。
爽快な香りとさっぱりとした飲み口が特徴です。
それだけ、好き嫌いがあまり激しくありません。
こうした特徴を持っているニルギリですので、日本酒を数滴入れてみるとまろやかな味わいに変化します。

作り方もいたって簡単です。
紅茶をやや少なめの水量で普通通りに入れて、ティーカップに注ぎ、好みに応じて砂糖を加えて溶かしておきます。
次に、日本酒60mlを電子レンジで温めます。
これを紅茶に加えて完成です。

レモン汁を最後に加えることで、より爽やかさを増します。
いつもの紅茶が、余った日本酒を入れただけとは思えない味わいに変化するので、絶妙な味を堪能できておすすめの方法です。

ニルギリに日本酒を入れた紅茶はどら焼きにも合います

ニルギリに日本酒を入れた紅茶と言えば、お酒の成分が入っているのでお菓子には合わないと考える方もいるかと思いますが、実は、まろやかな味わいがどら焼きにも合います。
どら焼きだけではなく、同じスポンジ系のお菓子であるカステラにもマッチします。
甘いお菓子だけではなく、せんべいなど塩味やしょうゆ味のお菓子にも合うので、色々な味わい方が嗜好に合わせて出来るようになるのも魅力です。
ティーカップ1杯の中に、日本酒が60ml入っているだけなので、アルコールが全くダメという人以外なら安心して飲むことが出来ます。
それでも強いと感じる方は、好みに応じて日本酒の量を加減してみるのも良いでしょう。
日本酒は開封したらそのままでは味わいが劣化して行くものなので、身近にある紅茶に入れて違った味わいを堪能してみてはいかがでしょう?
寒い季節には体の芯まで温まることが出来るのでお勧めです。
和菓子のどら焼きにも合うので、気心の知れた友達とちょっと贅沢なティータイムを満喫するのにも最適です。
ニルギリを主として取り上げましたが、濃いめのアールグレイに入れても美味しく頂けます。
またニルギリはセイロンティーに近い味ですので、まずはセイロンティーで試してみるのも良いでしょう。
余っている日本酒はこんな風に紅茶に入れる飲み方もあることを知っておくと、無駄なく使い切れるようになるので、是非、家庭で気軽に試してみてはいかがでしょうか?

ホットティーに合う洋酒とは?ポイントとおすすめの組み合わせ

今夜はホットティー+お酒で決まり!

紅茶ファンにも、お酒好きにも楽しく飲める。そんな飲み方を御紹介します。
洋酒はもちろんですが、焼酎を紅茶で割ったものも最近はよく飲まれるそうです。
とはいえ、寒い日は特にホットティーで飲む方法もあれば良いのに、と思うことありますよね。

茶葉が沸騰させたお湯の中でジャンピングするのを見るのは楽しいものです。
香り高い茶葉の匂いに香りの高いお酒が加わる。最高なひとときを過ごせそうな気分になりませんか?
変わったものでは日本酒を合わせるという方法です。

ミルクティーカップ1杯に付き大匙2杯ほどの日本酒を入れ、シナモンなどのスパイスで味を調えるというちょっと変わったカクテルもあるそうですよ。
紅茶の種類はこれという決まりはありません。
お気に入りの紅茶に色々なものを合わせれば良いです。
お酒の量は適宜ですが、目安はスプーン1杯~紅茶の半分程度が一般的のようです。
ただ、私見ですがダージリンなどのあっさりした風味の紅茶の場合、お酒の量は少なめにした方が紅茶の香りや味がわかる気がします。
アールグレイやアッサムなどのしっかりした風味だとお酒が多めでも気になりませんでした。
問題があるとしたら、紅茶との飲み合わせが美味しくて、ついついお酒を飲みすぎてしまうというケースでしょうか。

紅茶+お酒に“ちょい足し”もあり

紅茶とお酒や果実など、「2つ」を合わせていただくだけではありません。
紅茶にミルクや果実を合わせたものにもお酒は合います。
ミルクティーにウィスキー、紅茶にオレンジを浮かべてブランデーなどを入れれば、お酒の、ふくよかな香りと紅茶のさわやかな香りがあいまって、オトナな感じになります。
できればミルクティーのミルクは温めたものが良いですね。
果物はできればオレンジやレモン、リンゴなどの果物を切ったものやジャムが合います。
また、色々なお酒が合いますが、できればお酒は上質の香りの高いものを使いましょう。
お酒は適量でOKです。
ポイントはお酒によっては入れすぎるとお酒の味が強くなってしまうことでしょうか。
とはいえ、紅茶に合うお酒はやはり香りの強いものの方があいます。
オレンジの果物を入れたらコアントロー、リンゴの果実ならカルバドスを入れる、という決まりはありません。
お好みの果物と組み合わせで大丈夫です。
3つ以上合わせるのも美味しいですよ。
ホットティーと牛乳、生姜を入れてウィスキーを香りづけに注ぐと寒い日にもぴったりです。
生姜のかわりにシナモンを入れるのもおすすめです。
シナモンスティックでホットティーをかき混ぜれば贅沢なティータイムが送れそうですね。

結論:どんな組み合わせでも美味しい!

