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ブラックティーとは?無糖のティーは健康とダイエットに効果がある!?

  |   紅茶について

ブラックティーとは?

イギリスや海外では紅茶のことをブラックティーと呼んでおり、ダージリン、アッサム、セイロン、ルワンダ、タンザニア、ケニアなどから摘採された紅茶の茶葉をそのまま楽しむ紅茶のことをいいます。
紅茶にミルクや砂糖を入れたりせず茶葉本来の味や香りを楽しむ飲み方です。

紅茶の茶葉が緑茶と違って黒いことや、紅茶の本場であるイギリスは、紅茶を淹れるとタンニンが出た黒っぽい水色になるためブラックティーと呼ばれています。
イギリスと日本では水質が違うので、日本で淹れると赤色が出ます。
また、日本ではブラックティーのことを表現し良く使われている『ストレートティー』という言葉は、イギリスにはありません。

紅茶の美味しい淹れ方

紅茶の美味しい淹れ方は、まず第一に熱湯を使うことです。
やかんに汲みたての新鮮な水を入れて、カルキ臭を飛ばしながら沸騰させます。
ティーポットとカップに沸騰したお湯を入れて温めます。
カップ自体を温めると、出来上がったブラックティーが冷めにくくなり、最後まで美味しく飲むことができます。

ティーポットが温まったら一旦、お湯を捨てて、茶葉を入れます。
1人分の目安は、ティースプーン1杯です。
ただし茶葉の大きさによっては山盛りにします。
細かい茶葉は中盛りを1杯分と見なします。

沸騰しているお湯をティーポットが冷めないうちに注ぎ、すぐにフタをします。
茶葉のグレードによって蒸らす時間が異なりますが、3分~5分のものが多いです。
硬い茶葉は10分程度蒸らします。
蒸らす途中で1回かき混ぜて、フタをします。
蒸らし終わったら、カップの紅茶の濃さが一定になるように、ティーストレーナーを使って茶葉を漉しながらカップに注ぎます。

美味しいブラックティーを淹れるポイントは、ジャンピングです。
電気ポットのお湯では、温度や空気が足りないので、美味しく入れる場合は必ずやかんでお湯を沸かします。
お湯をティーポットに注ぐときに、できるだけ高いところから落とすイメージを持つと、空気が取り込まれやすくなります。
また、ガラス製の丸いティーポットを使うと、ジャンピングしているか確認できますので良いでしょう。
細長いティーポットでは、ジャンピングが起こりにくいとされます。
さらにブラックティーの美味しさを決めるものに、水があります。
ティーバッグで作るブラックティーでも水にこだわると味が大きく変わります。
日本ではミネラル成分が少ない軟水を使用しており、紅茶との相性が良いです。
水道水の臭いが気になる場合は、浄水器やミネラルウォーターを使います。
ただしUVAなど渋みがある茶葉には、タンニンの抽出力が弱く甘味成分のアミノ酸を多く抽出できる硬水が適しています。
TeaTotal社のアールグレイで使用しているブラックティーは、茶葉はセイロンティーです。
蒸らす時間は、約3分ほどになります。

 

ジャンピングとは、

お湯の中で茶葉が上下に揺られる現象で、これによって茶葉の美味しい部分だけが抽出されます。
ジャンピングは、水に、より多くの空気を含ませることで起こります。

紅茶を美味しく飲むための3つの注意点

1点目は、茶葉の量と摘出時間を守ることです。
熱湯による抽出時間が多くなることで紅茶の美味しい渋みだけでなく、えぐみも出てきてしまいます。
茶葉の量も美味しく飲むために大切です。
多すぎると味が濃くなりすぎたり、ジャンピングが上手く起こらなかったりします。

2点目は、淹れてる最中に混ぜる動作を行い、成分を均等にしっかりとして最後の一滴まで飲み切ることです。

3点目は、2番煎じや3番煎じなどを行わないことです。
勿体ないからと茶葉の捨てず、2回目を入れたり、茶葉が残っている状態で茶葉の継ぎ足しをしていまうと、美味しく飲むから遠ざかってしまいます。
特に2回目からは、えぐ味が出やすいので本来の紅茶の味が潰されることにもなりかねません。

ちゃんとした淹れ方であれば一回で美味しい成分がしっかりと抽出されるので、一回ごとに茶葉を替えて淹れましょう。

 

ブラックティーにある美容効果とアンチエイジング

ブラックティーには、美容やアンチエイジングに効果があるといわれています。

ブラックティーの渋みの元となっているタンニンという成分ですがこの中には、ポリフェノールの一種である「紅茶フラボノイド」が含まれています。
この紅茶フラボノイドという成分には、老化の原因となる活性酸素を除去してくれる抗酸化作用があるため、老化の抑制に効果的ですし他にもコレステロール値を下げてくれる作用もあります。

ブラックティーに含まれるテアフラビンという色素にも強力な抗菌作用や抗酸化作用があり、こちらも老化の抑制や生活習慣病の予防に効果がありまた抗ウイルス作用も確認されています。
なぜ活性酸素を除去するとアンチエイジングに効果的なのかというと、活性酸素が体内に過剰に発生してしまうと脂質と結合して細胞を酸化させてしまい、いわゆる体が錆びるという状態になってしまいます。
そうなると皮膚も酸化しダメージを受けてしまいますので、皮膚の弾力が失われシミやシワなどの肌の老化を招きます。
この活性酸素の発生を抑制することが、アンチエイジングや美容には大切になります。

