nobuです。
挨拶もそこそこに興奮冷めやらぬラグビーワールドカップ並びにラグビーについて書いていきます。
この記事を書いている9月22日現在でラグビー世界ランキングにおいて日本は13位から11位に昇格しましたね、逆に南アフリカは6位に転落。
19日の結果がダイレクトに反映されているとしたらシビアです。
ちなみに次戦の相手スコットランドは12位となんと日本より格下の位置づけですがどう考えても楽な相手ではありませんね。健闘を祈ります。
ニュージーランドブログとしてやはりラグビーは切り離せないというか、一番のニュージーランドの宣伝材料です。
何といっても世界ランキング1位!国際試合での勝率100%の相手がごろごろいます。もちろん今大会の優勝候補の筆頭です。
ちなみにラグビーワールドカップとは別の大会で毎年開催しているザ・ラグビーチャンピオンシップにおいては今年で20回目ですが既に13回優勝しています。
オールブラックスと呼ばれるニュージーランド代表の彼らはその代表に選ばれる時点で英国のナイトの称号を得るより名誉だと考える人もいるようです。
筆者もニュージーランドの首都ウェリントンに1年間滞在しておりましたがラグビーの試合となると普段穏やかなKiwi達(ニュージーランド人の愛称)もじっとしてられません。
スタジアムはもちろんのことスポーツバーも超満員、隣国オーストラリアとの国際試合があった日にはお祭り騒ぎです。昼間から顔に国旗のペイントした若者がぞろぞろ歩いていたり、相手のオーストラリア代表の応援団も国旗を振り回しながら町を闊歩するなど、試合前からそのボルテージが高まっていく様子を感じ取れます。
といっても負けたりしたところで暴動に発展しないところがやはり彼らの穏やかな気性が表れていると感じました。
有名な試合前のダンス「ハカ」は元々ニュージーランドの先住民族であるマオリ族の戦意高揚のための踊りでしたがそれを鼓舞のために取り入れました。
非常にパワフルで迫力のある声とダンスが特徴ですが、このような踊りはニュージーランドだけでなくトンガやサモアといったポリネシア系の国の代表も行います。
試合前にお互いの踊りを見せつけあうというのはある種のダンスバトルのような様相を呈しており、一つの見どころにもなっています。
たいていは相手の踊りが終わった後に始めるのですが、たまに気合が入りすぎて相手が終わらぬうちに踊りだすことも...試合への意気込みが感じられますね。
今回はここまでにしておきますが、ワールドカップに合わせて記事を書いていきたいと考えております。
こんにちは、皆さんご存知でしょうか。
ネットニュースでも大分話題になっていますがラグビーワールドカップの1次リーグ初戦で世界ランク3位の南アフリカに接戦のすえ逆転勝利しました。
日本は世界ランク13位と高くはないので、歴史的勝利と海外でも話題もちきりです。
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ラグビー世界ランク1位はニュージーランドって知っていましたか?
弊社はニュージーランド製品を扱っているため日本のラグビーの活躍はもう何倍にも嬉しいです。
ハイビスカスティーにおいてはクエン酸も含んでいるため、スポーツ選手やアスリートにもおススメです。
日本でのラグビーは、野球・サッカー等に比べると知名度は低いですがラグビー日本代表も頑張っています。
興味の無かったかたもこの機会にラグビーを見てみては如何でしょうか?
そして、日本代表を応援しましょう!!
余談ですが、次回のラグビーワールドカップ開戦地が日本であることも知っておいてください。
今後の日本代表の活躍に期待です。
YouTubeリンク
ラグビーワールドカップ 南アフリカ VS 日本 試合ラスト10分
こんにちは。昨日も書きましたがラグビーワールドカップの話題は大きいですね。
自分はスポーツ自体の得意でないので、ほとんどが自分が見て楽しむものになっています。
団体競技は面白いものの完全に観戦するもので、実際にやるなら完全個人競技に限ります。
最近はご無沙汰ですが、特にサイクリングはほぼ時間を忘れて楽しめるものですね。
今回はスポーツすると話題にでる、乳酸とクエン酸について書こうと思います。
乳酸は昔の記事では疲労の原因と書かれている記事もありますが、最近の記事ではそんなことは書かれていません。
それは、初めに発表された報告結果と次に報告された結果で最初の結果が覆されたためです。
細かい内容は省略して『乳酸は疲労の原因ではありません』
乳酸がなぜ発生するのかは、運動によって糖が分解されて乳酸に変わるからです。
乳酸の効果は、身体の塘を分解することで筋肉組織の回復を促します。
副作用として筋肉が硬直してしまうことがあります。
この硬直のせいで疲労の原因とされましたが実際は違っていたのです。
運動後、筋肉をほぐす行為は一か所に固まった乳酸を分散させて回復を早めることになります。
それでは、クエン酸のことに移りましょう。
運動後、乳酸が発生します。
上記で書きましたが乳酸は筋肉組織の回復に役に立っています。
しかし増えた乳酸値を自然回復で戻すには時間がかかるのですが、クエン酸は乳酸値を正常値に戻す手助けや、運動で使用した糖補充の手助けをしてくれます。
ほかに運動の継続時間が伸びるとされています。
よって、クエン酸は運動に良い栄養素になります。
クエン酸の摂取についていつ摂取すればいいのかですが、どちらでも効果はあるとされていますので両方で取っとけば間違いありません。
運動前摂取:運動の継続時間延長・運動後の乳酸値の回復補助
運動後摂取:運動で使用した糖の回復補助・運動後の乳酸値の回復補助
弊社のハイビスカスティーにもクエン酸が含まれているので運動前と運動後に飲んでみるのは如何でしょうか?