身も蓋もありませんが、結論からすれば、どんな紅茶でもどんなお酒でも合う!これに尽きます。
紅茶は洋酒も日本酒、焼酎や杏露酒などもあいます。
分量も小さじ1杯の香りづけから大匙数杯までと、お好みで味を調整してかまわないのです。
また、ホットティーにお酒を加えただけの合わせ方から、ミルクティーを合わせたもの、牛乳ではなく豆乳を加えたもの、生クリームを合わせたのものもあります。
ジャムを加えたロシアンティーにウィスキーを垂らせたものだけでなくブランデーを入れたもの、ワインで割ったものまで様々なバリエーションもありました。
なかでも評判が良いのはやはりカルバドスやウォッカ、一般的なものとしてはウィスキーやブランデー、ラムなどでしょうか。
カルバドスはりんごからできた甘口のお酒です。
やはり「りんごと紅茶」という組み合わせが合うのでしょうか。
洋酒や、果実酒なども合うようです。
こう書いてみると、紅茶とお酒の組み合わせは女子向けな飲み物というイメージですが、そんなことはありません。
お酒次第では紅茶好きの男性にもおすすめできる1品だと思います。
寒い冬のデートのお伴にだけじゃなく、一年を通じてほっと一息つきたいときに、こういったちょっと変わったカクテルを飲んでみては如何でしょうか?

風邪やインフルエンザには紅茶酒でのうがいが効果的!

紅茶酒でうがいをすると風邪やインフルエンザ予防になる

冬になると、寒くてたまりませんが、そんな時に気をつけなければ行けないのは風邪やインフルエンザです。
特にインフルエンザは毎年流行するからと、予防接種をしていても、油断をしていれば感染してしまいます。
健康でいるためには、外出先から帰ってきたら、うがいと手洗いを丁寧にするのが一番効果的です。
でも、ただの水道水でうがいをするよりも、もっといい方法があるんです。
それが紅茶酒でのうがいです。

紅茶酒というのは、その名の通り紅茶に焼酎などのお酒を混ぜたものです。
飲み物でうがいをするというのは、少し変わった方法ですが、これが本当に効果的なんです。
紅茶酒のどこがいいのかいうと、秘密はその成分にあります。

紅茶には紅茶テアフラビンと呼ばれるポリフェノールが含まれており、ポリフェノールは食中毒を起こす細菌も退治してくれるほど強力な殺菌効果を持っています。
そして、お酒には言うまでもなくアルコールが含まれており、アルコールにも殺菌効果があるので、口や喉についてしまった風邪の原因菌やインフルエンザウイルスを一掃してくれます。
こういった健康に対する工夫というのは、三日坊主になりがちですが、習慣になっているうがい手洗いを一工夫するだけですから、続けていくことは大して難しくありません。

うがいに使う紅茶酒のレシピ

紅茶酒は、作り置きしておくと便利です。
料理とは違って、レシピとは言うものの大して難しいことはやりませんから、一人暮らしで自炊をしない方でも簡単に用意する事ができます。
まず、用意しておくべきものはティーバッグと焼酎、そして紅茶酒を入れておくガラス瓶です。
ガラス瓶に焼酎を入れるのですが、それが汚れていては、なんのためにうがいをするのかわかりません。
鍋に水を張り、ガラス瓶を入れて火を付けて沸騰させます。
ただし、火が付いたまま沸騰させ続けると、ガラス瓶を入れると割れてしまうかもしれないので、鍋は一旦火から外して、濡れ布巾の上に置いてからやってください。
ガラス瓶をいれてから数分もすれば、十分消毒は出来たので、ガラス瓶を引き上げてしばらく乾かします。
熱湯に入れていたので、すぐに乾燥しますので、乾いた付近の上に逆さまにして待ってください。
十分に乾燥したら、アルコール度数25度以上の焼酎150ミリリットルに、ティーバックを入れて一晩漬けておきます。
すると紅茶の成分が焼酎に溶け出して、紅茶酒の完成です。
紅茶は新品ではなく出涸らしを再利用してかまいません。
アルコール度数25度以上もあるので、うがいをするときにはこれを20倍ほどに薄めて使います。

効果的なうがいのやり方

うがいは、ただ口をゆすげば効果があるというものではありません。
紅茶うがいをするときでも、正しいうがいのやり方を意識することが大切です。
まず、最初に紅茶酒を含んだら、口の中で撹拌するようにします。
これで口の中に残っている細菌や汚れを洗い流すのです。
一回目のうがいが終わったあとは、喉の部分をすすぐ一般的なイメージにうがいです。
上を向いて声を出すように空気を出し、紅茶酒で十分に喉にふれさせることで、殺菌効果が発揮されます。
これを数回繰り返してください。
最後に、紅茶酒ではなく水ですすぐのです。
確かに紅茶酒には殺菌効果があるとはいえ、そのままの状態にしておくと、紅茶酒の成分が歯などにダメージを与えるかもしれないので、水できれいにしておくことが必要なのです。
なお、紅茶酒が飲んでも効果があると思って、うがいしたあとの飲み込んでしまう人もいるかもしれません。
飲み込んでしまうと、殺菌しそこねた細菌やウイルスや汚れが、体の中に入ってしまうので、うがいをした全く意味がありません。
もちろん、飲み込んでも、口や喉にいた細菌やウイルスは胃酸によって殺菌されるので、それで大きな害になることはありませんが、飲み込まずに吐き出す方が良いです。

日頃の健康、インフルエンザや風邪予防に試して見てはいかがでしょうか?

上記サイトより紅茶商品は、ご購入いただけます。