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味と香りの素敵な出会い。紅茶とリキュールを合わせるポイント

味と香りの素敵な出会い。紅茶とリキュールを合わせるポイント

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茶葉とアルコールの相性

 

紅茶を使うカクテル自体は、意外に少ないものの、
温かい紅茶にアルコールを入れることは世界各国で昔から行われています。

特に寒い地方では、身体を芯からあたためるために最適な飲み物です。

有名なのはロシアンティーで、アルコールで身体を温め、
ジャムで必要なカロリーをとるという、極寒のロシアに最適な組み合わせと言えるでしょう。

基本的には、紅茶に蒸留酒の組み合わせは間違いありません。

蒸留酒とは、醸造酒を蒸留したもので、ブランデーや焼酎などのことです。

しかし、茶葉によっては、相性がいいと言われる蒸留酒も、風味を台無しにしてしまいます。

それを避けるためのポイントは、香り高い茶葉に、クセのないアルコールを合わせることです。

逆も、しかりで、香り高いアルコールにはクセのない茶葉を組み合わせましょう。

たとえば、ブランデーやラム酒などを楽しみたいなら、クセのない茶葉を選ぶことで、アルコール本来の芳醇な香りが楽しめます。

反対に、焼酎やウォッカなどのクセの少ないお酒には、香り高い茶葉を選ぶことで、茶葉とアルコールの風味が楽しめます。

また、前述したロシアンティーは、アッサムやダージリンなど渋めな茶葉が合います。

 

紅茶でホームメイドリキュール

 

最近では、梅酒だけではなく、いろいろな果実酒が家庭で作られています。

また果実酒だけではなく、手作りキッドやレシピが充実しているサングリアなども、自家製で振る舞われることが多くなりました。

しかし、自家製のリキュールは果物以外でも作れるのです。

そこで今回は、紅茶を使った二通りのリキュールのレシピをご紹介します。

 

一つ目は、飲用よりもお菓子作りや風味付けに適したリキュールです。

お好みの茶葉30グラムを口の広い瓶に入れ、果実酒用の焼酎を500ml注ぎます。

1ヶ月ほど熟成させればできあがりです。

 

もう一つのレシピは飲用です。

瓶はグラスにそそぐことを考えると、ボトルタイプのものがいいでしょう。

用意したボトルタイプの瓶に、お好みの茶葉30グラムと氷砂糖100グラムを入れます。

その上から、果実酒用の焼酎を700~800ml注いでください。

同じく一ヶ月ほど熟成させていただければ完成です。

このまま飲むには、少し濃い目にできてますので、氷や水で割ったり、ソーダで割ると美味しくいただけます。

今回は、果実酒用の焼酎で紹介させていただきましたが、ウォッカやブランデーなどでも風味の違うものが楽しめます。

 

紅茶とアルコールの無限の可能性

 

紅茶と蒸留酒の相性がいいように、蒸留酒に味付けした混成酒であるリキュールも、相性のいいアルコールの一つです。

紅茶にあうリキュールの代表は、オレンジのリキュールであるホワイト・キュラソーです。

特にアールグレイと、ホワイトキュラソーの相性は抜群です。

濃い目に入れたアールグレイティーを氷の入ったグラスに注ぎ、ホワイトキュラソーを数滴垂らせば、
さわやかなオレンジの芳香が広がり、実際の茶葉より数段格上のアイスティーになるでしょう。

また、蜂蜜や、甘みのあるハーブ系も紅茶にあいます。

意外なところでは、梅酒です。

梅の風味に加え、微かな甘味が紅茶の味を引き立てます。

リキュールと紅茶の楽しみ方は、別にリキュール用のグラスを用意して、あたたかい紅茶に垂らしながら飲みます。

そうすることによって、直接注ぐよりも、より香りが楽しめます。

グラスはリキュールグラスがよいですが、無ければショットグラスなどでも代用できます。

お酒の強い人なら、お酒のグラスと紅茶を交互に飲んでも楽しめるかもしれません。

このように、紅茶とアルコールの組み合わせには、無限の可能性があります。

季節や茶葉にあわせて、オリジナルレシピを試してみてください。

 

 

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