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ありがたや。ありがたや。
今回のニュージーランド観光地のご紹介は、
たぶん、日本からの旅行者さんたちは、ほとんど行く機会はないであろう場所。
ワーホリや在住していないとなかなか行かないです。
ニュージーランド最南端の町、ブラフを取り上げてみようと思います。
ブラフ(ブルーフ) / Bluff
ブラフという人と、ブルーフという人と分かれますが、ブラフで大体、通じます。
ニュージーランド南島の最南端の町ということですが、
一応、さらに南に下ると写真の看板のあるポイント、スロープ・ポイントがあり、その場所がニュージーランド最南端となっております。
最南端の場所には、いろいろな世界各国への距離が書かれたポール看板標識があり、最南端に来たぞーという気分にさせてくれます。
ニュージーランド国としては、南島のさらに南にはスチュアートアイランドという島があり、そこが本当の最南端なのかもしれませんが、
自然保護区で船で許可申請してツアーで行くしかないため、
車などで行けるとなると、ここが最南端と言えるでしょう。
位置的には、インバーカーギルという南島第3番目に大きい町から南に約30km行った所にあり、
死火山のブラフ丘があったりします。
その丘のおかげでブラフの町は強風から守られているらしいです。
最南端のスロープポイントに行くと分かりますが、思いっきり強風に煽られる、そんな海風が強い場所であるので、
ブラフ丘の恩恵が如何に大きいかを感じることができますね♪
このブラフ丘に登れば、
天気が良ければスチュアートアイランドも、フォーボー海峡も見渡せるので、
なかなかの展望です。
ブラフ港はカキ漁でも非常に有名です。
フォーボー海峡でカキ漁をする漁船の母港でもあり、ニュージーランド、オーストラリアなど
世界でも有名で世界一と称されるブラフオイスターが
ここブラフの名産地となっています。
ジューシーでミルキーなカキは本当に美味しいです。
また、上述したスチュアートアイランドに行くフェリーが出ているのもここ、ブラフです。
ラキウラ国立公園のあるスチュアートアイランドは野生の宝庫で
Kiwiなどもいることから、いつかは一度は行きたい所でもありますが、
いかんせん、遠いですし、なかなか実現には至っておりません。
また、ブラフにはニュージーランド唯一のアルミニウム工場があるのも有名です。
日本では至る所にあるのかもしれませんが、
ニュージーランドにはここ、ひとつなのです。
その他には、有名なトラッキングコースなどもあります。
しかしながら、ブラフでの見どころややることは、やはりカキ、そしてスロープポイントの、この2点かなぁと。
海洋博物館などもありますが、
まぁ、規模なども、、ん〜。笑
人口も2000人に満たない町で、あまり人を見ることもないかもしれませんし、
多くはカキ漁業や工場で働いていたり、
インバーカーギルに働きに出てたりするのかな、と思います。
ニュージーランド最南端のスロープポイントからの眺めは最高
でも、他には何にもな〜い!!!個人的には、そんな町です。笑
今回は、そんなニュージーランド最南端の町、ブラフを取り上げてみました。
Have a great weekend