さて、前回初戦の南アフリカを破った日本ですがスコットランドとの2回戦です。
相手は世界ランク12位ですが元世界ランク3位相手に接戦で逆転勝利した勢いのまま、日本に勝って頂きたいです。
これから完全観戦態勢で見るために紅茶とクッキーを用意しますので短いですが今回は失礼します。
皆さんも見れる人は日本の応援を。
こんにちは。皆さんはラグビーワールドカップ 日本 VS スコットランド戦はご覧になりましたでしょうか?
残念ながら日本は負けてしまいましたが
10月3日の三回戦の 日本 VS サモア戦で頑張って頂きたいところです。
世界ランク的には、11位の日本と10位のサモアなので大きな差はないと思います。
12位のスコットランドに点差を開かれて負かされたので油断はできませんが。
それでは、残念ながら負けてしまったスコットランド戦について評価します。
試合結果から 日本 10点 : スコットランド45点
前半は1トライを決めるという動きがありましたが、細かいミスやイエローカードで日本選手が10間1人足りない状態での戦いでした。
特にFB五郎丸選手のトライ阻止のタックルは見物でした。
前半結果は 7 対 12 で負けていましたがまだ、挽回できる状態でしたね。
しかし後半は、もうダメダメでした。
FWでキャプテンのリーチ選手もアタックが抑え込まれ活躍していたマフィ選手の負傷による退場。
チーム間の連携がとれていないことによるパスミス。
ライン近くまで攻めても攻め切れず攻勢状態からエラーによる攻守交替とスタミナ切れか集中力切れによる守備の穴。
相手選手に5トライも決められるしょうもなさ。
後半については、もう何も言うことなしの惨敗です。
応援してみてるこっちがストレスのたまる試合でした。
次回戦の応援には、ハーブティの『アンチストレス』でも飲みながら応援しようと思います。
次回の3回戦は、10月3日に日本時間22時30分キックオフです。
それまでに、スタミナの回復や南アフリカ戦のようにチームが一丸になっていることを願います。
頑張れ日本代表!!
皆さん、ラグビーワールドカップ第3戦日本 VS サモア戦が行われます。
皆さん時間があれば応援しましょう!
今回のブログは短いですが、結果などは終了後、まとめようと思いますのでお楽しみに。
ラグビーワールドカップ 日本 VS サモア戦。
第2戦で見る価値のないほどの大敗したので、第3戦もそんな試合にならないか心配しましたがそんな心配も意味もないほどの試合プレーで日本が完全勝利の大勝!!
特に前半戦の最後に山田選手のトライでは興奮して要れたてのアンチストレスティーを飲んでしまい口の中までフィーバーしちゃいました(笑)
そんなこんなで今回の試合を振り返ってみましょう。
前半戦では日本のペナルティゴールで3点の先制点を奪取しました。
そのあと日本のスクランブルでのトライとコンバージョンゴールで7点の追加点。
日本の攻勢のままに更にペナルティーゴールで3点。
前半の最後の得点は、山田選手のトライとコンパ―ジョンゴールで7点の追加点と前半戦を『 20 対 0 』で迎えました。
後半戦はペナルティゴールでを決めて3点追加しましたが、そのあと、前半最後にトライを決めた山田選手が負傷で選手交代にはハラハラさせられました。
選手交代でもペナルティゴールで決めて『 26 対 0 』で試合が進みますがサモアの選手も頑張り、トライを決め『 26 対 5 』
そのままの点数で試合終了時間になり、五郎丸選手のボールキックで試合終了となりました。
今回の試合は、反省点が少ないと思います。
ミスやエラーも少なくパス連携もしっかり出来てましたし、防御でも相手選手を通さないタックルで完璧でしたサモア代表のエラーが多くその面でも日本の攻勢が続いたの要因だと思います。
五郎丸選手のボールキックは本当に凄いですね。
安定した成功率も際どい角度のキックも含めて最高に恰好良い選手です。
次回は、第四戦 日本 VS アメリカ で10月12日AM4:00 からのキックオフになります。
月曜の早朝なので、見れる人は少ないと思いますが時間のある人は、観戦しましょうね。
アメリカは今大会で一勝も出来てませんし世界ランクも日本よりしたですが日本代表は油断せずに頑張って頂きたいです。
(世界ランク 日本:12位 アメリカ:16位)
ラグビーワールドカップ 日本 VS アメリカが早朝行われましたが皆さんは見ることが出来ましたでしょうか?
