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久々の

  |   nobu, ニュージーランド, 知識

あけましておめでとうございます。nobuです。

今年もよろしくお願い致します。

久々の投稿となります…去年の末からいろいろと出来事といいますか

トラブル続きでバタバタしており、気が付けばここまで書き込みできなくなっておりました。

とにかく今年もニュージーランドについてご紹介できるよう励んでいきます。

 

早速ですが気になるニュースを

 

先月のニュースですが、ニュージーランドでの国民投票の結果

新しい案の国旗デザインが決まりました。この新デザインと現行の国旗とで決選投票を3月に行って勝ったほうが新しい国旗となるようです。

↑が現行デザイン

↓が新デザイン

 12月15日、ニュージーランドで先週行われた国民投票の結果、黒と青の背景に南十字星を表す4つの赤い星と白いシダの葉を配した図案(写真)が新国旗の候補に決まった。11月撮影(2015年 ロイターRafael Ben-Ari)

比較すると2つとも共通するのは南十字星を表す4つの赤い星のみですね。

新デザインですと英国のシンボルであるユニオンジャックが消えてしまいます。

歴史好きな僕からすると英国領であったことを示す重要なサインなので消さないでもらえるとわかりやすいと思うのですが

英国の植民地の歴史が協調されすぎているといった点から国旗の変更を求めていくことになったようなのでやはり国民の望む国旗にするべきなのでしょうね。

他にも現行の国旗は非常にオーストラリアと似ているため、判別しやすくするという理由もあるようです…

新デザインは黒と青地に南十字星と白いシダの葉が描かれています。

南十字星がなぜここまで重視されるかは様々あって、新天地の希望に満ちた未来を表すものだとか、国が太平洋上にあることを意味していると複数あります。

ニュージーランド、オーストラリア以外にもこの南十字星を国旗に取り入れている国はあり、サモア、パプアニューギニア、ブラジルの国旗にそれぞれ含まれています。

すべて南半球に位置する国々という点からわかるかもしれませんが、北半球からは見えない場所が多く、南半球の国や地域でアイデンティティの象徴とされたことから国旗に使われることがあったようです。歴史を感じますね。

シダのほうは去年皆さん何度も拝見したと思いますが、ラグビーワールドカップにおいてニュージーランド代表のオールブラックスのユニフォーム左胸元にデザインされているものですね。

このシダの葉は正式にはシルバー・ファーンといい、ニュージーランドに自生するシダの一種で、名前の通り葉の裏側が銀色なのだそうです。

この葉もやはりニュージーランド人、とりわけマオリにとっては信仰の対象となるぐらい重要なもので、アイデンティティを象徴するものです。

Air New Zealandの機体とか、先ほど挙げたオールブラックスのユニフォームですとか、ニュージーランドを代表するものにはだいたいこのシダの葉が描かれていますね。

 

ニュージーランドらしさとかアイデンティティをイメージしたときに上記2つはわかりやすいですね。もちろん現行のデザインも一定の期間使用してきただけあって多くの人々の中に定着しており、それを変えるのも忍びないという考えもあるかもしれませんが。

いずれにせよニュージーランドの国民投票によって国旗のデザインは

3月の結果によってどちらかに変わります。

人々の選択を見守るのみです。