ブラックティーにはカフェインという成分も含まれているのですが、この成分には利尿効果があります。
この利尿効果によって余分な水分を排出することができますので、女性がよく悩んでいるむくみの解消を助けてくれます。

また、茶葉にはカルシウムやビタミンB1・B2などのビタミン類やミネラルなどが豊富に含まれていますので、新陳代謝を整えて細胞の成長を助けてくれるため、お肌のくすみやニキビや吹き出ものなどの肌荒れが起こりにくくなります。
このようにブラックティーには新陳代謝をよくすることや脂肪の分解・燃焼の促進、活性酸素を抑える抗酸化作用などがありますので、美容やアンチエイジングに効果的な飲み物といえるでしょう。

血中のコレステロールを抑制させたり、酸化防止効果の高いビタミンも含まれています。
美肌や老化予防効果等にも優れた効能を発揮しますので、継続的に適量飲むと良いです。

 

健康的なダイエットにブラックティー

ブラックティーはダイエットにも効果的な飲み物で、紅茶に含まれる「紅茶カテキン」には、糖分を分解する酵素があり、カフェインには脂肪を分解する作用や脂肪を燃焼する作用などがあるため、ダイエットには最適な飲み物とも言えるのです。
具体的な成分としては、紅茶カテキンと紅茶フラボノイドの働きによるもので、抗酸化作用や血中コレステロールの抑制、血糖値上昇を抑えたりするなどの効果があります。

ブラックティーの香りにはリラックス効果が高く運動前に飲むとダイエット効果が高くなります。
さらにカフェインの交感神経を刺激し活性化する働きがあり、運動の前に摂取すると脂肪の分解や燃焼を促進してくれダイエット効果で、運動前に飲んで有酸素運動等を行うと良いでしょう。
有酸素運動を行う前の40〜50分前に飲んでおけば、体内活動を活発化させて脂肪の分解を促すことができ、有酸素運動で効率的に脂肪を燃焼することができるようになります。

このブラックティーをダイエットに活用する場合の時のコツとしては、食事やお菓子を食べるときに一緒に紅茶を摂取することで紅茶ポリフェノールが食事の脂肪分の吸収を抑えることができます。

熱湯を茶葉に注いだ時の香りにはリラックス効果も高く、ブラックティーはミルク等入れずにそのまま飲むものになりますが、ホットやアイス、ミルクを入れる等、好みの方法で紅茶を楽しむと良いです。
ダイエットや糖尿病を防ぎたいなどの健康に気を使っている場合、砂糖を入れずにストレートに飲むことをおすすめします。
甘味をつけるとその分のカロリーがプラスされてしまいます。
どうしても甘い味をつけたい場合には、カロリーの高い白砂糖ではなくハチミツやオリゴ糖などを使用することがおすすめです。

ダイエットをさら効果的にする飲み方が『しょうが紅茶』

ブラックティーはそのまま飲むだけでもダイエットや健康効果を期待することができますが、より痩身効果を高めるためにおすすめなのは、しょうがを混ぜたしょうが紅茶です。
しょうがに含まれる辛み成分の働きで、血行が促進されて体の末端に血液が運ばれるようになり体温が上がり、体温が上がることで胃腸などの内臓の働きが活発になって消化能力が高まる上に、脂肪を燃焼しやすく太りにくい体質を作ることができるのです。

作り方は簡単で、ブラックティーに、ティースプーン1〜2杯程度の擦り下ろしたしょうがを入れるだけの簡単レシピとなっています。

美味しく飲んでさらにダイエット効果を。

 

ブラックティーの様々な効能・効果

紅茶に含まれるテラフラビンやカテキンには、殺菌作用があるため、風邪やインフルエンザウイルスの活性を抑制する働きがあり、感染を防ぐ効果があります。
A型やB型などのウイルスの種類に関係なく感染してしまっても増殖を抑える働きがあります。
その作用は有効に働き即効性があり、細胞がウイルスに感染したとしてもその増殖を抑えます。

また、体を温める作用もあるため、冬や冷え性の人などには効果的な飲み物です。

ブラックティーのは酸化の防止や抗菌作用に優れていて、口臭予防にも繋がります。
タンニンには歯を強くするフッ素が含まれており、殺菌作用や消毒作用と合わさることによって虫歯の原因である歯垢や雑菌を防ぐ働きもあるとされています。

利尿作用も強くてデトックス効果も高く、眠い時には覚醒作用もありますから眠気覚ましに飲んでスッキリするのも良いでしょう。
紅茶に含まれるカフェインが疲労回復やストレスの解消、覚醒作用や強心作用など、色々な効果があります
また、さまざまな働きとともに、胃酸の働きを活発にするため消化不良を改善します。

コストもそれほどかけずに手に入れる事もでき、香りが非常に良いものですから、毎日のリラックスタイムの時に楽しむのも良く、運動前の一杯を飲んで、そこからトレーニングを開始すると覚醒効果も高いですから運動能力を発揮する為のサポートになります。