明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します
こんにちは
明けましておめでとうございます。
お正月はどうお過ごしでしょうか?
本日から弊社の仕事初めで
ますますの弊社の繁栄を祈って
東京の神田神社にお参りに行ったのですが
夕方だったにも関わらず本殿前のお参道で入場制限しておりました
道路も警察が封鎖して列の整理で信号まで伸びており
折り返しがかかってました
商売の神様の大黒天様や恵比寿様を祭っているだけ合って
仕事初めのサラリーマンが多くいましたね
並んでからお参りまでかかった時間は図ってませんでしたが
1~2時間は確実に待ったと思います
参拝終わった後の道中にて
ラジオ放送が聞こえたのですが
本日は、会社始めや大安も重なって
神田明神の参拝では、例年より多くなって
約4000社がお参りに来ていたようでした
商売繁盛、今年も頑張っていきますので
皆さま、どうぞ今年も宜しくお願い致します
【知識】気になった日本語『四六時中』
こんにちは
外食の時、紅茶ってなかなか種類があるような店に入ることが少ないですよね
美味しい紅茶に出会うにもなかなか難しいですし
冒頭にこんなこと書きましたが
紅茶の話題は今回関係ありません(笑)
今回はレストランに行ったことで気になった単語があったので調べてみました
レストラン名は「四六時中」です
「四六時中」
書いてみて単語の意味が分かる人が
大抵だと思います
意味は「一日中。いつも」などですね
でも、「四六」って何ぞやって
気になりませんか?
調べてみたら、
実は「二六時中」が語源らしいです
???
「二六」も?が連発しそうですが
こちらは意味がしっかりしており
昔の江戸時代ぐらいの時間の単位らしいです
干支の刻(12匹?)で一日を表していたため
今で言う
午前で6匹
午後で6匹
六が二回で一日となる
よって、『二六時中』が一日中と意味になります
それでは「四六時中」ってどこから来たのかというと
一日24時間計算になってから、
発生したとされています
六が四回で一日になります
よって誰が言いだしたのかしりませんが
『四六時中』って言葉が生まれました
如何でしたでしょうか?
調べてみると意外としょうもない成り立ちですね
でも、知らなかった知識は面白いですよね
【知識】気になった日本語『干支』
こんにちは
前回、『四六時中』の記事で干支の話しを出しました
それに続けて
新年も開けて新しい年になりましたが
干支について何となく知っている程度なので
簡単に調べてみました
自分の知っている知識は、
凄く曖昧ですが
絵本か
日本昔ばなしのアニメかなんかで植え付けられた
内容なんでしょうね
調べてみて大体聞いたことのある内容でした
所説はいろいろありますが
大雑把な話ではありますが
神様が動物のリーダーを決めるために
神様の所に元旦に挨拶に来た順の12匹で決めたとされてます
話の中でイメージ出来るのは、
ネズミに乗られた牛とか
ネズミに騙された猫とかですかね?
ネズミに乗られた牛は
神様の参拝で一番についた牛の背に
ネズミが便乗しており
参拝直前で追い越したと言う話ですね
ネズミに騙された猫は
参拝日を元旦の翌日とネズミに騙されて
猫は元旦に参拝せず家で寝て過ごしていたという話ですね
猫の語源{寝る子}の元になったお話しの一部でもあります
上記の話から生じて、
ネズミは狡賢い
牛は鈍臭い
猫は怠惰
なんて言われてますね
話し自体が一連して長いのですが
一度自信で調べてみるのも面白いと思いますよ
なんか聞いたことのある話と思ってしまいます
因みに私は
13番目に参拝したとされる
イタチは粘着質的に神様に問い詰めて
月の初めの一日(つ・いたち)の名称を
もぎ取ったと言うエピソードが何か好きですね