見れなかった人も喜んで下さい。
試合には勝つことが出来ました。
簡単に試合を振り返りましょう。
前半戦は日本は前半はとてもいい感じに攻撃的に動けてました。
2トライの2コンバージョンゴールを決めて、1ペナルティーゴールで計17点の高得点。
アメリカも負けてなく、1トライの1コンバージョンゴールを決めて1ペナルティーゴールし計10点。
前半は17対10で一進一退の双方良い攻防戦でした。
後半も前半と同じく双方いい感じ戦いを見せてくれました。
1トライを決めるもコンバージョンゴールは残念のミス、2ペナルティーゴールで計11点。
アメリカも諦めず頑張り、1トライを決めるもコンバージョンゴールは失敗で、1ペナルティーゴールの計8点。
試合結果は日本28点対アメリカ18点となり日本の勝利を決めました。
しかし、今回のラグビーワールドカップは残念ながら『試合に勝って勝負に負けた』状態です。
日本は予選Bプールで3勝することは出来たのですが結果、決勝リーグに行くことが出来ませんでした。
なぜならラグビーは勝ち点制なのですが、今回日本はボーナス点を一点も手に入れられなかった。
配点内容は以下に記載
・勝利点 :4点:試合で勝利する
・引き分け点:2点:試合で引き分ける
・負け点 :0点:試合で負ける
・ボーナス点:1点:1試合中にトライを4回以上決める
・ボーナス点:1点:敗退でも点差が7点以内
今回のBプール勝ち点結果
南アフリカ :16点(3勝+ボーナス4点)
スコットランド:14点(3勝+ボーナス2点)
日本 :12点(3勝+ボーナス0点)
サモア :6点(1勝+ボーナス2点)
アメリカ :0点(0勝+ボーナス0点)
今回は残念な結果ですが、今までにないぐらいの成長ですので次回のラグビーワールドカップには勝ちを取りに行くに強さに加えトライを決めれる強さを手に入れて欲しいです。
次回ワールドカップの開催地は日本なので、頑張れニッポン!!
ラグビーワールドカップ2015で日本の活躍は見れなくなりましたが、まだ、ワールドカップは終わったわけではないので引き続き見れる人は見ていきましょう。特にニュージーランド戦は注目です。
サモア戦見事でした。
この試合において五郎丸選手がサモアチームから「マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)」に選ばれたようですね。
敗れたにもかかわらずスポーツマンシップを忘れずに勝者へのエールを贈るサモアチームにも健闘をたたえたい気持ちです。
ラグビーワールドカップ予選リーグにおいて日本が2勝することが初めてという時点で既に予想を上回る結果が残せています。
もちろん決勝トーナメントへの進出は悲願ですし可能性はあります。
しかし同一プール内の成績表は1位南ア、2位スコットランド、3位日本、4位サモア、5位アメリカとなっています。
上位2チームが決勝トーナメントへ進めるわけですが、日本は勝ち数が1位と並んでいるのですが勝ち点の関係で微妙な状況です。
わかりやすくまとめると日本が決勝トーナメントへ進むには日本がアメリカに勝ち、南アがアメリカに負けるもしくはスコットランドがサモアに負ければ条件をクリアできます。
良い結果を祈るのみですね...
またどのような結果であれ日本ラグビーという存在が大きく取り上げられたことは今後の国内ラグビーの活性化につながってほしいですね。
2019年には日本でのラグビーワールドカップが開催予定ですから、今から少しづつでも盛り上げていきたいです。
ところで他のプールの状況はというと、プールAでは開催国のイングランドが予選敗退決定しました...
オーストラリアとウェールズが決勝トーナメントへ進むことに。
ホスト国の予選リーグ敗退は初、更にイングランドがベスト8に残らないのも初めてとラグビー発祥の地では大きな衝撃を受けているようです。
ですがプールAは世界ランキング2位のウェールズと3位のオーストラリアがおり、そこに6位のイングランドと強豪ひしめくある意味「死のグループ」でした。
プールBは日本の組
プールCはニュージーランドがぶっちぎりで1位で決勝トーナメント進出を最速で決めました、流石ですね。
2位通過をかけてアルゼンチン、トンガ、ジョージア、ナミビアが争っている状況ですね。
プールDはフランスが1位で決勝トーナメント進出決定、アイルランドが2位と続きますが下位のチームにもまだチャンスがあるため油断はできない状況です。
以上ざっとおさらいしてみました。各国チームの素晴らしいプレーを期待するのみです。
余談ですがyoutubeにて興味深い動画を見つけました。「Top 5 Rugby World Cup Shocks」というタイトルです。番狂わせベスト5みたいな動画です。
IRBが公開している動画ですので一応公式なものだとは思います。
ぜひ視聴してみてください。